31 OCTOBER

「購入予定表」を更新しました。来週はやりたいソフトが集中してしまってます。休日無いのに、どうしましょう。

「また次回に」と書いたFORESTERのムックに関する話は、また次回に(笑) とりあえず今回は、この週末にプレイした「開運戦隊 巫女サンレンジャー」(アクアハウス)の感想を書いておきます。


ストーリーを簡単に書いておくと、基本的にTVの戦隊モノのパロディです。世界「制服」を企む悪の組織が最後のターゲットとしたのは「巫女」の衣装だった。しかし、正義の味方「巫女サンレンジャー」が、この組織の幹部「アンアン大佐」の前に立ちふさがる。果たしてアンアン大佐は彼女らを倒して「世界制服」を成し遂げるコトができるのか?

プレイヤーはこのアンアン大佐となり、巫女さんレンジャーに負けまくります。TV番組っぽい作りの部分があり、オープニングやエンディング、アイキャッチ等が間に多く入ります。全7、8話といったところですが、1話1話は短い作りです。


前半にアドベンチャー部、後半に巫女サンレンジャーとの戦いがあります。この戦いでHなシーンを拝めずに負けると、悪の組織をリストラされてゲームオーバーです。戦闘はとても簡単で、コツさえ掴めば負けるコトはありませんし、コツをつかむのも易しいです。

お話しは基本的におバカです。ただ、基本的に主人公のアンアン大佐の視点のみで進むので、「巫女サンレンジャー」のキャラクターは弱いかなと思います。どうも削除されたシーンがあるようなんですよね。音声データを聞いていて、見なかったシーンのモノがあったので。

かなり短くおさまっているので、物足りない感じがあります。実際、努力すると相当早く終わってしまうゲームだと思います。私は現在ちょっと多忙なので、その軽さはありがたかったのですが、そうでない方には不満を残すと思います。


絵の表示に「画面外からスクロールして入ってくる」などの動きを多く取り入れているのは、スピード感があって良かったです。ただ、いくつかの不具合と思われる動作があったのはちょっと残念。動作が停止してしまうような致命的なモノはありませんが、安っぽい印象を持ってしまいます。

う〜ん…基本的には良かったのですが、やはり物足りなさは残りました。もっとカグラのHなとこ見たかったなー。

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29 OCTOBER

まずWhat's new。「X3D」の方を、いろいろ更新しました。


11/5に発売が予定されている3D CGモノ、「Cross Helix」のメーカー、システムロゼの方からメールをいただきました。Webページを公開されたそうで、URLを教えていただきました。ディ・モールト・グラッツェ!! URLはこちら→http://www.rose.gr.jp/

まだチラリと覗いただけですが、全体的にシンプルな作りでした。ちゃんとフレーム無しでもアクセスできたりして、個人的には非常にいい印象のページです。少なくとも、Webブラウザの横幅が640ピクセルでも、何も問題はありませんでしたから。

ところでFOSTERのURLの時も思ったけれど、『gr』って何を意味してるんだっけ…?


前回の「犯らせろ 〜藤原沙織の場合〜」(NOISE)についての感想の中で、言葉が足らなかった部分があるので付け足しておきます。いい点として挙げた、「肌のテクスチャ」についてです。

前回の記述だと、肌にテクスチャを付けたのは「犯らせろ」が初めてみたいな感じなのですが、そんなコトは全然ありません。私が書きたかったのは、「これまでのソフトよりも、よりリアルな肌のテクスチャである」というコトです。

でもひょっとしたら、単にムービーの画像自体が荒いために、肌のテクスチャの「いいムラ」をよりハッキリさせただけだったりして…なんて考えていたりもするのですが。


本日発売のソフトの超本命ソフト、「開運戦隊 巫女サンレンジャー」(アクアハウス)を購入してきました。ただ、プレイするだけの元気が残っているかどうか…今日は既に疲れ切っていますし(汗)

