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A W176 バッテリー交換


 新車から56000km、5年経過時のディーラーでの点検(車検)の際に、バッテリー交換を勧められたものの、約5万円という高額なため躊躇し、それから1年近く経ちました。
 特に、始動性には問題を感じませんが、最近、アイドリングストップしないようになったので、いよいよ自前で交換することにしました。

 
 
 候補としたのは、
   ・BOSCH BLACK-AGM BLA-80-L4
  ・VARTA LN4AGM 580-901-080
  ・VARTA F21 580-901-080
 の3種ですが、最終的には、純正と同一のメーカーで、かつ安価なF21としました。

 注文時から分かっていたことですが、ACDelcoとは異なり、段ボール箱で届きました。
 電圧は13V弱もありました。(外した方は12.5V程でした)
 VARTAも韓国製があるそうですが、本体にでドイツ製の文字がありました。
 

 また、Aクラスでの自前のバッテリー交換は初めてなので、OBDUを使用するカーメイトのメモリーキーパーを使ってみることにしました。

 

 交換方法については、ネットに掲載の諸経験者様の記事を熟読しました。
 何しろ、これまで経験したどの車種(BMWE39VOLVOC70MBSLK230)よりも、隙間がなく、バッテリー周りの配線が太く、多く、サイズも一回り大きく、重いので、心配ではありました。

 メモリーキーパーをOBDUに繋ぎ、いよいよ作業を開始しました。
  

 十分に予習をしていたので、手順については不安はありませんでした。
 ただ、できるだけバックアップ電源に頼る時間を短くするために、端子を外す前にできることのすべてを行うことにしました。
  

  

  

  

  

 予想はしていたものの、重く、隙間が僅かなために、バッテリーを取り出すこと、更に新しいバッテリーを取り付けることは、たいへんでした。
 また、これもネットの記事にありましたが、最後に、OBDUからメモリーキーパーのプラグを外すには、とにかく力が要りました。結局、上手くいかずに、プラグの隙間にマイナスドライバーを挟んでようやく外すことができました。これにはほんとうに参りました。

 作業を終え、エンジンを始動したところ、時計が0:00を差しており、焦りましたが、ナビ、オーディオなどのメモリーは問題なくバックアップされていました。時計も程なくGPSを受信し、自動補正されました。

 (追伸)
 取り外したバッテリーを片付ける際に、ドレンホースの反対側に、プラグをし忘れていることに気付きました。
 もう一度、バッテリーを取り出すことだけは避けたいので、固定ステーとカバーだけを外し、僅かな隙間に指を入れて、何とか取り付けることができました。(これにも参りました。)
  

 費用:21000円
 作業:2019年9月


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