31 AUGUST

たたかえ! プリンセス」(Triangle)は一通りプレイし終えているのですが、一部のイベントを見るコトができていないようで、いわゆるCGモードや回想モードはすべて埋まっていません。途中の選択肢を変えてやってみているのですが、どーもうまくいきませんね。


「たたかえ! プリンセス」の簡単な説明をしておきます。ストーリーですが…一人暮らしの学生の主人公の家に突然宇宙からやってきた、とある星のプリンセスであるレミア。彼女は『正義の味方』になるための追試として地球にやってきたのだった。続々と現れる彼女の姉妹やライバル、そして敵。レミアはいろんなHな目にあってもうメロメロ…こんなところですね。

5話構成のストーリーで、途中で次回予告やタイトルなどが入ります。途中に現れる選択肢は多くもなく少なくもなく。どちらかというと、少なめの方になると思います。見られるHシーンやエンディングが変わってきます。ゲームオーバーはありません。


システムの作りは、基本的にいい出来です。ただ、選択肢が出た時にセーブができないのが気になりました。以前にも書きましたが、選択肢が出た時こそが、セーブをしたい時です。また、セーブやロード等を行う時には右クリックでコンテキストメニューを出すのですが、やはりWindows標準のインタフェースというのはそっけないです。独自の画面を用意してくれる方が好きですね。

セーブの数も充分かと思いますし、セリフのふっ飛ばしも非常に早く、繰り返しプレイに苦痛を感じさせません。いい出来です。

もう1つ気になった点は、音声の音量です。女の子は全員喋るのですが、声の大きい人と小さい人の差があって、合わせ方によってどちらかが聞こえなくなったり、またはうるさくなったりと、ちょっとやりにくかったです。


Hシーンはレミアが多く、他のキャラのはあまりありません。その代わり、全員常時パンチラ状態にあります(笑)

結論としては、まぁそこそこ笑えてさくさく遊べて、楽しめたかなと満足しています。こういうゲームもやはり必要かな。ただ、やはり「通常版」で買っておきたかったですが。

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27 AUGUST

今日は色々注目作が発売されたようなのですが、ワタシ的には「たたかえ! プリンセス」(Triangle)だけしか見えていません。で、気になっていた『限定版』と『通常版』の2つの製品形態については、私が確認した近所のお店2件に限って言うと、限定版のみ売られておりました。


あ〜、やれやれ。結局、今日入手するには1,000円高い方を買わなきゃならんワケですな。めっちゃ気分悪い。なんか付いてるらしいけれど(パッケージでは何が付いているかは確認できず)、そんなんウチじゃあゴミになるだけだし。うざったい。あ〜、イヤ。買うの止めようか。

いや、待てよ。逆に、買ってオマケを『燃やす』というのはどうだろうか? そして燃えカスをデジカメで撮影して、Webで公開しちゃったりして。オレはこんなもんいらねーんだ!!というアピールというか。ウヒャ。どうだ、灰だ! 単なる灰だ!! 限定版だろうが通常版だろうが、人間だろうがゴキブリだろうが、燃えてしまえばみんな同じ灰なんだ!! ギャハハハーッ!!

…病んでるな、オレ。ゴメンよ、プリンセス。え〜と、名前は…レミアちゃん? そう、いい名前ね。買ったげる。


つーワケで結局買ってきましたが、まだ開けてません。オマケにポスターまで付いてきました。コレを貼る勇気は、私にはありません。可愛いんですけれどね。そして限定版に付いているのは、マグネット付きスケジューラだそうです。

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24 AUGUST

そういやぁ、このページの下部にあるイラスト。6/12に「憧れ」(FOSTER)の松永先生に替えて以来、ずっと変化がありませんな。それ以降、魅力的なキャラに出会っていないというコトかな。「ちょ〜イタ 〜素晴らしき超能力人生〜」(Liar-soft)のヒロインはいい感じだったんですけれどね〜。ゲームがね。


