「おもちゃ妻」(h.m.p)が売られているのを自分の目で確認してきました。先週に問題なく発売されたようですね。「Cross Helix」(システムロゼ)をほぼ終わらせたので買ってきてもよかったんですが…見送りました。
理由は2つ、私の財布地域に金銭的戒厳令がひかれているためと、どーしてもあのモデリングに馴染めないためです。厳しい…あの絵はとても厳しい……。
「X3D」運営者としては、3Dモノはチェックしなければという責任感を感じているのですが、しかしそういう「遊びたい」という欲求から来るのとは違う責任感は不毛であり、「ゲーマー」としては間違っていると感じている自分もあるのです。
そういうコトで、「おもちゃ妻」は当ページでは扱わない可能性がありますので、このゲームに興味がある人はレッツトライ!! 今、冒険の時ッ!!
そういうワケで、「Cross Helix」は『ほぼ』終了しました。CG表示率が99%なんですよね。どこかにバッドエンドがあるのでしょう。
ストーリーですが、正直なところ私の貧弱な文章読解能力では手に余ります(苦笑) 特に今回はあまり現状を把握しないままどんどん先に話を進めてしまったため、あのコがアレでこのコがソレでああああぁぁぁーーってな感じになってしまいました。
こうなったら単純に書かせてもらいますが、『悪いヤツ』がハッキリと見えない状態が続きモヤモヤしたまま最後まで行ってしまったという印象です。そういう感覚でしたから、最後もちょっと拍子抜けして終わりましたね。まぁ、ホッとしたって気持ちもありますが。悲劇的なのって最近好きじゃあないので。
ともかく、「Cross Helix」はなかなか楽しめました。システムロゼ、また3D CGモノ出してくれるんでしょうか。出してーッ!!
う〜ん、まさか1週間も更新が滞るとは思っていませんでした。引越しで体力・精神力を使い果たしてしまったためですが、こんなコトならトップページにでもお断りを書いておけばよかったですね。
Webの方を本格的に閲覧できるようになったのもつい昨日です。ようやくISDN回線が開通したのですが、それまではPHSでのアクセスだったため、通話料が気になってあまり気軽にはアクセスできませんでした。だもんで、Webの方への『感触』もまだ取り戻していません。今までの日常を送れるのは、一体いつになるコトやら…。
さて、今週の金曜日は「おもちゃ妻」(h.m.p)の発売日だったのですが、果たして発売されたのでしょうか。ウチの(新居の)近所のゲーム屋では見るコトができませんでした。んが、この店では入荷しないゲームも結構あるので、発売されていないのだとは思ってません。
いつもなら出掛けて他の店をチェックするのですが、引越しの影響がまだ身体に残っている今の私には、そのようなパワーがまだ…。Webを探してみれば情報も得られるとは思うんですが、もうそれすらもかったるい有り様です。もうボロボロ(汗)
まぁ、そもそも「Cross Helix」(システムロゼ)をやらなきゃならんのですがね。でも、それをする元気も……う〜ん、う〜ん。
なんだかまったく中身の無い文章になってしまいました。そのうち元気を取り戻すと思いますんで、その時に挽回します〜(何を?(^^;)。
今月22日…つまり明後日に引越しを控えているため、ゲームをやる暇もこの「ゲーム番長X」を更新する暇もほとんどない状態です。
さて、そんな中、なんとか更新しようとネタを求めてWeb上を探索してみたところ、新たな3D CGモノの情報を見つけるコトができました。情報源はNOISEのWebページです。そちらでソフトタイトルがまだ未定な新作の画面写真が掲載されています。私自身、久しぶりにNOISEのページを見たのですが、その情報自体は結構前に掲載されていたようですね。
一見して分かるのが、これまでのモノと大きく異なる顔の作りです。かなり漫画的なモノとなっていて、特に目の大きさが印象的ですね。NOISE的には冒険だと思うのですが…まぁ、面白ければなんでもよしよしよし〜(←疲れててあまり難しいコト考えられない)。
発売は2000年1月下旬を予定しているようです。同じページで2001年
って書いてあるところもあるんですが…まさかね。
…短いけど、今日は以上。また梱包だ〜。
先月の下旬に延期が発表された「DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)の発売日ですが、新たに『2000年1月14日』と提示されました。当初の予定から、約1ヶ月延びたというコトになります。