1999年最大の話題作(SIX丸藤方面)、「DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)!!…の発売日が、未定になっちゃいました(泣) まだ次の発売日は決まっていないようですが、あまりすっ飛ばないコトを期待します。「DOLL」(FORESTER)の半年近い延期には死にましたから。

さて、そのFORESTERの作品を扱ったムック、「DOLL & EDEN Real Beauty Bodies」も無事ゲットしました。これに関する感想はまた次回に。

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25 OCTOBER

NOISEがWebページを作っていました。そのURLは、http://www.kiwi-us.com/~noise/です。これまで発売してきたソフトの紹介が、スタッフのちょっとしたコメント付きで書かれています。この中では、アリスJAPANから発売していた「白日夢」や「戦え!セクティー1」シリーズなどについても触れられていました。後日注:アリスJAPAN発売のソフトについては、現在は無くなっています。

ところで、何故このURLが分かったかというと…「犯らせろ 〜藤原沙織の場合〜」を買ったら、パッケージに書いてあったというワケです。


ストーリーは、正面の席に座っている新入社員の「藤原沙織」が、自分に惚れていると勝手に考えたマッドなヤツが主人公。弱みを握って脅迫すれば、『彼女も自分の気持ちに気付いて正直になるだろう』というマッドな論理に納得して、彼女の盗撮を決行する……というモノです。

ゲームは盗撮部と脅迫部に別れていますが、脅迫部は沙織にしたい放題出来るHシーンです。アドベンチャーゲーム部分は盗撮部というコトになります。オフィスとそこに隣接した設備(倉庫やトイレなど)から、隠しカメラを設置できるところとペン型デジカメで隠し撮りできるところを探します。また、利尿薬をなんとかして沙織に飲ませる必要もあります(当然、その作用を撮影する)。

デジカメでの隠し撮りは見つからないので失敗しませんが、隠しカメラは設置場所を間違えると見つかってゲームオーバーです。結構ダミーの隠し場所が用意されているので、探索を楽しめると思います。まぁ、見つけられない状態でハマると地獄を見ますが。


ムービーの出来には、一長一短があります。まず「一短」、画像が荒すぎます。ドットが見える見える。こんな品質のムービーは、ちょっと見たコトがありません。恐らく、CD-ROM1枚に収録するために容量を少なくする目的でこうなってしまったんだと思いますが、それでは折角のCGが台無し、本末転倒。2枚組にするとかDVD-ROMにするとかが、筋だろうと思います。

そして、「一長」。いつ、何処のメーカーがやるだろうかと楽しみにしていたのですが…肌にテクスチャが貼られています。人の肌というのは、決して肌色1色ではありません。白いところ赤いところ、静脈が表面にあって青いところなどなど…ムラがあるのです。

しかし、3D CGではそこまで再現してあるモノは多く見かけません。だからフィギュアみたいに見えてしまいます。「犯らせろ」ではこれが再現されていて、とてもリアルに見えました。親父のヒゲ面やクチビルなんかもそうですね。

1999/10/25 23:40に追記 … NOISEの前作、「コレクター」の一部でもテクスチャが貼られているのを確認しました。「EDEN」っぽいテカリの処理に気を取られて、ちょっと気付いてなかったですね(言い訳)

前者の「一短」さえなければなぁ…と、とても惜しく思ったソフトでした。

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23 OCTOBER

リフレインドリーム」(美遊)は…やる暇無さそうです(泣) 2、3時間で終わるような一本道のストーリーのモノであれば、週末に遊べるのですがね。来週にはこれまた超本命の「開運戦隊 巫女サンレンジャー」(アクアハウス)の発売が待っているのですが…買って遊べるかどうか。遊べもしないのに買うのは、気分のいいコトではありませんし。


今週は「Fifth」(RUNE)が発売されましたが、購入は見送ります。遊ぶ暇も買う金も無いからですが、Web上で既に公開されているプレイヤーの感想にはあまり良くないコトも書かれていたりするので、意外と楽に諦めるコトができました。いいやら悪いやら。