食指がギャーンッ!!と動くゲームをWebで見つけました。ILLUSION SOFTのページで発表された、VISIONブランドの「 〜TRAP〜」です。『陵辱系ADV + トラップアクション』というコトで、陵辱ってのが引っかかるんですが、ゲームの内容が面白そーなんですよ。

トラップアクション…フィールドの中にいるキャラクターをアイテムでおびき寄せて罠にはめるというゲームのようです。実際のゲーム画面のスクリーンショットが掲載されているんですが…いや、トキメキますね。「やってみてー感」がムクムクと膨らみます。

VISIONってコトで女の子の絵とかにはあまり期待していないんですが(失礼か?)……マズイ…み、巫女がいる…期待しちゃうかも(笑) 11月発売予定ってことで、まだまだ未来の話ではありますけれど。

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22 AUGUST

昨日ですが、「X3D」のレビューページとリンクのページを更新しました。最近のソフトに関する記述を追加しました。

でもって最近、私のPCを繋いでいるディスプレイが不調で危険です。既に代替CRTは購入済なのですが届くまでに1週間かかるので、その間に現在使用中のCRTが壊れるとPCが使用できなくなります。来週までにココの更新が止まったら、そういう事態に陥ったというコトで、ご了承ください。

その場合でも、「ジョルナダ日記」の方の更新は止まらないハズです。


つい先日、『来週発売』と書いた3D CGモノの「RAPTURE」(GONDOLA/dmn)ですが、どうやら来月後半に延びた模様です。まぁ、「狂気2」出たばかりですし…そうポンポン出られても、金が…(←個人的都合)。

でも、来月って結構買う予定のゲームあるんですよねぇ…地獄見るかも。今も見てるのに(苦笑)

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20 AUGUST

昨日の記事に関するフォローなどを。

遊女学園」(アクアハウス)に関する話を書きましたが、これはデマであるという話も聞きました。そういえば、最初に聞いた話には、情報ソースがハッキリと記されていなかったように思います。まぁ、今のところどちらが正解かは知りませんが…私は「開運戦隊 巫女サンレンジャー」(アクアハウス)さえちゃんと発売されればいいので、別に気にするコトでもないかな〜なんて。

でも、聞いた話を書く時には、もうちょっと気をつけた方がいいかなと反省はしています。


来週に「RAPTURE」(GONDOLA/dmn)の発売を控えているGONDOLA。そのWebページのURLが変わって、ちゃんと更新されています。数ヶ月もの間、更新されなかったため、こちらでも記事からのリンクを止めていたのですが、この復活を受けて少し前からまたリンクを張るようにしました。

やはり、ちゃんと生きているWebページでないと、存在価値がありませんから。また止まってしまわないコトを期待します。

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19 AUGUST

どうしよう…今週末、「上海幻想譚 〜帝都奇譚外伝〜」(deeps/ダークナイト)、買っちゃおうか…でもでも貧乏だし…でもやりたいし…あーっ!!

と、葛藤しつつ、少し気になるソフトを挙げてみたりします。


ラブメーション」(アイスナイン)。絵が好みだな〜ってコトで目が止まりますが、アニメ制作会社に就職した男が主人公で、アニメを完成させるのが目的…というストーリーで、ドザアァーッ!!と砂煙を上げつつ100メートルほど後ずさってしまいます(笑) 9月下旬発売予定。

eve haze 〜媚薬の王様〜」(BROWNIE)。原画を描いてるユナイト双児さんという方は、漫画家さんですかね。少しクセのある絵ですが、逆にそれが魅力とも言えます。ワタシ的には結構好み。胸大きめだし。媚薬の調合ってのがメインのシステムのようですが…う〜ん、どうかな。面倒くさくなる可能性もあり。RPGだし。9/17発売予定。


