これまでのまとめ 01

まとめを書くのはまだ早すぎるが、これまでのまとめを書いてみたい。
ひじょうに細々としたことまで書いた。 感動的な話は何もない。

まだまとめになっていない。

大津波の年 2011年11月から書き始めたが、なかなか書き進めなかった。
まだまだ書き足りない。 まだ自分の家に到達していない段階であるが、
少なくてもあの日までのことは書きたいと頭の中で考えていた日までのことは
書くことができた。  ほっとした気持ちだ。


もっと早く書くべきだった。
3月11日からもう3年が過ぎたから、アクセスする人は少数だろう。

読んでくれる人がいてもいなくても、これからももっと書く。

----------------------------------------------------
3月11日の避難から避難所、自宅、応急仮設住宅の今日までを
振り返ってみると、さまざまなことが次々と起こったと言うこともできるが、
その一方で、3月11日から数日間のうちに
主要なものは、ほぼすべて現れ、それ以降は同じようなことの繰り返し
であったと、単純化できるような気もする。
-----------------------------------------------------

1.災害時、皆のために、自分ができることをしようとする人が
被災者の中から自然発生的にさまざまな場面で立ち現れた。 
個人的には、これは、ひじょうな驚きであった。
-
2.
-
4.正しくない情報がしばしば伝えられ広まった。 大部分は意図的なもの
ではなく、むしろ情報不足の中の善意によるものである。 しかし、
中には、明らかに意図的で悪意のある話しもあった。 今後大災害が
予想されている地域に住む人は、対策を考えておく必要がある。 私は、
その具体的対処方法のいくつかをこのHPで書き残したいと思う。

---------------------------------------------

わたしは、何のために、誰のために 何を書くのだろう?

1. 自分のために書く。 読んでくれる人が多い方が良いが、少数ても書く。

2. これから大災害が予想されている人のために役立つことを書きたい。

A.どのように大災害に備えておいたほうがよいか。*
B.大災害後の避難所での生活をより快適にする心構え

----------------------------------------------

HPを書き進める方針

一度HPにアップロードした内容はそれ以降は変更しない、などの
完全主義は採らない。 初めに大雑把に書きたいことを書き
HPにアップロード、公開して、その後、
何度も何度も書き直して自分の気持ちや考え方と乖離しないように書く。
これまでもこの方針で書いて来た。 これからも同じ方針で
書き進めたいと考えている。


Index へ       前に戻る        次へ