正直なところ、ホッとしました。延期になってからなかなか発売日が発表されなかったので、発売のメドが立てられないほど苦戦中なのかと心配したからです。この程度の延期なら安心です。何度も書くようですが、「DOLL」(FORESTER)の時は半年延びましたからねぇ…。
3D CGモノは、年末に「EDEN II」(FORESTER)、年始に「DES BLOOD 3」というコトになりますね。来年も更に美麗に、更に遊べるように進化するコトを期待します。
先週発売された「五重奏」(Soleil)。以前プレイした「判決」(SPEED/ノクトビジョン)と同じ原画さんのようなので絵をぜひ見てみたいです。ですが、まだ「Cross Helix」(システムロゼ)は半分も終わっていないコト、そもそもゲームをする時間がない(来週引越しだし)というコトが購入に至らない要因となっています。プレイしないゲームを買うというのは無意味なコトですし、ゲームに対して…なんというか…失礼な感じがします。
もっともゲーム自体に気に入らない点が1つありまして。それは「育成モノ」であるというコトです。「めんどい」という実も蓋もない理由とは別に、育成モノに対する不快感があります。育成対象の人間の趣向や個性を無視して、育成をする者の思惑を強制するコトで不当に人の人生を操るゲーム…そういう印象を育成モノに対して持っています。考え過ぎですかね。
久しぶりの更新です。「X3D」の「発売スケジュール」と、「購入予定表」をそれぞれ更新しました。んが、特に新しいゲームについて扱っているワケではありません。
「Cross Helix」(システムロゼ)のプレイをようやく再開しました。昨日は寝小娘…そう来たか、日本語IME……ネコ娘・キャリィのバッドエンド2種を確認。このキャリィ、「〜にゃ?」という喋り方やネコ耳、そして抜けているところなど、私の嫌いな要素てんこ盛りなんですが、しかし逆に「か、可愛い…」とハマってしまいました。
ゲーム中で主人公も言ってましたが、妹みたいなんですよねぇ。あ、いや、「可愛い妹」と言い直しておこう。ウチの妹はアレだから(笑)
脱線しますが、妹と言えば「すぃーとじぇみに -僕の妹-」(Ripe)。某アニメキャラに似てるんじゃないのか?という気もしますが、画面写真を見れば見るほど胸の奥がくすぐられるようなムズ痒い感じがします。勿体ないので、もう見ません。
最近のゲームだと短絡的に調教とか鬼畜な展開があると思うのですが、このゲームに関しては特にそういうのを避けてくれるコトを祈ります。
閑話休題、「Cross Helix」ですが、結構エンドパターンが豊富なのかな?と思えてきました。選択肢と選択肢の間が結構離れているので、1つのエンディングに到達した際のロードし直し→別ルートでのプレイ再開は大変かもしれないなぁと感じています。
前回まだ『裏』が取れていない
、として書かなかったコトが、各キャラの上半身グラフィックのバリエーションの豊富さです。このゲーム、3D CGモノにしては珍しくムービーが無いのですが、キャラクターの表情と仕草が多彩なので充分動きを感じるコトができます。特にキャリィは動きが極端なので、見てて楽しいですね。
前回あれだけ絶賛していた「Cross Helix」(システムロゼ)ですが、実はあれ以降プレイしていません。というのも、「しちゅえ〜しょん2」(BERSERKER)と「罠 〜TRAP〜」(VISION)をクリアせんと戦っていたからです。
始めたゲームを途中で投げ出すというコトに対して、私のゲーマーとしてのプライドが待ったをかけるんですよね…厄介なコトです(苦笑)
結局、「罠 〜TRAP〜」は肝心のHシーンを飛ばしてパズルとガンシューだけをやっているのが馬鹿馬鹿しくなって、終盤に入ったもののやっぱり中断。「しちゅえ〜しょん2」はイライラしながらもなんとかクリア。でも、クリアしてエンディングを見て、イライラ度が更に倍になりました(苦笑)
ま、不毛な時間はコレで終わりというコトで。
「Cross Helix」の不具合修正用のファイルが、システムロゼのWebページに掲載されています。これは、ビデオチップが「Savage 4」の場合に起こる不具合だそうで、えらい詳細な説明も掲載されてました。
「Savage 4」と言えばこの「番長方面」でも動作の具合の悪さを報告しましたが、どーも2Dゲーム方面はろくなコトないですね。避けておいた方が無難でしょう。