「漁期のおり」……違うよ、日本語IME。「猟奇の檻 第三章」(ペンギンワークス)。うぉ〜、出るのか3作目。1作目はスゴイ苦労しながら解いた覚えがあります。

時間と場所に対応して出てくるキャラクターとのイベントを見つけて事件を解いていく、高難易度のアドベンチャーゲームでした。ヒロインが結構無残に死んじゃうパターンも多くあって、事件の内容も合わせて凄く生臭いというか、『臭いを感じる』ゲームでしたね〜。未だにスーパーの食料品売り場とか行ったら思い出すゲームです(笑:やった人には分かるだろ)

ただし、その難易度の高さの印象から、2作目は買いませんでした。今作も買う予定はありません(^_^;


最後に既に発売中の「遊女学園」(アクアハウス)。消し(ボカシ)が甘いんで回収って話しを聞きましたが。おいおい、「開運戦隊 巫女サンレンジャー」(アクアハウス)は大丈夫だろうなぁ。気ぃつけてくれよん。

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17 AUGUST

新作でやりたいゲームは、来週の「たたかえ! プリンセス」(Triangle)と「RAPTURE」(GONDOLA/dmn)まで発売されません。もっとも、せっかく前作を購入、プレイした「上海幻想譚 〜帝都奇譚外伝〜」(deeps/ダークナイト)を買わなきゃいけないんですが…貧乏なんで、躊躇しています。

いや、どうせいずれは買うのだから、大きい視点から見れば今買っても同じ〜っていう意見が、ワタシ内部にあるのですが…コレを機会に、貧乏に慣れよう、耐えるコトを憶えよう、なんて考えてたりもするのです。でも我慢嫌い。


で、その「たたかえ! プリンセス」なんですが、広告では限定版を先行発売と書いてあるので、私は通常版はしばらく遅れて発売されるものと思っていました。ですが、「パソパラ」誌の「新作ソフトカレンダー」を見る限り、どちらも8/27に発売されるようですね。じゃあ、あの広告はなんでしょ?

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15 AUGUST

どーも、仕事で忙しい時に更新ができなかったためか、更新にとてもプレッシャーがかかるようになってしまいました。まいりましたな…。

さて、まず結構前にメールをいただいたのですが…8/7にこちらに書いた記事について。「TECH GIAN」誌に「夏の終わりに…」(deeps/ダークナイト)の攻略記事が掲載されているコトを報告したのですが、この内容を教えていただきました。

これがクリアのためのフローチャートのようなモノは無く、完全攻略とは言えない記事だったようです。実際、その方もまだ早苗さんがクリアできていないそうですし。

う〜ん、情報を提供する立場からすると、失敗でしたね。余計な出費をさせてしまいました。貧乏なもんで、記事の確認のためダケに本を買うのを躊躇してしまったのですが、やはりちゃんと記事の内容を確認して報告すべきでした。反省。


狂気2」(GONDOLA/dmn)をプレイ、終了しました。前作のキャラである麗香と真貴子が探偵としてコンビを組む。そしてある男の尾行を続けていくと山奥の洋館に辿り着き、そこで怪しい3姉妹とその母親と出会う…といったストーリーです。

結論から書きます。お薦めしません。何故かと言うと、作りが極端なのです。文章量はかなり増して、なかなか楽しめると思います。そのバックに表示される絵の数も相当な量になります。が、それと引き換えに失われたモノも多いです。

まず、ムービーがありません(!)。静止画のみとなってしまいました。これは、H度の低下にも繋がっています。そして静止画の質もあまりいいとは言えません。人物の顔なんかは、もっと可愛く作ればいいのに…と思います。


麗香と真貴子の2人は気に入っているので(特に真貴子)、この2人の掛け合いが面白い前半のストーリーは楽しめたんですけれどね。他人にはコレでお薦めは出来ませんから。う〜ん…どうもイカンなぁ。「DOLL」(FORESTER)といい、これといい、作りが極端過ぎます。

