31 AUGUST

今日は週に一度の休みの日だから、あぁ、力を振り絞って更新しようと思うのです。だって、今日更新できなければ、次の機会は一週間後なのだからあぁ。というワケで、「リポビタンDスーパー」を飲みつつ、キーを打つ夜なのです。


REDPINさんの発作的REVIEW」8月30日付の記事で報告されていましたが、奴隷密売船」の正式タイトル名は、「SOLD OUT 性奴達の船上品評会となったようです。私も本日買ってきた「PC Angel」10月号の「新作ソフトPUBLISH」にて確認しました。ゲームの紹介記事は見当たりませんでした。


「PC Angel」誌で取り上げられていた3D CGモノは以下の通り。

あぁ、疲労から来る集中力低下による見落としがありませんように。

「PC Angel」誌では「DOLL 〜ウロボロス2〜」のコトをDOLL -ウロボロス第二章-、と表記していました。取りあえず当方では、FORESTERのWebサイトにある表記を採用します。また、「魔法のしっぽな」についても、「PC Angel」誌ではメーカーをFORESTERとしていましたが、これも先日取り上げたFORESTERのWebサイトにある記事を採用します。

「魔法のしっぽな」は画面写真を初めて見ました。FORESTERの絵に近いなという印象。ストーリーも紹介されていましたが、フィギュアを動かすをコンセプトにした3Dムービー、というのは、私としてはちょっと頂けない。やはり人間が動いて欲しいなと、私は思うので。

そういう観点から、「華の悲鳴 〜壊れた硝子の心〜」も心引かれません。巨大な瞳、極小の鼻と口という絵が好みではなくて。う〜ん、このゲームはパスする可能性もあり。


「DOLL 〜ウロボロス2〜」の画面写真も出てました。新女性キャラが二人。肌が黒くて胸が小さい眼鏡娘がいますよ。前作のキャラがぞんざいに扱われる予感が……ミフユがアレで終わりだったら、悲しいですなぁ。

Page Top


26 AUGUST

3D CGモノを特にチェックする「ゲーム番長X」としては、先日取り扱うべきだった情報をすっかり忘れておりました。迂闊。

FORESTERのWebサイトで、「DOLL 〜ウロボロス2〜」の発表がされていました。前作であり、中途半端なところで終わった「DOLL 〜ウロボロスに名を連ねる者〜」の完結編に当たる模様。あそこからどういう展開になるんでしょうか。2001年11月中旬発売予定、とのコトです。

また同時に、雑誌に情報が掲載されたという「魔法のしっぽな」という3D CGモノについての説明がありました。FORESTERのWebサイトから引用させていただくと、

とのコト。何かわかり次第こちらでも、報告していこうかと思っています、ともありますので、取りあえずはFORESTERのWebサイトをチェックしていれば良いようです。……でも、あんまり更新されないもんな、FORESTERのWebサイト。


INTERACT PLAY VR」(Dreams)を絶賛プレイ中。イヤもちろん、私が絶賛しながらプレイしているワケですが。現在、一人目の「伊勢崎 遥」を二つのルートでクリアしたところですが、勿体なくてなかなか先に進む気になれません。

「伊勢崎 遥」がキャラ紹介を見た時点での本命キャラだったコトもあるのですが、実際にプレイしても、とても魅力的なキャラでした。特にHシーンの「座位」のシーンが。あぁ、表情が。あの体位が。その視線が。なんかもうクリティカルヒット気味で。もう黙々と、「より魅惑的な絵」を求めてカメラを動かす動かす動かす。そこだけで十分二十分楽しめてしまうのです。

特に今回、カメラ位置を動かすコトの出来る絵とは別に、女の子の顔のアップを同時に表示するというオプションがあり、これが楽しみを広げています。これまでは、キャラの背後の視点になるとその表情は窺えなかった。なんとか顔が見えないかと、ギリギリの位置までカメラを動かしたりしていました。

あ、なんかこんなコトしているのは自分だけのような不安が。そ、そうなのかな。ドキドキ。

まぁいいや。ともかく、その悪戦苦闘が回避されたワケです。背中と同時に、表情も(しかもアップで)見られる。他にも、キャラの全体的な動きと一緒に表情のアップを見るとか、新たなカメラの使い方が出来るようになった感じがします。これは面白い。