確か「E-ログイン」誌だと思いましたが、表紙に「ミンクが送る」という言葉を「リフレインドリーム」(美遊)に対して与えていました。こりゃマズイでしょう…ミンク宛のビジネス的なメールが、「リフレインドリーム」のCD-ROMの中にプレスされちゃってるとしても、コレはマズイでしょう(笑)
この「リフレインドリーム」、私がプレイを再開するのは、もう少しまとまった休みを取れる時と決めています。しかし、年末年始は2000年問題の対応の為に出社しなければならないかもしれないために、「購入予定表」のページには『2000年問題解決後?』と書いてあります。う〜ん、こんなところにもY2Kの影響が〜(笑)
3D CGモノの新作、「Cross Helix」(システムロゼ)の冒頭をプレイしました。その印象は、まさに極上品。プレイ後はドキドキして、しばらく落ち着けなかったほどです。
背景のCGは基本的にこげ茶系の暗めの単色で描かれているのですが、光っている部分が強調されていて、明暗の差を強く感じさせるモノとなっています。そして遠近感も同様で、画面下部を文章の表示域に使っているのに広さを感じるコトができます。
この背景の上に各キャラクターの上半身が表示されるワケですが、こちらはもちろんカラーです。これについても感じるところがあるのですが、まだ『裏』が取れていないのでそれはまた今度。
そしてBGM、これもいい印象を受けました。私自身に音楽的なセンスや知識が無いので具体的に書けないのがもどかしいのですが、とにかくここ最近のゲームでは感じなかったハッとするものがありました。思わずマウスをクリックする手を止めて、聞き入ってしまったり。
まだストーリーは序盤もいいところなので、そちらについて書くコトはできません。しかし、ほんの少しプレイしただけでこの間までやっていたゲーム以上の満足感を得ているのは、間違いありません。
このゲームの印象を一言で表現すると、「格好いい」です。3D CGモノでは「バーバラ」シリーズにこの言葉が相応しく、だからこそこの言葉をおいそれと使うコトができなかったワケですが、「Cross Helix」には自信を持って使うコトができそうです。
なにか、プレイするのが勿体なくなってきました(笑)
「しちゅえ〜しょん2」(BERSERKER)と同時に買ってきた「罠 〜TRAP〜」(VISION)の感想を書いてみます。ただし、まだゲームは終わらせていません。そういう状態でのインプレであるコトをお断りしておきます。序盤から中盤に入ったところだと思うのですが…もうやめちゃいそうなので。
超弩級に簡略にしてストーリーを書くと…超能力的な力・「ガイスト能力」を手に入れてしまった主人公。しかしそのために絶えず精神力を補充しないと死んでしまう運命となる。そこで彼は、強大な力を持つ彼を始末しようとする「ガイスト能力者」(全員女)の精神を食らうコトとする……というところです。
ゲームのジャンルですが、ノベル+パズル+ガンシューティングという感じです。行動の選択肢は出てきませんでした。ストーリーはノベル形式で進み、ガイスト能力者の女の子を罠にはめるパズル、ガイストによる戦闘のガンシュー、そして陵辱シーンはまたノベル、終わって次の女の子へ…という展開です。
パズル部は、アイテムを使って女の子を誘導し、決められた歩数内で「罠」に誘い込むのが目的です。アイテムには、フィールドに立っている女の子の向きを変えるもの、突き当たるまで前に進ませるもの、障害物として作ったり消したりできる岩…の3種類が存在します。少なくとも私がプレイした5人目辺りまでは、簡単過ぎてアクビが出そうな難易度です。
ガンシュー部は、画面内を飛び回る2つのマーカーが、大きくなった瞬間に打ち込むとオッケーというシステムです。2つはそれぞれ「攻撃」と「防御」を表し、「攻撃」を打ち込めば相手にダメージ、「防御」に打ち込めなければ自分にダメージです。
さて、何故「もうやめちゃいそう」なのかというと、飽きてしまったからです。前述のような、「ノベル→パズル→ガンシュー→陵辱ノベル」という展開が女の子ごとに繰り返されます。そしてパズル部とガンシュー部は、相手の女の子によらず同じ作りです。女の子の個性が感じられません。
ノベルシーンで個性を出そうとしているのでしょうが、陵辱シーンも同じ展開で最後は精神を食われて廃人に…という有り様です。そもそも陵辱ってのは、私にとってはイタイだけで面白くありませんでした。途中から、陵辱シーンはかっ飛ばしです。
