PC（しろうと）番長・コラム - JULY 1997

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- JULY 28 1997 -

最近、「秋葉原HotLine」の方で話題に上がっている voodoo Rush 搭載ビデオボード。voodooの次期チップって事で注目している人もいるかもしれない。

でもでも、こちらの表を見れば分かるように voodoo 用ソフトの中には voodoo Rush では動作しないタイトルも結構ある。voodoo 搭載のビデオカードが多く出ている以上、voodoo Rush 専用タイトルなんてのは出にくいと思うので、買う時は考えた方が良いと思いますな。

…ところでいよいよインテル製CPUの値段が下がり始めたようで。あぁ、なんでお金が無いんだ、拙者の財布は（嘆）



- JULY 22 1997 -

脱FMVを決心し、マザーボードとケースの選定をしばらくやっていたのだが…お金の工面がしばらく出来そうに無いので諦めた(笑) ん〜、せっかくインテルのCPU値下げが目前に迫っているというのにーん。

ところでソフトの話。JPEGやGIFなどのグラフィックデータを見るのに、通常「IrfanView」を使っています。やはり展開の速さと、スペースキーを押して次々と見ていける操作性が魅力です。

ところが、（少なくともVer2.40では）現在「番長方面」TOP PAGEを飾っているCG(Topcat15.gif)を表示させると、Windowsシステムごと落ちる事が判明(笑)

んむ〜、何故だ！ ウチのTOPCATが何か悪い事したか？ ごめんなさい！(笑：何故謝る)



- JULY 17 1997 -

この間秋葉原で買ってきた「Formula 1」を遊んでいるワケですが。フレームレートが少し落ちるのを承知で最高画質にしてPlay StationやNintendo 64では味わえないグラフィックを眺めていると、なんとも言えない満足感に浸れます(^^; （数日中に「ゲーム番長」に感想をアップします）

でも、フレームレートは低くなるワケで。もちろん、フレーム落ちまくりで目が耐えられないなんてことは無いのでイイのですが、どうせなら絵が美しくてフレームレートも高いに越したことは無いですよねぇ。

あぁ、やはりCPUをもっといいのにしたい…とか思っていましたが、例えばMMX PentiumやK6にしたところで、今のFMVのマザーボードやチップセットでは本来のパフォーマンスは発揮できない…。

そろそろ、脱FMVの頃合いですね、これは。ただ問題は、生活するだけで精一杯の家計事情ですが(^_^;



- JULY 11 1997 -

最近、DirectX対応ゲームが増えてきた。今日買ってきたHゲーなんかは、Direct Sound対応だ。で、DirectX対応ということは、つまりWin95上で動くソフトという事だ。

ちょっと前まではPC/ATでゲームといえば、速度を求められるものはDOSって感じであったように思う。DOS窓を見るのもイヤな私にとっては、ゲーム環境の変化は嬉しいこと。Direct3D対応なゲームなんかは、MONSTER 3Dのパワーを受けることができるという事だしねぇ。

そんな中、ダウンロードして試した「デストラクションダービー２」デモ版は、DOS版で悲しかった。せっかくの3Dゲームなのに…(哀) あ、でも、出来は良かったんですけどね(^_^;



- JULY 6 1997 -

暑いですな。こんな中でも、週末の秋葉原はボーナスセールで激混みなんでしょうな。地獄ですな。私もボーナスが残っていれば、CPUの１つくらいは欲しいんだけれど。

とりあえず、この間仕事を投げ棄てて（おいおい）平日に秋葉原に行ってきまして、voodoo対応のゲーム「Formula 1」を買ってきました。

その時、PCIサウンドカードがあちこちに入荷されているのを見かけました。以前、雑誌に紹介記事が載った時から、Diamond Multimediaの「Monster Sound」には興味があるのだけれど、あいにくPCIはもう埋まっているので導入不可能。

ま、今度新しいマシン作ったら導入してみたいですね。