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12 AUGUST

ちょ〜イタ 〜素晴らしき超能力人生〜」(Liar-soft)、コンプリートを目指してプレイを続けていたワケですが、先日、CGモードや回想モードに登録されたデータの一部が未登録状態に戻ってしまいました。…うわっちゃ〜。来たよ、キビシイのが。

しっ しまった… い…いまの一撃はまずい…!! い…意識が… うすれていく…(ジョルノ・ジョバァーナ、対ベイビィフェイス戦より)

というコトで、ツライ繰り返しプレイを続けていたのですが、この一撃は効きました。もう止めちゃう可能性大…。明日には「狂気2」(GONDOLA/dmn)が出ますしね。

…それにしてもこのゲームに対しては、妙に厳しいコトばかり書いているような気がしますな。シナリオ等は楽しんでいるんですよ。100点満点で、85点付けたとしましょうか。しかし、システムの悪さで-40点食らって、計45点って感じになってしまってるんですね〜。こりゃ大損、もったいない。

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10 AUGUST

ちょ〜イタ 〜素晴らしき超能力人生〜」(Liar-soft)の感想、まだ書ききれていないので、今日も行きます。と、その前に訂正を1つ。昨日書いた記事の中で、「犯罪グループとは必ず遭遇してしまう」と書きましたが、こりゃウソでした。すみませんです。


システム周りの出来ですが、不満があります。これだけ色々な展開に分岐するシナリオを持っているというコトは、当然何度も何度も繰り返してプレイする必要があるというコトです。ですから、繰り返しても苦にならない、そして繰り返してプレイし易い環境で無ければいけません。

ゲーム中に右クリックするコトにより開かれるシステムメニュー。これにロードが無いために、途中でプレイし直そうとするといちいちタイトル画面まで戻る必要があります。またこのシステムメニューは、選択肢が画面に表示されている時には開くコトができません。セーブしたいのは、むしろ選択肢が出た時なのですが。


繰り返してプレイするというコトは、同じ文章を何度も読むコトに繋がります。当然いちいち読んでいられないので、テキストの表示を飛ばす機能は必要でしょう。確かにこのゲームにも、Ctrlキーを押し続けるコトで文章は先に進んでいく機能が付いてはいるのですが、これがあまりにも遅い。

いや、文章だけではなく、絵の切り替えが非常に遅いのです。台詞の内容によって、キャラクターの立ちグラフィックが変わるのですが、とにかく遅すぎます。そしてこの切り替えの遅さは、ギャグの切れにも係ってきます。ギャグにスピードは必要ですからね。面白さが大きく減退します。


シナリオや『透視』のシステムはいいダケに、基本的な部分の作り込みの甘さが残念です。このソフトに対してはちょっと厳しく当たってるような気もしますが…期待できると、感じているんですよ。

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9 AUGUST

4/21の「ねがい」(RAM)についての記事において、SIX丸藤方面における『御禁制のシナリオ』というものを挙げました。そして今回、もう1つの『御禁制のシナリオ』を自覚したのです。それは…


ちょ〜イタ 〜素晴らしき超能力人生〜」(Liar-soft)をプレイしました。まだ完全攻略には程遠いのですが、感想は書ける段階だと思うので記しておきます。

ストーリーは、交通事故に遭って超能力に目覚めた主人公とその彼女の初めてのデートと、とある犯罪グループとのドタバタ劇…というところです。ストーリーは途中の選択肢によって比較的多くの展開に分岐します。もっとも、犯罪グループとは必ず遭遇してしまうようですが。

このゲームの売りである『透視』。これは画面内のキャラクターの服などを透かして見るコトができるモノです。ほとんどの画面でコレを使えるようになっています。単純に裸が見られるというのを想像していたのですが、服・下着姿・裸の3段階で見られるようになっていました。凝ってますね。大変だったろうなぁ…と思います。


基本的にギャグ連発のシナリオなワケですが、彼らのギャグレベルについては広告や彼らのWebページで計り知るコトができるでしょう。ですから、面白さは心配はしていませんでした…いやむしろ、暴走して元ネタを知らなきゃ笑えないようなネタのオンパレードにならなきゃいいけれど、という不安はありましたが。

