せや・ガイドの会　

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瀬谷の花・アジサイ巡り（2023年6月17日開催）お知らせ

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コース順路： 瀬谷駅北口→瀬谷北口公園→長天寺→諏訪社→瀬谷中央公園(wc)→瀬谷神明社→日枝社→瀬谷本郷公園(wc)→徳善寺→旧あじさいの里→瀬谷駅北口　(解散:12時30分頃、約６㎞）＊コースは多少変更する場合があります。 2023年6月17日開催・瀬谷の花・アジサイ巡り（案内チラシ・印刷用） 2023年6月17日開催・瀬谷の花・アジサイ巡り（当日配布資料・印刷用） 当日の開催の様子
見所	由来・史跡
瀬谷駅北口広場	平成16年に開園し、地域住民の憩いの広場になっている。又、駅近の為いろんなサークル活動の活動場所となっている。
長天寺 （臨済宗）	室町時代（1394）に開山、本尊は釈迦如来、文久３年（1863）に養蚕神祠を祀り、今は達磨大師が安置されている。明治時代には瀬谷村の戸長役場が置かれた。瀬谷八福神の達磨大師が建立されている。
諏訪社	平安時代（1180）源頼朝が鎌倉攻めの前夜に一泊し、勝利祈願をしたと云われている。祭神は建御名方神（たけみなかたのかみ）
瀬谷中央公園	昭和60年（1985)6月開園。平成5年にこどもログハウス『まるたのしろ』やゲートボール広場が設置され、季節に合わせて各種行事が開催されている。
瀬谷神明社	創建は不詳。祭神は天照大神。忠魂碑には明治10年（1877）の西南の役から太平洋戦争迄の戦死された241柱が刻まれている。碑の土台の石は奈良時代に海老名に造られた国分寺の講堂礎石を村人有志が20円で買い受けたもの。
日枝社	創建は不詳。祭神は大山昨命（おおやまくいのみこと）。境内の入口に庚申塔、地神塔や石祠等がある。又、市の名木古木のケヤキ（樹齢約350年、高さ40m、周囲約５m）があり、米軍厚木基地の飛行機はこれを目標に飛来したと云う。
瀬谷本郷公園	平成14年5月に開園。境川と大門川の合流地点に隣接し、園内には四季の花々に囲まれた芝生広場やテニスコート、野球場があり区民の憩いの公園。
徳善寺 （曹洞宗）	創建は室町時代弘治元年（1555）、本尊は釈迦如来。境内には平成門、六地蔵、義民建功の碑、観音像、各種双体地蔵等がある。市の名木古木でカヤ（約420年）イチョウ（約170年）、タラヨウ（約320年）「郵便の木」がある。瀬谷八福神の毘沙門天が建立されている。
旧あじさいの里	個人宅で5～６年前までは約3,000株のアジサイが見られたが、現在は正門横と奥に 約100株のアジサイが見られる。正門は明治６年横浜税関の正門として建設され、その後、神奈川県庁が税関の跡地に移転したため県庁の正門となる。大正２年（1913）県庁の建て替えに伴い、現在地に移設された。
1．当日の天候その他の事情で、コースを変更する場合があります。 2．当日の午前7時台のNHKテレビ画面左上、横浜の天気予報で、午前中の降水確率60％以上の場合は中止します。 3．参加費は一回につき300円（保険料・資料代）です。交通費、見学費、昼食代は各自ご負担願います。（散策中の事故は、傷害保険の範囲となります。） 4．各ガイドの詳細は、瀬谷区内の下記公共施設に実施1か月前に置かれるチラシをご覧ください。（瀬谷区役所地域振興課、区民活動センター、各地区センター、各コミュニティースクール、図書館、長屋門公園など）

profile

せや・ガイドの会

「せや・ガイドの会」は、横浜市瀬谷区の生涯学習サークルとして発足した前身の「わがまち瀬谷」（2003年（平成15年）発足）と、「瀬谷探訪の会」（2001年（平成13年）発足」が、2008年（平成21年）4月に統合して、「せや・ガイドの会」に名称変更しました。

横浜市瀬谷区を本拠に、地元やその周辺を、ご参加者の皆様と一緒に歩いてご案内しています。毎月開催のガイドツアーを通じて、歴史・地理・自然など、この街の魅力を再発見して頂けます。事前申し込みは不要で、全員ご参加頂けます。詳しくは、年間ガイドスケジュール一覧をご覧ください。

2020年4月現在、20名の会員が在籍しており、随時会員募集しています。資格など条件は一切ありません。歴史、地理、自然やウオーキングにご興味・ご関心をお持ちの方はお気軽にお申込みやお問い合わせお待ちしています。
年会費は2000円。自主企画案内が月１回のほか、勉強会や季刊記録誌などの会合があります。

（お申込み・お問い合わせ先）
せや・ガイドの会　竹見
📱電話090-3900-6469

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