26 APRIL

5月の連休、ほとんど無くなりそうなんですね(^^; となると、この連休でプレイ再開・大攻略を予定していた「雪色のカルテ 〜Karte von Schnee〜」(Peach/TOPCAT)は、もープレイ不能です。連休後の仕事は今以上に激しくなることが分かっているので、もーゲームどころじゃなくなりそう。は〜ん(泣) まぁ、週末に3時間くらいは取れるとは思うんですが、「雪色のカルテ」は1回のプレイで終わらないゲーム。1週間で1プレイじゃあなぁ…。

そんなワケで、あまり攻略の必要が無いものをってことで「桜色の手紙」(ブルーベル)を買ってきました。絵が綺麗なんですよね〜。…でも、プレイしてません(汗) 気分がのらないんです…仕事のことが絶えず頭にあって、「こんなコトしてる場合じゃあないよなぁ」って感じになってしまうんですよね。その割には、マンガ読んだりしているんですが(^_^;

そういや、3D CGゲーム「(ギルティア)」(h.m.p)が発売されているようなんですよね。近所には入荷してなかったんですが(注:近所の店2軒とも品揃え悪いです)。3D CGってコトで「買わなくちゃ」という妙な義務感があったりするのですが、3Dは3Dでも人物のモデリングがほとんどフィギュアというか、ジャパニメーション的というかであまり気に入らないんですよね。ま、実際の商品を見て判断しようと思ってます。

Page Top


15 APRIL

カオスQUEEN遼子 STORY#3 森山郁未編」(SCOOP)、終了しました。ん〜、やっぱ、面白くないなぁ(苦笑) ストーリーには全然期待していなかったけれど”やっぱり”だったし。ギャグもなぁ…ためになるギャグは無かったなぁ(笑) まぁ、あっという間に記憶から消えるゲームですな〜、酷い言い方かもしんないけれど。そういやぁ、最後の最後でバグがあったな(笑) 致命的なモノじゃあないですが。文字化け。

スタープラチナ」(Altair)も終了。こちらは全く逆で、思い出として残るゲームとなりますね。なんというか、いかにも分かった風な言い方(笑)をすると「完成度の高いゲーム」。グラフィック(静止画&動き)、音楽、ゲーム性、どれもばっちりです。98版でやんなかったのが悔やまれます。

後者は、今では多くのソフトにある「音声とアニメ」が無いけど、ゲームってのはそれだけじゃあないよって感じ。前者は、それしかないよって感じ(笑)

…さて、とりあえずやってみたいソフトが無いのと仕事忙しいのとお金無いのとで、ここの更新少し止まるかもしれませんが、お許しを。

Page Top


11 APRIL

予告通り、「カオスQUEEN遼子 STORY#3 森山郁未編」(SCOOP)を購入、プレイしています。今のところ、ストーリーで脳が爆発したりはしていません(笑) まぁ、個人的にはこういう話は苦手なのですが、かといって出てくるソフトすべてが「感動巨編」だったりしても困りますしね。

登場するキャラの中の執事の女の子(って歳でもないようだが)目当ての購入でしたが、あんまりいい扱いになってなくて悲しいです。ま〜、あくまでメインはお嬢様の方だからなぁ…とほほ。絵は相変わらず綺麗ですね。アニメーションも、高品位再生のために約100MBのムービーファイル群をインストールさせるだけはあるかなと(インストールしなくてもプレイは可能)。

SCOOPといえば、「お嬢様を狙え!!」が恋愛シミュレーションとしてSSに移植されるとか。どういう具合に移植されるのか知りませんが、もしあの(Win版の)ノリのストーリーで移植されるのだとしたら、”シミュレーション”の言葉の意味もここまで落ちたかとSLGの神様が業務をほおり出してフテ寝するでしょうね(笑) Win版に対する私の感想は、以前「煩悩番長」で書いてあるとおりですが、グラフィック面はともかくストーリー面であきれ果てたソフトのひとつです。

Page Top


7 APRIL

先週末はカードゲーム「スタープラチナ」(Altair)を購入してプレイしました。まだクリアしてはいないんですけれども、なかなかよく出来ていて非常に好感が持てますね。

女の子のCGが凄まじく綺麗だと評判でしたが、それだけではなくカードなどのデザインもいいし、カードや表示される文字の動きが丁寧に作られていて、センスの良さを感じます。ルール紹介デモも凝っていますし。また、その動きに合わせて鳴る効果音もいい感じ。

次々と女の子を脱がせていく(笑)シナリオモードと、カードバトルのみ楽しむ「ずべ子ちゃんと遊ぼう!」があるのですが、この後者で勝つと専用のスタッフロールが見られます。これがまた美麗。

こういう、シナリオもゲームもあっさり目のゲームってのは最近少ないように思えるのですが、こういうのもいいですねぇ。あっさり作ってあるワケでもないし。なんか、すごくゴージャスなオヤツを食べているリッチな気分。


今週発売される(ハズ)の「カオスQUEEN遼子 STORY#3 森山郁未編」(SCOOP)、執事の女の子のために買おうと思います(笑) ストーリーで脳味噌から火が吹くかもしんないですが。

Page Top


4 APRIL

先週、偶然見つけたのが「淫ブリード」(GONDOLA)。この、聞いたこともないメーカーの、Directorで作られた、定価4,500円という安値でいかにも危険度の高そうなゲームを速攻で買ってしまったのは、それはひとえにパッケージに描かれた3D CGのためです。

プレイヤーは外宇宙からやってきた知的生命体。地球から女性を拉致してきてデータを収集、コレを組み合わせてクローンを生成する、というゲームです。拉致する部分が第1フェーズ、クローン生成が第2フェーズって感じでしょうか。第1フェーズにはランダム性が全くないので、全ての地域をまんべんなく探索すれば終わりです。女性の他に、Hな本やビデオが入手できます(笑) しかし、ここでショックな事実を知るコトになりました。拉致した女性のデータの検出や、本、ビデオなどで見られる絵やムービーは、「実写」だったのです。

パソコンで実写のを見る気はさらさら無いので、かなりガッカリ。オープニングムービーでは3D CGがあったのになぁ…と落胆しましたが、しかし第2フェーズではちゃんと3D CGが見られました。ここではゲットした8人のデータから4人分を組み合わせて(順番は問わず)、1体のクローンを生成。これの出来が診断され、不合格でやり直し、合格でムービーが見られるという仕掛けです。

しかし、この組み合わせには法則が無いようなので、合格の組み合わせを見つけ出すのには非常に骨が折れます。結局、私は2つの合格を出した時点でやめて直接ムービーを見ちゃいました(^_^; 合格は4つしかありませんでした。ムービーは、それほど凝ったモノとはいえないと思います。悪くはないんですが。


h.m.pが、これまで出したゲームやこれから出るゲームを部分的に収録した宣伝CD-ROMとでもいうべきものを出しています。「ポリゴンでGO!GO!」というタイトルで、1,280円でした。ちょうど金を使ったところで、手持ち無くて買えなかったんですが。

Page Top