30 SEPTEMBER

今日は「PC Angel」11月号を買ってきたので、それを見ながら気がついたコトを書いていきます。

まず「バウンティハンター ルディPLUS」(ScooP)。これのPC98版の感想は「煩悩番長」に書いています(こちら)。…(読み返している)…いや、『感想』はあまり書いていないですね(苦笑) そもそも昔の文章なので、あまり読み返したくないのですが(汗)

その文章にも書いてありますが、最後までギャグをやり通しているところに好感を持ったゲームです。折角のギャグモノなのに、最後にしんみりと真面目な展開になるお話しが多いんですよね。コレにはそういうところが無かった。

基本的に一度やったゲームはリメイクされてもやらないというのが私のスタンスなのですが、このゲームには少し惹かれるモノがあります。


マジカル★トレジャー 〜彼女はメイド2〜」(BELL-DA)。正直言うと、前から少し興味はありました。ファンタジー物って好きだし。ただ『メイド』ってのがやはり…。でも、掲載されているCGを見て、思いました。「触手がディ・モールト(非常に)綺麗だ…」と。購入候補に入れときます。購入確率・レベルB (50%くらい)。

リフレインドリーム」(美遊)…は絶対買うから記事見ないんだもーん封印だもーん。Webページに新たなCGが掲載されてるけれど、絶対に見ないんだもーん。楽しみは、後に取っておかなくちゃね。

Repeat 〜繰り返される刻、そして…」(シリウス)は、ようやくどんなゲームか分かってきたというところです。幽霊の主人公が、他人に憑依して好き勝手やると。掲載されているCGには、あまり好みの女の子がいないのがちょいと気になります。

Partner 〜世界でいちばんたいせつなひと〜」(シェイプシフター)。2部構成のゲームなワケですが、『2部で調教』という記述があります。『ラブラブ路線の調教』ってコトですが、いよいよもって「すもも白書」(desire/Excellents)の悪夢(と言ったら言い過ぎか)が思い出されます。どうしたもんかな、こりゃあ…。


長くなりそうなので、今日はこの辺で切っときます。どうせ連休で暇だし〜。

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28 SEPTEMBER

天使の罠」(MBS TRUSE)のプレイは一応終了しました。「一応」としたのは、オマケのシナリオ「てんわな」の方で、恐らく全てのパターンを網羅していないだろうからなんですけど…新しいCGが見られるワケでもないし、プレイに結構時間がかかるので、これ以上は進める気はありません。

プレイを終えて感じるコトは…印象薄いなぁというコトですね。ストーリーがただ淡々と進むだけでしたし、最後に(当然)落ちがあるのだろうと思っていたのに何も無かったこと、なんかがその薄さの要因でしょう。「てんわな」が無かったらストーリーも何も無かったのでは…(汗)


MBS TRUSEのソフトは結構やっていて、「DOOP」「化粧桜」「召喚者」「華の滴」、そして今回の「天使の罠」と5本にもなります。

一番気に入っているのは、「DOOP」です。『怪物にヤラれちゃう系』ってのが大きいですな。とりわけHだし。でも、シナリオにどうしても納得の行かない部分があって、それがシコリになっています。「1人のところを襲われているのに、なんでいつまでも全員単独行動を取るのか」という疑問なのですが。

ゲーム中の印象・雰囲気が良かったのは、「化粧桜」です。ただ、キャラクターの印象は薄い…。「召喚者」は絵がとても好きです。色とか。ただゲームは途中の中だるみがツラかった。ひたすら召喚してH、召喚してH、召喚してH…。

と書いていくと、最近の「華の滴」と「天使の罠」は、これっていうところが無いですな。「華の滴」は『未亡人のお義姉さん』ってのがあるけれど(笑)


…好き勝手書いてたら、収拾が付かなくなりましたが(汗) まぁ、また面白いの頼みます>MBS TRUSE というコトにしておいて戦線離脱。

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26 SEPTEMBER

天使の罠」(MBS TRUSE)を購入、プレイしました。CG収集率はまだ100%に達していませんが、ほぼプレイは終えているので、感想なんかを書いてみましょう。

ストーリーを簡単に記しておくと、学生の主人公の前に突如「天使」が現れて、主人公を「犯せ犯せゴウゴウ〜」と焚き付ける上に、『天使効果』で絶対に悪いようにはならないので、主人公もその気になって…という感じですか(ちょっと脚色あり)。正確な情報はMBS TRUSEのWebページでどうぞ。