女の子を個性が感じられなくなった時点で、私の中では終わってしまったと言えるでしょう。「しちゅえ〜しょん2」といい「罠〜TRAP〜」といい、『同じことの繰り返し』なソフトでした。
さて、今週本命のソフト、3D CGモノの「Cross Helix」(システムロゼ)を本日購入しました。このソフトには期待していますが、忙しいためすぐにプレイできるかどうかは分かりません。
今日は今週発売されるゲームをフライングで買ってきました。「しちゅえ〜しょん2」(BERSERKER)と「罠 〜TRAP〜」(VISION)です。……なんで本命の「Cross Helix」(システムロゼ)が売ってないんだ、ちくしょう。
とりあえず先にインストール、少〜しだけプレイしてみた「しちゅえ〜しょん2」ですが、正直なところ不満のみって感じです。ゲーム性皆無なのは知ってて買ったからいいんです。Hシーンオンリーな作りというのは、やっぱり味気ないモノですね。
売りの一つであるCG。パッと見綺麗なCGではありますが、人間というよりもゴム人間です。骨や筋肉とかがあるように見えないんですね。特に男は厳しい。指先なんかはどう見てもゴム。
システム周りでも不満が多いです。列挙してみます。
ふ〜…やっぱり、SIX丸藤方面ではBERSERKERはマズイようです。触手だからって危険なソフトを買うのは、止めた方がいいよなぁ…懲りろよ、自分。
「パソコンパラダイス」12月号を買ってきましたが、見たところ特に気になった新しいソフトはありませんでした。あ、「すいーとじぇみに -僕の妹-」(Ripe)が12月10日に延びていましたね。「購入予定表」の方も修正しておきました。
本日は電車で移動しながらの「ゲーム番長X」をお送りします。
ええと、まず3D CGモノの新作「おもちゃ妻」の続報を。先週末に買ってきていた「PC Angel」12月号に紹介記事が載っていました。別のコトにかかりっきりで、本を買ってきたままほおっておいたので、昨日まで気が付きませんでした。ですから、ちょっと古い情報というコトになります。
注目のメーカーは…なんとh.m.pでした。意外! あまりにも意外!! すっかりもう手を引いちゃったものだと思っていたんですが。そしてWebページの方はしばらく前に内容が無くなった状態が続いていたのですが、現在はどうなんでしょう。とりあえず、1回チェックしてみようと思います。
画面写真を見たところ、思いっきりマンガ・アニメ調のキャラクターでした。目が大きくて、眼球が頭蓋に入りきらないだろうって感じのアレです。正直、私には非常に厳しいモデリング。ちょっとひいています。3D CGモノだけれど…うぅむ。
11月26日発売予定、8,800円です。
FORESTERのムック、「DOLL & EDEN Real Beauty Bodies」の感想を書きます。その名の通り、「DOLL」と「EDEN」のキャラクター達のグラフィックが拝めるワケですが、その内容はこれまでに広告やパッケージ、そしてゲーム本編に使われたグラフィックの高解像度なモノの他に、オリジナルのモノなども入っています。モザイクの範囲がゲームよりもきわどくなっているので、H度も結構高いですね。
ただこういう高解像度で精細な画像を見てしまうと、ゲーム本編のグラフィックはいかに縮小されてしまっているかというのを感じてしまって、嬉しいやら悲しいやらですね。ムービーでなくてもいいから、1,024*768環境必須のゲームってのを出してくんないかなと思います。
また、FORESTERスタッフのインタビュー記事があり、その話の内容には「うんうん」と頷ける部分が数多くありました。ただ、私がFORESTERの作品に不満を感じている要因もまた、明らかになりました。
彼らは、某コンシューマのムービーが美麗なゲームを遊んで、「途中のゲームは要らない、ムービーだけ見たい」というふうに感じたのだそうです。だから、「EDEN」や「DOLL」のようなソフトが出てきたワケですね。よく分かる話です。
でも、私だったらそうは思わない。そのゲームの部分でHなモノを見たいと思うハズなんです。リアルタイムでレンダリングされるキャラクターでゲームも楽しみたいし、そういう普通のシーンがあるからこそ、Hなシーンも際立つと思うんです。これが私とFORESTERスタッフとの、根本的な相違点なんですね。
この記事のおかげでFORESTERに対しての親近感は増したのですが、同時に私にとってのFORESTERは「川下を流れる水」なんだなぁ、と再認識しました。あとは、ストーリーやゲーム性などの品質を上げていってくれるコトを、希望するだけです。