更新が少し遅れてしまいました。平日は仕事が大詰めで忙しかったもので。なんとか一段落付きましたが、体力、精神力ともにヘロヘロです。のーみそプーなので、あまりいい文章が書けないかもしれません。
先週の週末は、突発的に「Physical Lesson」(ラッグ)を購入してプレイしました。店頭で絵を見てそれだけが目的で購入したのですが、その他の面については私のスパイダーセンスが鳴り響いていました。そしてやはり、それは正しかったのです。
…そういえば、『スパイダーセンス』ってなんだか知らない人も居るかもしれないですな。解説しておきますと、元はアメリカンコミックのスーパーヒーロー「スパイダーマン」です。スパイディ(←愛称)の持つ特殊能力の中に『スパイダーセンス』というものがありまして、これは『自分に迫る危機を感じ取る』ことができるというものです。具体的に何が起きるのか、何が迫っているのかは分からないのですが、『ヤバイ!!』というコトは分かる超感覚。私の場合、これがHゲーに対して働きます(笑)
話を「Physical Lesson」に戻すと、絵の方は酷いとは思いませんが、文章というかストーリーというかテキストというか、そちら方面で「やれやれやめて欲しいぜ」という感想を抱きました。文章書きの方の独り善がりという印象。読む人よりも書いてる方が満足するための文章、そんな感じです。
「型破りの教師が問題児たちを更生させていく」というストーリーで、『GTO』の影響を受けてるのかどうかは定かではないですが、主人公の教師がやたら格好いいんですよ。ウソ臭いほどに。シナリオライターが主人公に格好いい行動や台詞を喋らせて喜んでいる…と受けとめました。読んでいるこっちはシラケてます。問題児たちもなんだかパッとしないし。あまり「問題児」には見えないぞ。
他にもフラグの立ち方がシビアだとか、システムが繰り返しプレイに向いていないとかありますけど…まぁしかし、あの文章がある限りやる気にはなれませんな。途中で止めてしましました。暇じゃあ、無いのでね。
うわ、読み返してみると直球な文章になってますな。やはりのーみそプーだから、ひねりが効かないです。ちなみに、本日「Pretty Crisis」(inspire)を買ってきました。しかし…なんだか先程から熱っぽい…パワー無いし…プレイできるかなぁ…怪しいなぁ…(汗)
「煩悩番長」に、「DES BLOOD 2」を追加しました。良かった、書けて(^_^; これ以上間が明くと、記憶や思い入れが薄れたりして書けなくなりますからね。ちなみに今、「間が明く」の「明く」の部分、辞書引きました。貴方の日本語IMEはちゃんと変換してくれますか?(笑)
「入院」(13cm)の発売が12月に延びてました。それはまぁ良しとして(良くないけれど)、あそこのWebページが改装されていてスタイルシートをガンガン使うようになってました。これが私の使っているNavigatorじゃあ、もうぐちゃぐちゃな表示になってましてねぇ…まともに見れません。ちゃんと表示できないNavigatorが悪いのかもしれないけれど、商品の宣伝をするページが相手を選んでいいんかい!?と思ってしまいますが。いやまぁ、Navigatorのユーザを『客』とは認識しませんっていうのならしょーが無いけどさー。でも、見栄えの良さよりも確かな宣伝ってのが優先されるべきなんじゃあないかな、なんて拙者は思うのでござるのだがなぁ。む〜ん。
しかし、「入院」ダケでなく12月は山のようにソフトが出る模様です。どんなソフト出るのか把握してないんですが、3D CG物って無かったなぁ、確か。寂しい12月だなぁ。そういえば、去年はHゲーやりながら年を越したんですよね。う〜む、複雑な気分(苦笑) 今年はどうだろうか…0時頃は眠いから、もう寝てるかな(^_^;
先週末に「DES BLOOD 2」(ILLUSION)について詳しく書いておきたかったんですけれどねぇ…。忙しくてそれどころじゃあないんですよ(T_T) まぁこのように、なんとかこのページの更新だけは出来るようになってますが。当然、新しいゲームがどうこうというコトを考えてる暇もありません。
「夢幻夜想曲リニューアル」(アプリコット/エクセレンツ)の発売が延び延びになっています。もともとの発売が98版で、その後Windows3.1/95用に移植されました。今回はCGが追加されたり色が塗り直されたりフルボイスになったりと、今風のソフトになっての復活です。私は前述の2本も購入したくらいお気に入りのソフトなのですが、このリニューアル版は完全にパスします。
幾ら気に入っているとはいえ、私は同じゲームを何度もプレイする気にはなれない人間です。そして何より『フルボイス』ってのが…デンジャラス。ハイリスクなんですな。気に入っているからこそってヤツです。
これまでに抱いているイメージとは異なる声で、気分のいい思い出に傷がつく恐れがあります。もちろん、バッチリな声でもって「超」気分のいい思い出となる可能性があるのですが。「+10になるかもしれないが、-100になるかもしれない」という状況があるのなら、「変わらず0」というのも一つの手だと思います。
消極的と言われればそれまでですが、これもまた人生。
3D CG Hゲーマーに朗報ーっ!! 「狂気」のGONDOLAのWebサイトで、来年1月下旬発売予定の新作が発表されました。「スペーススナイパー マヤ」がそれ。内容に関してはGONDOLAのページをチェックしていただくとして、あのような高品質なCGを見せられると、コイツは期待せざるを得ないでしょう。
まず自然なキャラクターのモデリング。身体つきもそうですが、GONDOLAのCGの良さとして感じるところは人物の表情です。とても豊かなんですね。特に「スペーススナイパー マヤ」のページにあるCGの中では、銃を構えて狙いを定めているCG、これがいい。片目を閉じているだけでなく、口元にも微妙に歪みがでていたりして。