更に今週は、ムックである「DOLL & EDEN Real Beauty Bodies」が発売されたハズなのですが、少なくとも私の近所の店では発見できませんでした。出掛けた先の本屋を覗いてみたりして、気長に探すつもりです。それほど急いで買わなきゃいけないモノでもありませんしね。


今日買ってきた「DOS/V Special」という本に、アダルトCD-ROM専門店の広告が載っていました。ふと見ると実写物以外のソフトも扱っていたのでよく見てみると、3D CGモノのところに聞き覚えのないタイトルがありました。

おもちゃ妻」というタイトルで、画面写真Now Printing、となっていて分かりません。また、メーカーも不明です。恐らくNOISEかGONDORAじゃあ無いかなと思うのですが。新婚の妻を、奴隷へと調教するのが目的のソフトようです。また調教モノか…(がっかり)。

このソフトに関しての続報を目にしたら、こちらで報告いたします。

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18 OCTOBER

ゲーム用PCのビデオカードを、「Revolution IV」からMatrox製「Millennium G400」に換えました。換装の基本的な理由はゲームとは関係ないところにあるのですが、「DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)の発売の前に、より強力な3D性能を持つビデオカードに換える予定であったので、それが前倒しになったというふうにも言えます。

この交換によってもたらされた不都合に、「尾行 〜夜の帰り道」(ILLUSION SOFT)の3D部表示不具合があります。『木』などのオブジェクトで透過されるべき部分が、見事に真っ黒く表示されます。つまり、本来は木が立っている部分に、『木の絵が描かれた黒い壁』が立っているという表示になってしまうのです。流石に悲しいモノがあります。


また、「天使の罠」(MBS TRUSE)の『本来の動作』が明らかになりました。このゲームの感想を書いた9/26の記事において、バックのCGをそのままにして文章を重ねると書きました。普通のソフトでは明度を下げた上に文を重ねるのに! これでは読みにくい、けしからん!! という指摘です。

ところが、「Millennium G400」で「天使の罠」を実行すると、ちゃんとCGの明度を下げて文章を重ねるのです。やられた! 「3D Blaster Savage 4」の(ドライバの)不具合だった!! というワケです。ここに訂正させていただきます。


リフレインドリーム」(美遊)はほんの触りだけプレイしました。半透明のグラデーションがかかった文章ウインドウや、その横で何やら動いているよく分からんモノ(攻略に関係しているであろうモノも表示されている)、そして画面の中心から波紋が広がるような場面切り替えエフェクトなど、グラフィックは非常に凝っていて美麗です。

ですが、それ故にマシンの環境によって本来の動作が実行されないコトも予想されます。推奨されているCPUはMMX Pentiumの166MHzですが…ひょっとすると厳しいんじゃあないかなぁと思います。そういうマシンには、ViRGE搭載のビデオカードとか使われていそうだし。う〜ん。メモリ32MBとか。ひー。

ともかく、『美麗さ』という点では、今年私のプレイしたHゲーではベストでしょう。先にあるCGを見るのが楽しみです。

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16 OCTOBER

えぇと、まず新たに「購入予定表」というページを作っています。私が個人的に気になっているソフトをリストアップしておくページです。月の始めに「○月版・注目ソフトリスト」として書いている記事を、独立したページにしたというところです。

ま、あくまで私自身の為に作ったページではあるのですが…ここに書かれるであろうゲームのリストとか、「ゲーム番長X」とはどういうゲームが扱われるのかというのを示すページ…とも取れますかね。そうかな?