システムがコレまでのモノから変わって、CGの上に文章が表示される「ノベル物」のような表示になりました。そしてココに問題があります。バックのCGをそのままにして文章を重ねるのです。

普通のソフトの場合は、明度を下げるなどしてフォントを見やすくしてくれるのですが。肌色の上に白いフォントで表示されると、文字に黒で影を付けているとはいえ、見にくくてたまりません。作り手のセンスの無さを感じます。

これらの事柄について、10/18の記事で訂正しています


もう1つ、システム面での不満を。いわゆるCGモードなのですが、これまでのMBS TRUSEのゲームはただ単に順番にCGを表示していく、スライドショー的なモノでした。これが、キャラクターを選択してから並んでいるアイコンをクリックすると、それに対応したCGが表示されるという形に進化しました。

しかしその進化は中途半端です。アイコンが表示されているだけで、そのアイコンに対応したCGが既に見るコトができるようになっているのがどうか(ゲーム中で1回でも表示されたか)が分かりません。クリックすると「NO DATA」という絵が出て初めて、まだ見てないCGであるコトが分かる仕組みです。

見るコトができるようになったCGのアイコンを、変えてくれればいいダケの話なんですけれどね。


不満点を2つ挙げましたが、これ以外には特に不都合を感じていません。シナリオの方はいつものMBS TRUSEらしいモノなので、それが分かっている人ならば問題はないでしょう。CGに抵抗さえなければ(結構ある人がいるような気もする)、安心して買えると言えます。

また、オマケのシナリオ「てんわな」は笑いました。ゲーム本編であんだけエロエロだったキャラクター達で、ベタベタな「学園ラブコメ」をやってます。そーだよ、普通のゲームならこっちなんだよな(笑)

ま、私は楽しめました。よーしよしよし。MBS TRUSEには、下手に変わって欲しくないなー。

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23 SEPTEMBER

ラプチャー」(GONDOLA/dmn)を昨日、フライング購入してきました。もう1本、購入を予定していた「天使の罠」(MBS TRUSE)も並べられていたのですが、どちらか1本のみ買うに留めておきたい(貧乏だから)。さてどうしたモノかと思案していたところ…


「天使の罠」の感想を近日中に掲載するWebページはあるだろうが、「ラプチャー」はどうだろうか? マイナーな3D CGモノ、しかも一般ウケするような絵とも思えない。掲載される確率は、非常に低いに違いない。

しかし、少なくとも『1つ』は、そういうページを見つけるコトができる方法を、オレは知っているぞッ! それは、「オレが書いて掲載する」って方法だッ!! オレがやりさえすればッ! 絶対にそれは存在するのだッ!!

こう考えると、オレが今存在している理由ってのは、『「ラプチャー」のインプレをWebページに存在させるため』って気もしてくるなッ! そう、オレはそのために生まれてきて、これまで様々な体験をして生きてきたのだッ!! いや別に、コレ『だけ』の為にじゃあ無いけれどね。


…とまぁ、また大げさなコトを考えながら、「ラプチャー」を買ってきたのです。

「ラプチャー」はいつものGONDOLA/dmn作品のように、紙の説明書は入っていませんでした。ゲーム内で表示される仕組みになっているのですが、今回だけは紙の説明書も入れて欲しかったです。それは、操作形態がちょっと込み入ったモノだったからです。

リアルタイムで描画される3D空間を、スイッチの配置などで作られている謎を解きながら先に進んでいくのですが、その操作はキーボードとマウスの両方を使って行わなければなりません。「スペーススナイパー マヤ」でもキーボードの操作が使われていて、それについては楽しめるユーザを限定してしまうと思ったのですが、今回はより酷くなりました。

加えて、ゲーム開始から少し進むと、真っ暗な洞窟の中に入ります。薄暗い光源が少ししか無く、しかもそれは点滅しているので、辺りがどうなっているのかがよく分かりません。しかもその中でスイッチを使った仕掛けを解かなければいけないのです。