ところが、実際は逆に思っていたほどのパワーを感じませんでした。なんか、結構普通な感じだな、という印象です。ひょっとして、ギャグパワー抑え過ぎた? 実力はこんなもんじゃあないと思うのですが。

ただ今回の場合、ゲームの前半までは良かったのです。そこまでは笑えました。主人公とヒロインのほんわかしたムードも楽しめました。しかし、ゲームの後半で笑えなかった…笑えなくなった理由があるのです。


ゲームの後半に登場する、犯罪グループ。彼らの犯す犯罪とは…レイプ。コレがマズかった。ダメなんですよ、コレは。このムカツキをおぼえるクソッたれの犯罪では、私は全く笑えないのです。笑える話になっているとも思えません。実際、こいつらの仲間になってヒロイン達を陵辱する外道なシナリオもあり、これがこのゲームの雰囲気をぶち壊しているのではないかと思います。

ですが、決して面白くないゲームではありません。私が期待し過ぎた面もあります。特に最後に触れた部分は、単に私との相性が悪かっただけと言えるでしょう。Liar-softの次回作には、注意しておこうと思います。

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7 AUGUST

とりあえず、「ジョルナダ日記」に書いてこちらで取り上げていなかった話題を2編。

まず、今月号の「TECH GIAN」誌に「夏の終わりに…」(deeps/ダークナイト)の攻略記事が掲載されているようです。『ようです』というのは、私が実際に購入して確認していないからなのですが。もしまだ諦められていない場合は、早いとこ買っておいた方がよいでしょう(月刊誌ですから)。

次に…先日、「ちょ〜イタ 〜素晴らしき超能力人生〜」(Liar-soft)を購入しました。しかし、仕事が忙しかったのと夏ばてでヘロヘロ状態なため、まだプレイまで至っていません。インストールと説明書を読むところまではやったのですが。いややっぱり、独特のノリがありますね、説明書にも。ゲーム本編で、あまり暴走し過ぎていなければよいのですが。


狂気2」(GONDOLA/dmn)は発売されているんでしょうか? 近所の店では見つけられませんでした。ただ、このお店の場合は入荷しないというのも有り得るので。「CD-ROM fan」誌の広告上では、NOW ON SALEってコトなのですけれど…。まぁ、今はゲームをやるパワーが無いので、別に出ていなくともよし。


私のゲーム用PCで使っているビデオカード、「3D Blaster Savage 4」は2D(GDI)の表示が弱く、画面のスクロール等が遅く感じられるソフトがありました(「エスカレーション 〜蒼い抱擁〜」(Melody)など)。最近、新しいドライバが公開されたので使ってみましたが、このスクロールスピードが改善された…ような気がします。…気のせいじゃなければいいんですが(苦笑)

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4 AUGUST

先週のうちに、「帝都奇譚」(スペースプロジェクト)を購入していました。1年以上前に発売されてソフトですが、7/2にこちらに書いたように続編の「上海幻想譚 〜帝都奇譚外伝〜」(deeps/ダークナイト)をやるために、このソフトをクリアする必要があると思っていました。その後偶然、安く売られているのを見つけて飛びついた次第です。

プレイした感想ですが、なかなかよござんした。キャラクターと大正の帝都の雰囲気が良かったです。キャラクターは、絵と声がバッチリはまっててベリグーでしたねぇ。一部の脇役キャラは除きますが。ただ、その割にストーリーの方が二転三転という動きに乏しく、一球ストレートで終了という雰囲気で物足りなかったです。


さて、これで「上海幻想譚」に手が出せるというワケです。早速パソコンソフト屋に行ったのですが、そこには「ちょ〜イタ 〜素晴らしき超能力人生〜」(Liar-soft)の姿も…こ、この前まで売り切れで無かったのに…。