リフレインドリーム」(美遊)は購入済みですが、まだパッケージを開けてもいません。なんかもう眠くなってきたので、今日はプレイできないかも(汗) 「犯らせろ 〜藤原沙織の場合〜」(NOISE)の発売も確認しました。この2本のうち、前者のみの購入を予定していたのですが、後者の実物を目にした途端、その意志が豪快に揺らぎました。

「好きなモノは後に残す」という行動パターンから、「犯らせろ」を先に買ってしまおうか。それともいっそのこと、どちらも買ってしまおうか。…とても悩んだのですが、どちらも買ってしまうと2本ともプレイしたいが故に、遊び方がおざなりになりそうです。やはり初志貫徹というコトで、「リフレインドリーム」のみを購入した次第です。


最後になってしまいましたが、ILLUSION SOFTの「DES BLOOD 3」情報ページが更新されていました。DB3の発売日が『12月10日』に決定とのコト!! 他にも新たな画面写真が公開されています。ファンは要チェック。

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14 OCTOBER

正直に書きますが、今日は大したコトは書きませんっていうか書けません。もう仕事でっていうか通勤でヘロヘロなもんで(苦笑)

昨日ですが、「X3D」に3D CGモノのソフトの発売日、価格等の情報をまとめた「発売スケジュール」ページを作成しました。まぁ、自分が忘れないために作ったんですけれどね。


リフレインドリーム」(美遊)のコトで頭がいっぱいで忘れていましたが、今週は3D CGモノの「犯らせろ 〜藤原沙織の場合〜」(NOISE)も発売が予定されていました。「X3D」運営者としてはこちらも当然チェックしなければならないのですが、今週は「リフレインドリーム」1本に絞って購入、プレイしようと思います。

これは、「リフレインドリーム」があまりにも魅力的であるコトと、逆に「犯らせろ」の内容が私の好みではないコトに依ります。「盗撮脅迫シミュレーション」だもんなぁ…。

ちなみに「リフレインドリーム」はフライング販売されているコトを確認済みです。今日買ってきたら、ヘロヘロな身体をおして夜遅くまでプレイし、明日の仕事はもうメチャクチャ…となるのが確定してしまうので、買ってきませんでした。明日も買いに行く暇は無いハズなので、購入は土曜日の10/16になる予定です。

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11 OCTOBER

HUNTER」(AST)ですが、以前ここにこう書きました。CGの明度をあまり下げるコトなく白い文字で文章を表示しているようです…「パソコンパラダイス」誌に載っている画面写真では、ちゃんと明度の下げられたCGの上に文章が乗せられていました。ここに訂正しておきます。

…でも、それでも見にくいと感じますけれど。もう少しフォントを太くしてみたらどうですかねぇ。CGは荒い印象があるもののかなり好みなんで、あとは文章の出来に期待します。


今週は、とても楽しみにしている「リフレインドリーム」(美遊)の発売を控えています。こういう「超期待」ゲームに対する時の常として、雑誌とか美遊のWebページの記事はなるべく見ないようにしています。

ただ、ストーリー紹介だけは読んだのですが、その際に昔やったゲームのストーリーと非常に似通っているコトに気がつきました。想いを寄せていた女の子に思い切って告白すると、あるモノを渡されて返答無しに去られてしまう、という冒頭……これは、「お嬢様を狙え!!」(ScooP)のそれと同じです。

「お嬢様を狙え!!」は、そのあまりの主人公に都合のいいストーリーに爆破したくなったソフトですが、「リフレインドリーム」はそのようなコトの無いように期待します。

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9 OCTOBER

う〜ん、頭痛い…久しぶりに英語のメールなんかを書いたからだろうか(汗) 久しぶりに海外(カナダ)の方から、「DES BLOOD 2」(ILLUSION SOFT)に関するメールをいただきまして。「このゲームを愛している」とまで言ってましたよ〜、嬉しいコトッスよねぇ>ILLUSION SOFT


結局、「鋼の鬼 〜機動歩兵VS女忍者軍団〜」(STUDIOねこぱんち)に手を出しました。ストーリーは面倒なので書きませんが(酷)、サブタイトルが示すように、1機の機動歩兵がくノ一達を惨殺していくゲームです。