しばらく苦戦していたのですが、酔って気持ち悪くなったこともあり、プッツリとやる気が失せました。プレイ放棄です。う〜ん……もっと多くの人が楽しめるような方向に、技術を使いませんか?>GONDOLA

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21 SEPTEMBER

再び、久しぶりの更新です。正直なところ、ココの文章の書き方を忘れている気もするので、やはりへんてこな文章を書いてしまうかもしれません。


9/22〜24の間に発売が予定されているソフトの内、幾つかが既に売られていました。しかし、私が購入する「ラプチャー」(GONDOLA/dmn)は見当たりませんでした。「天使の罠」(MBS TRUSE)も9/24発売予定だったハズですが、並べられていません。あとでWebページの方をチェックしてみようかな…。まぁ、本当に9/24に入荷するのかもしれませんが。

ところで、以前気になるソフトとして挙げた「eve haze 〜媚薬の王様〜」(BROWNIE)は、今のところ見送るコトにしています。絵のクセに対する嫌悪感が微妙にあるコトや、カードを収集するという要素があるコト(こういうの、大嫌いなんです)が、最後の一押しにストップをかけてしまいます。


さて、気になるソフトでまだ挙げていなかったモノに、「瞳裸」(クロスネット)、「すぃーとじぇみに -僕の妹-」(Ripe)、「Fifth」(RUNE)の各ソフトがあります。いずれも私の好む年長の女性ではなく、明らかにロリ傾向が強いソフトです。

他にも、人造人間だとか(「瞳裸」)、育成だとか(「Fifth」)の私の好まない要素が入っているのですが。それでも気になっている理由は…とてもHっぽいグラフィックです(笑) ストレートな理由ですが…いやいや、重要重要。

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15 SEPTEMBER

色々あって久しぶりの更新になりました。まぁしかし、今日も疲れてるんで、もしかしたら変な文章になるかもしれません。また今日書くのは、「ジョルナダ日記」に覚え書きとして書いていたモノです。古いネタになると思いますが、ご了承ください。


まず、GONDOLAのWebページに新作「ラプチャー」の画面写真が公開されています。女の子の絵はまだ無いのですが、ゲーム画面をいくつか見るコトができます。その絵を見て驚いたのですが、なんとリアルタイムで3D描画される空間を移動していくゲームのようです。「DES BLOOD 2」(ILLUSION SOFT)と違って、1人称視点での描画になっています。

城や公園の絵が見られますが、遠くの景色は強くボカされていますね。しかし、まあまあ綺麗な絵なんじゃあないかと。「スペーススナイパー マヤ」の3Dシーンも、あまり面白くなかったとはいえ悪くない映像(動き含む)だったと思うので、それなりに期待します。


3Dモノの新たなタイトルとしては、NOISEの「犯らせろ 〜藤沢 沙織の場合〜」とFORESTERの「EDEN2」を「パソコンパラダイス」誌のソフト発売スケジュール表に見るコトができました。

前者のNOISEに関しては、「コレクター 檻の中の美少女達」でソフトの出来を見直したところだったんですが…ゲームのタイトルに「ヒロインの名前」が出てきている辺りに、不安を感じます。こういうタイトルを付けられたNOISEのソフトには、今までロクなコトなかったような…。

そして「EDEN2」(メーカーのWebページでは「EDEN II」と記載)。う〜ん…FORESTERはな〜。ちょっと私の求めるモノと方向性が違うようなんで、正直言ってあまり期待していません。でも、「EDEN」というと、やっぱ触手ですかね。だったら期待『してみたい』です。

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6 SEPTEMBER

さて、それでは月の始め降霊……我ながらえらい変換をする日本語IMEに育てたものだが……恒例の「購入確率付き・9月版注目ソフトリスト」を、「パソコンパラダイス」誌を見ながらやっていきましょう。


まず表紙。この娘、どこかで見たなとしばらく考えていたのですが、思い出しました。「夏の終わりに…」(deeps/ダークナイト)の早苗先生ですな。というコトはこの娘は、服の下では縄で身体を縛りつけているM女です(笑:メディアックスから苦情来んだろうな)

