SLKのバッテリー交換は、これまでも自前で2度ほど行っていましたが、記事にしたことがなかったので、記録しておくことにしました。
前回の交換から、6年近く経過しており、ディーラーでの点検の度に交換を勧められますが、まだまだ元気な様子でした。しかし、消費税が上がることもあり、この際、交換することにしました。
選んだバッテリーは、これまで同様、ACDelco製ですが、LN3という製品で、これまでの20-72とラインアップとは異なっています。72Ahから80Ahに若干ではありますが、容量が上がることになります。
SLKは、その形状から、ボンネットのラインが低く、バッテリーが車体の隅にあり、更に旧型のため配線もスッキリしていて交換が楽な車種です。
交換後のオーディオの再設定等が面倒なので、バックアップ電源を用意して交換することにしました。
特筆すべきこともなく、あっと言う間に交換が終わりました。
時計もオーディオも、再設定の必要はありませんでした。
今回のバッテリーは、在庫処分の特価品でした。到着時に電圧は12V強(テスターがアナログなので微妙な値は読み取れません)で、交換したバッテリーの12.5V程より、低いことが気になりましたが、交換後一発目の始動で元気にセルを回してくれました。
費用:10000円
作業:2019年9月