『このソフトには残酷な表現が含まれています』という警告文がパッケージにあったのですが、確かにそのとおりでした。ボロ雑巾のように次々と殺していきます。酷いのになると、生きている女の子の体内から臓器を取り出したりとか。こういうの苦手な人は避けましょう。


プレイヤーの操る機動歩兵にはエネルギーが設定してあって、行動を実行すると大抵の場合これを消費します。敵の攻撃を食らった時も同様です。これがゼロになるとゲームオーバーとなります。エネルギーを回復するにはアイテムを入手するしかないのですが、これは選択肢に対するアクションによります。逆に言えば、エネルギーが減り続けている場合は、選択が間違っているというコトです。

また、戦闘ではある程度の戦略性があり、同じようなパターンを選んでいると余計なエネルギーを消費します。それなりにゲーム性を高めていると感じます。ただ、それほど奥深いというほどではないので、ストーリーが短くなければ飽きて地獄を見たことでしょう。その前にゲームが終わってしまったのは、いいバランスなのかボリューム不足なのか…。


結論、機動歩兵で女の子達を惨殺したい人向け(笑) HシーンのCGは4人に4枚ずつ、すなわち16枚。こりゃ寂しいでしょう。当然、絡みもありませんので(機動歩兵の触手などで苛めるだけ)。

あ〜、しかし…触手だからって買って失敗するソフトの多いコト多いコト。悲しいッす、ホントにッ。どうにかしてくださいッす!! このままじゃあ、私は触手で身を滅ぼしそうです。

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6 OCTOBER

「パソコンパラダイス」11月号を見ながら、まだ挙げていない気になるソフトを2つ挙げます。


まず広告より、「GUNGRAVE」(まんほーる)。なかなか格好いい女の子と、「ガンシューティングRPG」という聞き慣れないジャンルが心をくすぐります。まぁしかし、ガンシューなら「DES BLOOD」シリーズでもお馴染み。マウスで遊べるアクションゲームとしては、いいジャンルだよね〜。

…と思いながらWebページをチェックしてみると…動作環境にキーボード!? 「激打」タイプか!! 「淫打」ってのも出てますね、確か。そのメーカー名は思い出したくないですが(笑)

まぁ、チェックを続けてみようと思います。面白そうなのが出てくるとよいですが。


「PC Angel」誌でも気になっていたのですが取り上げ損なっていたのが、「Anxious 〜悠久のメモリー〜」(Crime)です。広告の絵がグッとくるモノだったのですが、何処がいいのかよーく考えてみると、それは女の子の『眉』でした。みんな「ハの字」になっていて、それがなんかこう…イジメたくなるというか、そんな感情を抱きますね。スレンダーな身体つきも魅力的。

「パソパラ」誌には紹介記事もあったので読んでみてちょっとガッカリしたのが、登場する女の子の多くがアンドロイドだったというコト。また非人間か…。アンドロイドに心が宿るってコト、今の私には納得できないのよねぇ…。だからつまんないのよねぇ…。


今週発売予定の「瞳裸」(クロスネット)ですが、購入は見送るコトにしました。「人造人間に対する実験と調教」という内容が、やはりチトしっくりきません。

代わりと言ってはなんですが、「鋼の鬼 〜機動歩兵VS女忍者軍団〜」(STUDIOねこぱんち)に手を出す可能性があります。機械の触手がね…やっぱり触手が気になるんですよ。ただ、『STUDIOねこぱんち』には以前プレイした「ディープパープル 〜深紫〜」でマイナスイメージが強く付いているので、それを乗り越えるコトができるかどうか…というところですね。

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4 OCTOBER

9月は忙しかったため、更新ペースが落ちました。おかげでココ(「ゲーム番長X」)の書き方を忘れ気味であったため、ここ数日は連日更新するコトで、書き方を思い出そうとしていたワケです。

ところが仕事の方で今日から加わったプロジェクトは、既に地獄でありました。明日からの更新に非常に不安を感じるので、出来るうちにやっておきますです(泣)


