今月のおすすめは『ウインドウフィルム』です。
 ウィンドウフィルムは外部からの視界を遮るだけでなく、ガラス破片の飛散防止、紫外線カット、防犯効果や防虫効果まで(!)いろいろなメリットがあり、それぞれの特性に応じたフィルムが数多く作られています。 またこれからの季節には日照調整ができるタイプを選べば、お部屋の冷房効率も大幅にアップします。
 そんなお得だらけのウィンドウフィルム、ぜひチャレンジしてみてください。

破片の飛散防止で安全性を
 地震、台風や爆発、衝突事故などでガラスが割れても、破片の落下や飛散を防止するので、安全対策として役立ちます。
 ガラスにまつわる事故は、飛び散ったガラスの破片によるものが大多数です。
 飛散防止を目的としたウィンドウフィルムは、官公庁を始め、全国の公共施設や民間企業に数多く採用されており、その安全性が認められているのです。
日照調整でお部屋ヒンヤリ
 窓際の暑さを軽減し、冷房効率が向上します。
 最大75%の太陽熱を反射するため、室内の温度変化が少なく、冷房消費電力を節約します。もちろん冬は断熱材としての効果も持ち合わせているため、オールシーズンで活躍する優れたフィルムなのです。
 強い日射は困りますが、カーテンやブラインドで塞いでしまっては、せっかくのガラスの透視性や解放感が損なわれてしまいます。日照調整フィルムなら、透視性を保ちながら太陽からの採光量を低減し、目にやさしい快適な空間をつくります。
 紫外線の99%をカットし、商品や家具の劣化・褪色防止に優れた効果を発揮するため、店舗などにもおすすめです。

見られたくない所には遮視効果のあるものを
 視線を遮りたい窓やパーテーションに効果的。
 つや消しのエッチング加工をしたようなスリガラス風のガラスに変身します。
 明るさは残されるので、お部屋が暗くなることはありません。 また、部分的に使うことでデザイン性もアップします。
小さな虫、意外と気になります
 薬剤不使用!透明な防虫対策!!
 夏になると、光に寄ってくる虫にお困りの方も多いのでは?窓にびっしり虫が張りついているのは、気持ちのいいものではありませんね。
 そこで、防虫フィルムを貼って簡単に虫をシャットアウトしませんか?
 防虫フィルムは、昆虫を誘い寄せる光をカットし、飛来数を大幅に減少させます。殺虫剤等は使用していないので、衛生面も心配ありません。
 さらに日射熱を遮蔽して、室温の上昇を抑制します。環境改善、省エネにまで効果的な一石二鳥のフィルムなのです。
 特に飲食関係の方におススメです!!

●8月のおススメ『ガラスのテーブルトップ』 ●9月のおススメ『インテリアミラー』
●10月のおススメ『防犯についてのお話』 ●11月のおススメ『ガラスブロック』
●12・1月のおススメ『ステンドグラス(?)』 ●2・3月のおススメ『防犯ガラス』
●4月のおススメ『Let's 防音対策』 ●5月のおススメ『網戸』
●6月のおススメ『ウィンドウフィルム』