逆に言えば、これ以降のゲームでこの機能がなければ、不満に感じる危険性もあるってコトですがね。


「絶賛」といっても、注文付けたいところはやはりあります。その辺は次回以降で取り上げていこうかと思います。何にせよ、「レクイエムハーツ 〜監禁〜」(ILLUSION SOFT)で残った不満は解消してもらえたので、ホッとしております。

Page Top


24 AUGUST

おめでとうございます! 「INTERACT PLAY VR」(Dreams)の発売日です! 私も無事に買えました! 発売日に買えるなんて、すこぶるラッキー! 近所のお店に売ってました! いつも私の欲しいモノを狙って仕入れないクセに! やればできるんじゃん!

とはいえ、今日はもうヘロヘロです……仕事で疲れ果てているのです……。無理ですプレイなんて……つーかパッケージを開ける元気もありません……。明日頑張ります……。


今月の頭に発売された雑誌を見ながら、気になるソフトをピックアップしてみます。今になって、ようやくまともに見るこの本共。

まず、「性奴密売船」(プライムソフト)。ちょいとWebで検索してみましたが、情報発見できず。私がこれを取り上げたのは、3D CGを用いたソフトだったため。「パソコンパラダイス」9月号によると、ジャンルが調教育成シミュレーションとあります。育成というジャンル、加えてこの画面写真に見るキャラクターのモデリングから、開発はBaltimoreだったりするんじゃないかと予想。外れても責任は持てませんが。9月発売予定、8,800円。


LOST M」(オーバーフロー)。ってこのソフトについて語る前にそのURIは何よ。まず、雑誌に書いてあったURIが「http://www.stacksoft.co.jp/Overflow/」。これをタイプしてアクセスしたら404、見つかりません。

ゲーム攻略への道」さんのリンクページを利用すると、「http://www.stacksoft.co.jp/0verflow/」にアクセス。さらにそこから「http://www.0verflow.com/」に転送されました。

「オー」じゃないんですよ。「ゼロ」なんです、「ゼロ」。雑誌の記事上では、ゼロにスラッシュでも入ってないと判別できませぬ。なんてアクセスしにくいURIなんだ。閑話休題。

で、「LOST M」ですが、ヒロインが二人の「母親」だそうです。「義母」という書かれ方はしてないんですが、まぁ何かあるんでしょう。二人だし。そりゃ多すぎ。で、片方が担任教師、もう一方が婦警さん。ぎぃやあぁ。絵もかなり好みなので是非トライしてみたい所存。

8,800円、9月発売予定……んが、オーバーフローのWebサイトを確認したら、冬発売になっちゃってました。あぁ、さようなら母さん。

……パワー切れにつき、今夜はこれにて。

Page Top


20 AUGUST

日付的には20日ですが、現在午前0時6分です。今日も仕事だったもので、残った力を振り絞っての更新となります(苦笑) おかしな部分があったらお許しを。

さて、まずは当「ゲーム番長X」2001年6月21日の記事より引用します。

……イヤ、本当にいいのか? これで(私の把握している限り)三回目の延期。なんか、「ファイト!まこと」の品質に不安を感じざるを得ないのですが。大丈夫ですか?

Poweredの「ファイト!まこと」ですが、この不安が正に的中してしまった模様です。NEKOx2さん運営の「ゲーム攻略への道」、その一コンテンツである「ゲーム攻略Q&A・ネタバレ専用掲示板」(残念ながら今月25日に閉鎖予定)において、ユーザの方々の不具合報告がゾクゾクと寄せられています。なんでも、攻略中とは別のキャラクターのシナリオに勝手に移ってしまうとか。

私もプレイする暇があったら買っていたハズのソフトなので、被害は免れましたがいい気分ではありません。こうなると、修正パッチの公開などのメーカーによるサポートを期待したいところなのですが、上記の掲示板から引用させていただくと……

マニュアルにのっているユーザーサポートのメールアドレスにメールを送ってもそのメールアドレスがないようでエラーメッセージが送られてくるし、サポート係に電話しても対応時間内であるにもかかわらず誰も出ないので

と、ワリと苦しい世界があるようです。金目鯛ぴんく氏・原画による絵が良いだけに、勿体なく思います。

Page Top


12 AUGUST

INTERACT PLAY VR」(Dreams)やら「華の悲鳴 〜壊れた硝子の心〜」(TEATIME)やらの新情報が、各メーカーのWebサイトで公開されていたりしますが、仕事に時間を搾り取られている私はそれらを見流してしまって、あまりよく覚えていません。