まず昨日書き残していたコトから。ILLUSION SOFTのWebページの「DES BLOOD 3」情報が更新されました。リアルタイム3D描画シーンが大量に公開されています。「箱を押す」というアクションが追加されているのが分かりますね。『3D倉庫番』ってヤツですか。攻略のし甲斐がありますな。

また、「CD-ROM4枚組」となっています。1枚増えてますね。更にDVD-ROM版の発売もされるようで、こちらの方が1,000円安くなっていました(8,800円)。私のゲーム用PCにはDVD-RAMドライブが付いているので、DVD-ROM版を購入してみようと思います。


「パソコンパラダイス」11月号を買ってきたのですが、まだ全然見てません。偶然開いたページに、「DOLL & EDEN Real Beauty Bodies」というFORESTERの2作品を扱ったムックの広告が載っていました。

10月23日発売予定、2,095円(税別)というコトです。ストーリーやゲーム性はともかく、絵的にはズバ抜けたFORESTERの作品ですから、コイツは絶対購入ってところです。

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3 OCTOBER

昨日購入した「悪霊学園レイコ2 比目島天女伝説」(Trush)を昨夜のうちに終わらせたので、感想を書いておこうと思います。最初に結論を書いておくと、私の期待した以上には楽しめませんでした。


主人公の玲子は、霊能者にして超常的なトラブルに関するエージェント。前作でも女学院に潜入したのだが、今回は孤島のタレント養成学校に潜入し、伝説にまつわる事件に関るコトに…というストーリーです。

前作は私もプレイしたのですが、かなり前の話で登場人物の名前なんか憶えておりません。そもそも原画からして全然違うので、主人公の玲子自体もまったく別人です。もう1人、前作から登場しているキャラクターに「麗子」というのがいるのですが、前作で誰に当たるのか、私には思い出せません。

話の中にも前作のコトが少し出てくるので、少しは前作の内容をフォローして欲しかったです。前作をプレイした私がちんぷんかんぷんなのですから、今回初めてプレイした人は置いてかれてしまうでしょう。


CGの出来にはムラがあります。特に悪役の絵は手を抜き過ぎです。そして、背景の絵には実写と3D CGが使われています。少しぼやけ気味で彩度の低い実写の絵と、ハッキリクッキリの3D CG…ギャップがあるんですね。ちょっと…いや、結構気になりました。

ストーリーの面白さはそもそも求めてもいなかったのですが(笑)、特にその思いを裏切られるコトは(残念ながら)ありませんでした。最初は学校内をあちこち移動出来たりして選択肢も多いのですが、話が進むにつれ自由度が減っていき、最後は一本道で状況説明のテキストも無くなり、キャラ達の会話だけでクライマックスという感じです。『置いてかれてる〜』感に包まれましたね。

ちなみに途中の選択によって、ゲームオーバーになる箇所が数ヶ所あります。


と、いう感じなので、他の方にお薦めするコトはないですね。ただし個人的には、玲子のHシーンや玲子と麗子の絡みを見られて納得しています。ちゃんと描けている絵は好みですしね。まぁ、ちょっと裕福だから、寛大な気持ちになっているというコトも関係していますが(笑)

あ、あとパッケージには「声の出演」とありますが、ゲーム本編には声は一切入ってません。ゲームクリア後に選択できる「Digest (Voise Mix)」というモードで、玲子の語りによるダイジェストでようやく声が出るという次第。…何が楽しくてこんな作りに…理解できん。

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2 OCTOBER

ではでは引き続き、「PC Angel」11月号を見ながら目についたソフトについて書いていきます。

まず3D CGモノ「犯らせろ 〜藤原沙織の場合〜」(NOISE)。絵を見る限り悪くないCGです。これまでのNOISEのグラフィックとも微妙に変わっている感じで、見るのが楽しみです。動きはどうだかは、流石に分かりませんが。そして、盗撮・脅迫・陵辱って内容も好みではないですな。ま、3D CGモノですから、間違いなく買うでしょうが。

