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クインテットシステムからのお便り
2012年9月
IEに新たな脆弱性が発覚、当面は別ブラウザの利用を
米マイクロソフトは17日、インターネットエクスプローラー(以下IE)に新たな不具合が発見されたとし、ユーザーに無料のセキュリティーソフトをインストールするようユーザーに呼びかけました。
今回発見された不具合によりIEを使用しているユーザーが悪意のあるサイトを閲覧しただけで閲覧したパソコンを遠隔操作できるようになる場合もあり、すでにこの脆弱性を利用したサイトもあるようです。
今回発見された不具合はIE7、IE8、IE9共通のもので、現在マイクロソフトからは対応プログラムの更新はまだありません。自衛の策としてウィルスソフトのインストール及び最新版への更新、または一時的にIE以外のウェブブラウザーの使用をオススメします。また、対応プログラムの配布が始まった場合はすぐに更新を試してみてください。


IEに新たな脆弱性が発覚、当面は別ブラウザの利用を
2012/9/18アクセス