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お米の低温貯蔵庫
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標高650m 中央アルプス駒ヶ岳の雪解け水、この清流で育ったおいしいコシヒカリです。
長野県産米はおいしいと聞いて、なぜおいしいのかご存知でしょうか。
長野県は内陸性気候で、昼間暖かく夜涼しい為、昼間蓄えられたデンプンが夜間に使われにくく、その為良質なお米がたくさん取れると言うわけです、又最近では地球温暖化の影響もあり暖かい地方でおいしいお米が取れにくくなってきているのも事実です。
標高650mの駒ヶ根市はこうした気候を背景に、おいしいお米が取れる条件を兼ね備えている地域といえます。 又以前から新潟コシヒカリのブレンド用お米として知られているのが長野産米でもあります。 新潟産米に比べて知名度が低く、味が良いため新潟産コシヒカリのブレンド用として多く流通しています。
インターネットショップを開店しました是非ご来店下さい。
http://sakaiya-farm.com
21年産栄屋のお米はここにこだわりました。
有機肥料を使いました
1u当たり50株植えの粗植栽培
低温貯蔵庫完成
成分値で7割を有機肥料に変えました。
(発酵鶏糞)
また土壌改良と微量成分補充のため、
苦土石灰を入れました。
有機栽培の最大のメリットである地力を生かすため、
1u当たりの植え付け株数を従来の70株から50株
へ減らし粗植栽培としました。
これにより、日光をしっかり吸収し病気になりにくい
健康的なイネに育ちます。
年間を通して味の変わらないおいしいお米を食べて
いただくため低温貯蔵庫を作りました、又籾貯蔵し
出荷する直前に籾摺り、精米をします。
いつでも新米に近いおいしいお米が頂けます。
21年産米予約受付中受付中
平成21年産米 栄屋のお米 ができるまで (より詳細に21年度作業と風景で紹介しています
有機肥料散布
秋と春の2回まきました。
秋耕 春耕
秋2回 春1回耕耘
4月 播種
播種(種まき)380枚
育苗中
ビニールハウスで育苗
代掻き
粗代 本代の2回
田植え
50株植えと70株植え
ねじ花咲く
今年もねじ花が咲いた
出穂
長雨に合ったがやっと出穂
出穂の様子
まずまずの出穂です
もうすぐ収穫
9月中旬まずまずの実入り
稲刈り
コンバインにて適期収穫
もみ乾燥
乾燥機にて低温人肌乾燥
籾摺り作業
籾から玄米にします
21年産玄米
今年にしては上出来か
21年産
今年の玄米30kg完成
(農協出荷分)