ところで「DES BLOOD 2」(ILLUSION)ですが、以前から人物のグラフィックに不自然さを感じています。ドコがおかしいんだろうとずっと悩んでいたのですが、どーもハッキリと認識できない状態です。ただ、「鼻が小さいor低い」のではないか、というのはハッキリしているのですが。顔がのっぺらとしているってイメージがあるんですよね。あと、首から肩にかけても変かなぁ。
「EDEN」(FORESTER)はマンガ的なモデリングだと思うのですが、対してGONDOLAのCGは実写的なモデリングだと感じています。「スペーススナイパー マヤ」の主人公、マヤなんてまさにそんな感じ。どこかで見たような顔なんですよね〜>>マヤ。誰だったかなぁ〜、芸能人だったかなぁ。それとも知人だったかなぁ。誰かに似てるんです。
ともかく…CD-ROM2枚組、豪華ブックレット付きというコトなので、ひたすら期待させてもらいましょう。1999年最初の目玉ソフトってところですね(^-^)
…「目玉」って言い回しは格好悪いなぁ(苦笑)
「DES BLOOD 2」(ILLUSION)を無事終了しました。前作はガンシューティングシーンのゲームバランスの悪さから途中で止めてしまいましたが、今回は悪くないバランスだったと思います。まぁ、人にも寄るんですけれどね、こういうのは。
詳細は「煩悩番長」の方でまとめようと思ってます。気合い入れて書く価値のあるゲームですから。とはいえ、仕事が忙しくなってしまったのでなかなか時間が…。
「DES BLOOD 2」についてはNIFTYの方で少しフォローしたのですが、私のマシンではVoodoo2で動作しませんでした。NIFTYでは同様にVoodoo2で遊べてない方がいたので、ちょっとVoodoo2でのプレイはデンジャラスですね。本格的なリアルタイムポリゴン描画のこのゲーム、やはりハード的なトラブルは避けられなかったようです。
時間切れにつき、今日はここまで。次の更新は、週末までお預けになるかもしれません。あぁ。
実は、今週金曜日(11/6)発売の「DES BLOOD 2」(ILLUSION)を、昨日水曜日のうちに手に入れてしまいました。売ってるんだものなぁ。その店はよくフライング販売するところなのですが、流石に2日も早いフライングってのは珍しいです。
今日のところは、ゲームの感想の前に触れておきたかったコトをとりあえず書いてしまいます。それは、このゲームの広告についてなのですが、ついでにゲームのパッケージについても取り上げちゃいます。
そもそも「DES BLOOD 2」のタイトルロゴも今ひとつあか抜けないモノなのですが、広告にセンスの無さを感じています。バックが茶色なのに、赤茶色で文章入れてあるとか(読めません)。読める文字の方では、BOXER V2搭載
という文字を始め、「XXXX搭載、XXXX搭載…」と片仮名の用語が羅列されています。意味不明です。何のことやらよく分からない機能がいくつも搭載されている、という印象を抱かせますが、そんなシステムの名称などユーザにはどうでもいいコトでしょう、困惑させるだけです。だいたい、ゲームをやっててもそのシステムはドコを指すのか、ほとんど分かりません。
極めつけは見た目で違うテクノロジー おいでよ未来へ!
、というあおり文句で、これではもう『このゲームを作ったのは、我々とは世代の違うおじさん共だな』という風に思われても致し方ないと思います。そうなっては、売れるモノも売れません。
一方、製品パッケージの方では、目立たない位置ではありますが「スタッフの声」が書かれてあります。『XXXX担当 ○○ 「いい作品が出来ました。ぜひ楽しんでください」』みたいなコトがいくつか書いてあるのです。や〜め〜て〜。そういうのは、CD-ROMにドキュメントでも入れてくれてればいいです。
こういうのを見ていると、なんだか「これってスタッフの自己満足の作品ですか」とか思ってしまいます。
ちょっとボロクソに書いてしまいましたが、実際のゲームの内容は私をいい意味で驚かせてくれています。まぁ、まだ始めたばかりですし、前作も後半ガッカリきたので、油断はできないのですが。
今日は「パソコンパラダイス」誌の広告を眺めつつ、徒然といきましょう。
まず、FAIRY TALEの「PALETTE」の広告を見て、私はぞっとしました(爆) 色とりどりの髪の毛をした5人のヒロインが、同じ程度に口を開けてこっちを見つめているという…恐い。恐いよ、コレ(苦笑) こう感じちゃうところが、今の私の方向性を如実に表してるんでしょうね。ささ、サッサとページをめくりましょう。
elfの「WORDS WORTH」、「同級生」と、リバイバルが続きますね。「同級生」は私もやりましたが、エンディングがガッカリだったので、ここは直してくるでしょう。「WORDS WORTH」は、悠理愛氏(字はこれで良かったんだったかな?)の原画を捨てちゃいましたね。なんか、平凡な絵になっちゃって、つまんないですね。そういえば、このゲームは戦闘シーンにリアルタイム3D CGが取り入れられているそうですが、elfなので買いません。「嫌いだから」では無くて、メジャーなメーカーのだからです。私が買わなくても、他の誰か(それも大勢の人)が買うでしょう。
おああああぁぁぁぁっ! 来た来た来た来たっ!! 「DOLL」(FORESTER)!!! 美しいっ!! 前作「EDEN」の広告は暗めだったから、今回は白と来たね!! 正解っ!!(笑) あああぁっ! この広告のポスターが欲しいなっ!! 1,000円までなら出すぞ!! 売ってくれっ!!! それにしても1999年2月発売か〜、延びたじゃん。ちぇ〜。とりあえず、核ミサイル落ちても2月までは死ねんな。頑張っていきましょう。
もうパソパラ読む必要ないね。さようなら。