さて、本題に入って…まず目に止まったのが「Repeat 〜繰り返される刻そして…」(シリウス)。絵が「となりのお姉さん」(にくきゅう)と同じ原画だと気がつきまして。『八宝備 仁』って方なんですね。結構好みの絵なので気になりますが、広告やWebページの記事ではどんなゲーム(ストーリー)なんだかさっぱり分かりません。10月発売予定、購入確率…ちょっと付けようがありません。


次、「HUNTER」(AST)。記事によると…『モンスターと化した研究員や動物にヤラれちゃう』…いい感じ〜ぃ♪(笑) でもジャンルが「ノベル」となってますね。う〜ん、それはちょっとイヤ。CGの上に文章が乗っちゃうんでしょ? CG見にくくしてどーんすのって感じ。実物の『ノベル』で挿し絵の上に文章書いてある本なんて見たコトないんですが。それはともかく…10/29発売予定、購入確率は…うーん、まだレベルB- (40%くらい)ってところです。

リフレイン・ドリーム」(美遊)。この絵は…この絵は以前どこかで見なかったか? ひょっとして…いや、自信無いから公言するのは止めておこう(^_^; ともかくとても魅力的。Webページで確認しましたが、CGもとても綺麗。ストーリーも気になります。10/15発売予定、購入確率はレベルA- (70%くらい)。


PARTNER」(シェイプシフター)。ふわふわぷにぷにした絵が。ただ、自分が教師でヒロインが生徒っつーのがねー。逆なら燃えるんですがー。まぁ、ヒロインには教師もいるようなので、そこが本命でしょう。10/15発売予定、購入確率・レベルB (50%くらい)っすね。

ところでこのゲーム、結ばれるまでが第1部、その後が第2部という2部構成を取っているらしいのですが…こういうの、聞いたことあるなぁ…。しかもいい記憶じゃあないなぁ…なんだっけ…分かった、「すもも白書」だ…(1998/8/31の記事を参照の事)。

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4 SEPTEMBER

昨日書いた「DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)の新たなCGや、新たな3D CGモノである「Cross Helix」(システムロゼ)は、今日買ってきた「パソコンパラダイス」誌の広告に見るコトができました。

それと、昨日は「PC Angel」誌で書いてあったとおり、メーカー名を「システムゼロ」と表記したのですが、パソパラの広告を見ると「システムロゼ」が正しいようです。昨日の記事も直しときました。


開運戦隊 巫女サンレンジャー」(アクアハウス)の発売が、パソパラの広告で『今秋発売予定』となってました。は〜ん、延びてる〜! っていうか、曖昧になってる〜(泣)

でもって、「魔法使いの♀弟子」(deeps/ダークナイト)も10月29日に延期されています。まぁ、正直なところ、このゲームの購入はとても怪しいのですが。どうしても絵に抵抗があります。特にヒロインのフューフューがキビシイ…。


本来ならここで「9月版注目ソフト」というのをやるところなのですが、ちと今日は体調が悪いので…この文章は、トイレを往復しながら書きました(汗)…また次回という事で。

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3 SEPTEMBER

私がいつもチェックしているメーカーのWebページはILLUSION SOFTダケなんですが…そのILLUSION SOFTのWebページで、今冬の超注目作「DES BLOOD 3」の新たなCGが公開されました。2人のヒロイン、ケリーとアリシアの静止画(およびムービー)用高精細モデルによる全身像です。

これがかなり格好いいです! この絵、広告に載ったらインパクトありますよ。いやホント、DB3売れますって(笑)

最近、S3やnVIDIAといったビデオチップメーカから次世代グラフィックチップと言うべきモノが発表されて、いよいよ強力なリアルタイム3D描画環境が手に入りそうです。う〜ん、やっぱりこれからはリアルタイム3Dでしょ。うひー。


「PC Angel」誌に載っていた新たな3D CGモノ、「Cross Helix」(システムロゼ)。『アニメなし』というコトで、どうやら「狂気2」(GONDOLA/dmn)のように静止画のみのゲームのようです。画面写真を見る限り、CGは高品位なようで安心です。

まぁ、その安心がすっ飛んでしまわない事を期待します。11/4発売予定です。

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