今週は購入するつもりであった「黒のオルフェス」(ミスティムーン)と「ファイト!まこと」(Powered)が、延期の末にようやく発売されました。もっとも、私の地元の店にはいつもの通り入荷すらしなかったのですが。

今日、隣町まで買物に行ったついでにゲーム屋により、前記の二本を手に取ってみました。しかし、パッケージを睨みつけただけで購入には至りませんでした。短い時間しかない日々の余裕を、これらのゲームに回すほどの価値を感じなかったためです。

今月は「INTERACT PLAY VR」一本ってコトになる可能性が高いですね。それほど時間が厳しいです。はあ。

Page Top


7 AUGUST

一週間ほど前から紹介されていたようなのですが、「魔法少女アイ」に続くColorsの次回作が、ColorsのWebサイトで公表されていました。その名も「特命教師 瞳」。


タイトルから推察できるように、悪がはびこる学園に普通じゃない教師であるヒロインが潜入し、調査しながらヤラれてしまうストーリーの様子です。まぁ、たまに聞くタイプの話ではあります。私の記憶に浮かぶのは、シーズウェアの「悦楽の学園」とか、「リバース」(Gloria)とか。……ハッ! やっちまった。またマイナーなタイトルを挙げてしまった。

イヤ、でも「リバース」って好きで未だに所持しているゲームでして。事故死した弟の魂を身体に宿したヒロインが、ラストの方でメロメロに堕ちて隠語を連発する有様がもうたまらないのでした(でもすぐまともになる)。最後には別人の身体に宿った実の弟と結ばれるという反則ワザ。あぁ、いい。


大脱線。

「特命教師 瞳」は原画が「魔法少女アイ」と同じ方で、絵の方は不安無し。ストーリーは、「バカ?」と思えるくらいに破天荒で無茶苦茶明るく、ひたすら楽しめることを追求、と「特命教師 瞳」の紹介記事にあります。キャラ紹介を見ると、なかなかクセのあるおバカなキャラが揃っているようです。これも楽しみ。

まぁ、問題が一つありまして……発売日が「2001年11月」。と、遠い……なんてコトだ……。それまで、仕事で力尽きないコトを祈ろう……。

Page Top


3 AUGUST

8月から入った業務が大変な作業量のため、更新頻度が落ちざるを得ない状況です。週休一日になり、普段は23時過ぎの帰宅、という雰囲気ですからねぇ。「ゲーム番長X」の更新は、帰りの電車内で行うコトになるでしょう。


さて、本日の公開を予告されていた「INTERACT PLAY VR」(Dreams)のデモ兼ベンチマークソフト、「ECSTACY RESORT」。予告通り、ILLUSION SOFTのWebサイトで公開されたので、早速ゲットして見てみました。

レクイエムハーツ 〜監禁〜」のパッケージに収録されていたモノには、Special Versionという言葉が付加されていたのですが、今回のWeb版の方が後からリリースされたワケですから、それだけ洗練された、そして「INTERACT PLAY VR」に近いモノを見られるだろうと推測できます。


起動後に一目見て分かるのが、女の子の肌の質感が異なるコトです。テカリがある、うっすらと汗ばんでいるような状態になっていて、なかなか艶めかしいです。おヘソの部分もくっきり分かるようになっているような気がします。モデリングなどにも手が加えられているのでしょうか。じっくり見比べていないので、そこまではちょっと分かりませんでした。身体に各部にマウスポインタを当てたときの女の子の表情の変化は、ちょっと変わっていました。

そして、Special Versionの方は女の子のブラジャーが取れたのですが、Web版の方は腰ミノ(違)が取れました。流石にその下のビキニのパンツは取れないようですが、お尻フェチの人にはたまらないのではないかと。パンツ越しとはいえ、尻を撫で回すコトが出来るのですから。ちょっとお尻部分のビキニ画像が乱れ気味でしたが、これはマシン環境に寄るのでしょうか。


ブラッシュアップされた「ECSTACY RESORT」を見て、いよいよ「INTERACT PLAY VR」への期待が高まりました。今月下旬の発売がとても待ち遠しいですな。

Page Top