「大気汚染と自律神経」 めまい、吐き気、不安感、動悸などの自律神経失調症状が出ている時、今いる場所の空気が悪い場合もあり得る。だから、窓を開けてみるとか、2階に行ってみるとか、外に出てみるとか、居場所を移動することを試すように勧めている。 それで、症状が改善したら、安定剤などの薬の量を減らせる可能性も出てくる。シックハウス、大気汚染、下水道の悪臭など油断して、思わぬ落とし穴に落っこちないように。最近は、農薬の空中散布によるアレルギー被害も出ているようなので、風向きにも注意しよう。