どちらを購入したらいいのか躊躇している私の頭の中に、更に追い打ちの記憶が蘇ります。そういえば、今週末は3D CGモノの「狂気2」(GONDOLA/dmn)が発売されるんだっけ…私が3D CGモノを外すワケにはいかないし…。

3D CGモノ? 3Dだと? ドッ…Dreamcastで「ソウルキャリバー」も出るんじゃあないかよ〜!? あぁっ! ソフィーティアがッシャンファがッ!!(←男はどうでもいい)

さぁ、どれが正解でしょうかね。

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03 AUGUST (2回目)

「パソコンパラダイス」誌を買ってきたので、例によって注目タイトルを挙げてみますか。月の始めは取り合えずコレって感じになってきましたが。


まず…8/27発売決定ですか、Win95/98版「同級生」(エルフ)。まぁ、私は既にやったことのあるモノには基本的に興味が無いので、ぜ〜ったいに買わないのですが。そもそもリメイクばっかじゃあないか、エルフは。やれやれだぜby空条承太郎。

先月も挙げた「たたかえ! プリンセス」(Triangle)。8/27に限定版が先行発売だそうで。つまり、1,000円余計に出さないと早く遊べないっつーワケね。あ? 違う? そう、気分悪くしてるんですよ、ええ。でも、購入確率:レベルA (80%くらい)に上昇中。

今月の目玉。「開運戦隊 巫女サンレンジャー」(アクアハウス)。正義の味方! 巫女! そしてそこに触手ッ!! よーしよしよしよしよしよしよしよしよしよし! ベリッシモ(とても)よし!! 9/10発売予定か! オッケイだッ! 明日3tトラックに踏まれても、そこまでは生き延びてやるぞッ!! 広告にこう書いてあるな! 『麗しの衣装を剥ぐのは誰?』 オレだッ!! 購入確率:レベルS (ほぼ100%)。


さて、3D CGモノについて触れておくと…GONDOLAから「狂気2」が今週末の8/6、「RAPTURE」が8/27に発売となっています。2連発か…どうしたのかな、いきなり。まぁ、購入確率はレベルA+ (90%くらい)ってとこですね。3D CGモノですから。

あと、「DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)のヒロイン2人、ケリーとアリシアの顔が全部公開されてますね。今までは半分だけでしたから、キカイダーみたいな顔だったらどうしようかと不安だったんですが。ウソです。

最後に「魔法使いの♀弟子」。いや、触手ライクなCGに惹かれたワケではなく(笑)、呪文の詠唱がキーボードを直接叩くコトで表現されているってのが面白そうで。絵はそれほど好みではないのですが。

9/24発売予定…あ、企画・制作ダークナイト、発売元・販売元deepsですね。「夏の終わりに…」以来、妙にここのソフトに目が向くな…不思議だ。ただし購入確率は、まだレベルB (50%くらい)どまりです。

ちなみに『♀』はいわゆる機種依存文字ではないので、安心して使って大丈夫です。

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3 AUGUST

ちょ〜イタ 〜素晴らしき超能力人生〜」(Liar-soft)、私にとっては楽しめるソフトであると、私の「カン」が言っているんですがねぇ…近所のお店に売っていたのは売り切れてしまったし、買い出しに出かける暇もないし。厳しい。


NIFTYの方で知ったのですが、「痴漢研究室」(ピンパイ)の攻略法がピンパイのページに掲載されていました。一目見て、ひいてしまいました。手間がかかり過ぎる…特に今の私にとっては面倒です。


ILLUSION SOFTのページに掲載されている「幻影日記」の8/2版に出てきた『アリシア』と『ケリー』という2人は、「DES BLOOD 3」のあの2人の名前なのかな? それはともかく、DB1の主人公(DB2にも登場)の達也の『不名誉な二つ名』には、爆笑してしまいました。


時間が取れないので大雑把に書いてみましたが、やはりロクな文章になりませんでしたな。あぁ…。

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