瀬戸内紀行



4月末に3泊4日で瀬戸内の島をまわってきました。移動手段は東北と同じクルマです。
きっかけは相続した高松の駐車場について、その境界線確定の立会を求められたこと。
行くついでに瀬戸内国際芸術祭の美術・建築の鑑賞を折り込みました。
直島には20年前に行っていて、ベネッセハウスに宿泊しています。

ホテルは利便性から、島への船が出る宇野港の宇野直島トレーラーホテルsoraumi。
大きさは極小でしたが、不便はない。Wi-Fiもありコスパはいいと思います。

最終日に少し雨に振られましたが、天候には恵まれました。
シャツに薄手のセーターで十分ですが、海の近くは意外と冷えます。

使うお金は各アートの入場料、島への船の乗船料、レンタサイクル料など。
カードも併用しましたが、2万円くらいは出ていってしまいました。

美術・建築のロケーションはネットでも見れますが、現地でガイドマップが入手可。
開館時間が意外と限られているので、余裕を持った予定を組んだほうが良いかと。
持参したガイドブックは、るるぶの香川版でした。


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