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クインテットシステムからのお便り
２０１２年１１月
- ユーザーの23％は古いWebブラウザを使用――Kaspersky調査
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インターネット上の情報を閲覧するためにはWebブラウザと呼ばれるソフトウェアを使用します。
有名な所ではInternetExplorerやGoogle Chrome、Firefox等があります。こういったブラウザの多くは脆弱性が見つかるたびにアップデートを配布しユーザーに対して更新を呼びかけていますが、おおよそ23％のユーザーが古いバージョンのブラウザを使用しており、また大部分のユーザーがアップデート配布より1ヶ月以上後に更新をしていることがKaspersky Labの調査でわかったそうです。
最新のブラウザでは脆弱性の対処の他、性能アップや使いやすさの向上などをしているものもありますので、積極的に更新をしていくようにしましょう。
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ユーザーの23％は古いWebブラウザを使用――Kaspersky調査
2012/11/27アクセス
- Windows8機能紹介１
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windows8ではスタートボタンが廃止され、モダンUIを採用した新しいスタート画面とチャームが導入されました。
この新しいスタート画面では今までのスタートボタンの代わりとして各種Windowsアプリ（スマートフォン等のアプリ）の起動やリアルタイムの情報を閲覧したり、今まで使用していたようなソフトウェア（ワードやエクセル等）の起動を行うことができます。
チャームは画面右上か右下にマウスカーソルを持って行くと表示され、パソコンの各種設定やWindowsの終了、検索などが行えます。
左下にマウスカーソルを持って行くと通常はスタート画面のサムネイルが表示されますが、この時に右クリックをすると、よく使用するコントロールパネル内のショートカットや、エクスプローラー、ファイル名を指定して実行等のショートカットが表示され、チャームやフォルダを下っていかなくても直接起動することができます。
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2012/11/27アクセス