〜TRAP〜」(VISION)。異次元の生物で精神に寄生する「ガイスト」。それは宿主の人間の精神力を消費する代わりに、様々な特殊な能力を与える。ガイスト能力を持って逃走した主人公を追って、12人の女性ガイスト能力者が追ってくる…というストーリーですね。「ガイスト」ってのを、「スタンド」って言葉で入れ換えたくなります(笑)

DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)。イベントシーンやリアルタイム3D描画のHシーンなどが公開されています。イベントシーンの方は、女の子を掴んでいる手が変かな。厚みが無い。リアルタイム3D描画のシーンは、動いてこそ意味があるし。CD3枚組ってコトも書いてますね。とにかく、SIX丸藤方面今年最大の注目作ですので、期待です。


今日、ふと目に止まったソフトがありました。昔やったゲームの続編であったので手に取ってパッケージをよく見てみました。パッケージの裏にあったCGにちとそそる絵があったので、書いてある文章を読んでみると以下の一説が。

夜毎に夢に現れ、玲子を犯す白い少女の正体は…?

…買いました。「そそるCG」ってのがその玲子を犯す白い少女の絵でして、幽霊にヤられちゃってるような絵なんですね。これって、私の好む「怪物にヤられちゃう系」に近い印象なもんで、SIX丸藤テキにたまらんのです。

というワケで、次回は「悪霊学園レイコ2 比目島天女伝説」(Trush)のインプレになると思います。

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1 OCTOBER

昨日の続きを書く前に、ハードの話題を1つ。本日、ゲーム用PCのビデオカードを、「3D Blaster Savage4」から「Revolution IV」に戻しました。そして以前、『アダルトゲームをやるぶんには充分なビデオカード』と「3D Blaster Savage4」を評したのですが、コレを撤回しておきます。

何故かと言うと、2Dの表示速度の遅さが要因です。2つのビデオカードでプレイしたコトのあるゲームには、「エスカレーション 〜蒼い抱擁〜」(Melody)があります。この時点で既に画面のスクロールスピードの遅さが如実に見られていました。

そして先日プレイした「天使の罠」(MBS TRUSE)。これの場面切り替えの動作が妙でした。グ、グッと2段階に表示されるような感じで、異様にぎこちないのです。これはソフトの問題ではないなと感じて「Revolution IV」に戻したくなったワケです。

実際変えてみると、場面切り替えは2つのシーンが重なりあってスウッと入れ替わっていく表現になりました。コレが正常なのでしょう。「3D Blaster Savage4」とは全く異なる動作です。これでは非常に困りますね。


では再び「PC Angel」11月号を見ながら。

HUNTER」(AST)。ノベル物らしい画面表示ですが、「天使の罠」と同様にCGの明度をあまり下げるコトなく白い文字で文章を表示しているようです。ダメですね。そしてCGがどーも荒い印象があるんですが。大丈夫かよう。…あ、あれ? 『1月発売』になってる!? ドギャーンッ!! ウッ、ウガアァーーッ!!(ひとしきり暴れる)

あんごるモア 〜大予言の結末〜」(オーサリングヘヴン)。ここに来て『恐怖の大王』ネタ。しかも「モアちゃん」はロリ。でも泣くと天変地異。世界が破滅しないように、恐怖の大王との同棲生活を続けなければならない。…う〜ん、イカス。前作の「Theガッツ!」といい、オーサリングヘヴンって面白いの出してきますな。応援したい。でも買うかどうかとは別の話(笑)

しちゅえ〜しょん2」(BERSERKER)。触手なんですよねぇ…でも、BERSERKERの印象は、最悪なんですよ…「邪淫獣神伝JEVALD」のおかげで。理由は1997/12/2012/22の記事を参照してください。あぁ、どうしよう…でも触手があぁぁ。


また明日に続きます。

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