コース順路: 瀬谷駅北口広場(wc)→栗原さんのお庭(瀬谷オープンガーデンNo.16)→花かおる街かど花壇(瀬谷オープンガーデンNo.18)→ 上甲さんのお庭(瀬谷オープンガーデンNo.19)→ 宝蔵寺→西福寺(wc)→左馬社→ はなまる育苗センター(瀬谷オープンガーデン No.23)→宗川寺→相沢川散策→南台子供の森公園→瀬谷スポーツセンター(wc)→ 南台交番前花壇(瀬谷オープンガーデンNo.22)→東さんのお庭(瀬谷オープンガーデンNo.21)→瀬谷センター→瀬谷駅北口広場 解散12時30分頃(約7km) 2019年4月20日(土)瀬谷の寺社とオープンガーデンの花を楽しむ(案内チラシ・印刷用) 2019年4月20日(土)瀬谷の寺社とオープンガーデンの花を楽しむ(当日配布チラシ・印刷用) |
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No. | 見所 | 由来・史跡 |
1 | せやまる大花壇 |
瀬谷区区制50周年を記念して造園された花壇です。区民の憩いの広場として2019年5月末までお楽しみできます。 瀬谷オープンガーデンの歴史 2017年に横浜で開催された「第33回全国都市緑化フェア」を盛り上げるイベントとして、瀬谷区独自で瀬谷オープンガーデンを企画開催したもので、2019年が第3回目となります。2026年に瀬谷通信施設跡地で開催予定の「国際園芸博覧会」につなげる活動でもあります。 |
2 | 栗原さんのお庭 瀬谷オープンガーデン No.16 |
藤の花が5月上旬まで咲きます。その他にも花々が沢山あり一年中楽しめます。 |
3 | 花かおる街かど花壇 瀬谷オープンガーデン No.18 |
プリムラやノースポールなど、約300苗の花が色とりどりに咲いています。 |
4 | 上甲さんのお庭 瀬谷オープンガーデン No.19 |
4月は忘れな草をメインにブルー系の草花が見頃で、5月はツルバラでカラフルにイメージチェンジします。 |
5 | 宝蔵寺 (真言宗) |
創建は平安時代末期冶歴2年(1066)、本尊は不動明王。本堂は天保15年(1844)建造。徳川家光の朱印状が保存されている。境内には富士見楽寿観音、旗本の後藤忠直の33回忌供養塔、五輪塔、瀬谷八福神弁財天等がある。 |
6 | 西福寺(真言宗) |
創建は天文3年(1534)頃、本尊は不動明王。本堂は関東大震災で倒壊し、昭和4年(1929)再建。境内には千年椎(樹齢800年)、宝篋印塔、六地蔵、筆小塚、瀬谷八福神布袋尊等がある。 |
7 | 左馬社 |
創建は不詳、祭神は左馬頭源頼朝。本殿は昭和49年(1974)に改築。境内には豊受大神社、稲荷社、天満宮、古峰神社等がある。 |
8 | はなまる育苗センター 瀬谷オープンガーデン No.23 |
区役所管理の敷地で、区民ボランティアの活動拠点です。ビニールハウスの温室内では種から苗を育てて、ポット上げして区内の幼稚園、小学校に配布し、子供たちと花壇作りをしている。又、長屋門の夏祭りにはここで育てた朝顔の苗を配布している。 |
9 | 宗川寺(日蓮宗) |
創建は寛永2年(1625)、本尊は大曼荼羅。本堂は昭和33年(1958)改築。境内には鐘楼、四脚門、夫婦銀杏(樹齢約220年)、中原街道瀬谷問屋場跡、瀬谷八福神福禄寿等がある。 |
10 | 相沢川散策 |
神奈川県の主に横浜市瀬谷区を流れる境川水系の河川。緑区長津田を源流とし、瀬谷区を抜けて泉区上飯田で境川に合流する。相沢川プロムナードは約2km、所々に堰(せき)を設置してあり、せせらぎが聴こえる。春は桜が咲き、川には鯉が棲み、季節によってはカルガモの親子連れが見られる。又、コサギやカワセ等野鳥も見られる。 |
11 | 南台子供の森公園 |
公園は平成7年に開園、広さ約30,000m²。相沢川の豊かな樹林を活かした公園で、木立の中には散歩道や広場があり、地域の子供達から大人までの憩いの場になっている。 |
12 | 瀬谷スポーツセンター |
市民のスポーツ、レクリエーションなどの親交を図り、市民の心身の健全な発達に寄与することを目的として設立されたもの。スポーツジム、体育館、その他文化講座等がある。 |
13 | 南台交番前花壇 瀬谷オープンガーデン No.22 |
南瀬谷連合会の花好きな区民が集まったサークル「みなみせやフラワーズ」が運営している。2018年3月、竹林であったこの地を瀬谷土木事務所から借用し、開墾して現在の花壇に復活させたもの。 |
14 | 東さんのお庭 瀬谷オープンガーデン No.21 |
4月はチューリップ、菜の花、ダイコン花等咲きみだれ、5月にはツルバラが幾つものアーチ状に咲きそろいます。土手から上の菜園まで花がある。 |
15 | 瀬谷センター |
地域交流の拠点として、昭和55年(1980)に開館。地区センター、老人福祉センター、青少年図書館等の複合施設として運営されている。 「瀬谷住宅地開発の碑」 この日は、昭和5年に横浜貿易新報社(現神奈川新聞社)が神奈川住宅地十佳選を募ったときの当選記念碑であり、瀬谷4丁目5-26番地にあったが、この度、この地に移設して顕彰する。 (昭和62年12月瀬谷センター) |
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1.当日の天候その他の事情で、コースを変更する場合があります。 2.当日の午前7時台のNHKテレビ画面左上、横浜の天気予報で、午前中の降水確率60%以上の場合は中止します。 3.参加費は一回につき300円(保険料・資料代)です。交通費、見学費、昼食代は各自ご負担願います。(散策中の事故は、傷害保険の範囲となります。) 4.各ガイドの詳細は、瀬谷区内の下記公共施設に実施1か月前に置かれるチラシをご覧ください。(瀬谷区役所地域振興課、区民活動センター、各地区センター、各コミュニティースクール、図書館、長屋門公園など) |
「せや・ガイドの会」は、横浜市瀬谷区の生涯学習サークルとして発足した前身の「わがまち瀬谷」(2003年(平成15年)発足)と、「瀬谷探訪の会」(2001年(平成13年)発足」が、2008年(平成21年)4月に統合して、「せや・ガイドの会」に名称変更しました。
横浜市瀬谷区を本拠に、地元やその周辺を、ご参加者の皆様と一緒に歩いてご案内しています。毎月開催のガイドツアーを通じて、歴史・地理・自然など、この街の魅力を再発見して頂けます。事前申し込みは不要で、全員ご参加頂けます。詳しくは、年間ガイドスケジュール一覧をご覧ください。
2020年4月現在、20名の会員が在籍しており、随時会員募集しています。資格など条件は一切ありません。歴史、地理、自然やウオーキングにご興味・ご関心をお持ちの方はお気軽にお申込みやお問い合わせお待ちしています。
年会費は2000円。自主企画案内が月1回のほか、勉強会や季刊記録誌などの会合があります。
(お申込み・お問い合わせ先)
せや・ガイドの会 竹見
📱電話090-3900-6469