T O P    Q1 体力に自信がないけど・・・
少林寺拳法の目的は拳の修行を通じての人づくり。
肉体をいじめての体力作りでなく、老若男女それぞれが自分の体力に合わせて修行できます。
小学1年生から、女性、そして高齢の方まで楽しく自分のペースで修練してください。
もちろん体力バリバリの高校生や20代のオニイサンはそれなりの激しさでやることもできます。

 Q2 もう還暦、武道は初めてだが・・・
まず、動けるところからスタートです。
今日、明日、あさってと、少しずつ進めていきましょう。
目標は他の人と比べてではなく、今日の自分と比べて、一歩でも前進することが目標です。
60歳代から始めた拳士も県内には何人もいらっしゃいます!

 Q3 女性でもできる?・・・
もちろんです。少林寺拳法の技術は、小さな力で大きな効果を得るようにできています。
その技術を楽しみながら、体に無理のない形で習得していくことができます。
また、身体の動きも非常に自然で、左右均等なトレーニングができるのも特長。
運動不足解消、ストレス解消と護身の技術獲得が同時に期待できます。
お子さんと一緒に始めて楽しく修練されているお母さん拳士もいらっしゃいます。

 Q4 空手や合気道とどう違うの?・・・
少林寺拳法の技はいわゆる「突き」「蹴り」などが主体の「剛法」と
「抜き」「投げ」「固め」が主体の「柔法」が
巧妙に組み合わさった「剛柔一体の技」であることが大きな特徴のひとつです。
(これに体の調子を整える「整法」が加わります。)
しかしなんといっても少林寺拳法の目的は人を倒す技術を会得することや、
人に勝ち一番になることではありません。
修行を重ねる中で己に克ち、心と体を整え、技術を楽しみながら仲間と共に上達をはかる道なのです。

 Q5 護身術になるの?・・・
少林寺拳法の技法は、不正な暴力から身を守るためにあります。
そのため、まず守り、それから反撃する技法体系となっています。
また、確かな守りの体勢を築くことで、相手の弱点を冷静に見極め、有効な反撃ができると考えています。

 Q6 仕事があって時間通りにいけそうにない・・・
道院長も含め、大人はみんな仕事を持って少林寺拳法を楽しんでいます。~なんといっても食い扶持確保が大切。
みんなそれぞれ仕事第一、でも遅れてでも参加、また残業で泣く泣くお休み、というのももちろんアリ。
その中で自分のペースを作って、何とかやりくりというのもまた「修行」の一環です。
 
 Q7 子どもは何歳から?・・・
小学1年生から参加できます。
技術よりも、まずは、元気に動くことからスタートです。

 Q8 付き添いのお母さんは?・・・
ずっと道場で見学というお母さん、送った後おうちで家事を済ませ、また終わりごろお迎え、でもOK。
子供と一緒にお母さんも始めちゃう・・もちろん大歓迎、そういうお母さん拳士もいらっしゃいます。

 Q9 小学生、塾があって毎回はちょっと・・・
本当は毎回の参加が望ましいのですが、他に塾や習い事があるので週1回・・というのも時々あるケース。
そのような参加形態の拳士ももちろんいます。
無理のない範囲で生活を規律づけ、スケジュール管理、毎日の勉学、修練をどうこなしていくか、
それ全体が修行、ですよね。
         
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