-
クインテットシステムからのお便り
2012年4月
- Microsoftの「Windows 8」、製品エディションは4つに
-
米Microsoftは次期Windowsの正式名称と製品エディション(SKU)を発表した。正式名称は「Windows 8」になり、製品エディションはWindows 7より1つ少ない4種類になります。
それぞれのバージョンは「Windows 8」「Windows 8 Pro」とProにSLAなどの機能を追加した「Windows 8 Enterprise」、ARM版(主としてモバイルやタッチパネル用)の「Windows RT」の4種類となります。
個人で利用するだけであれば「Windows 8」を、充実したバックアップ機能や複数のOSのインストール、リモート操作等の機能を利用したい個人や企業は「Windows 8 Pro」を選択すれば良いようです。
Windows8の発売日の予想は年末あたりになるそうですが、現在試用版の「Windows 8 Consumer Preview」をWindows 8 カスタマープレビューにて確認できるようになっています。
環境が有る方は一度試してみてはいかがでしょうか。
-
Microsoftの「Windows 8」、製品エディションは4つに
2012/4/17アクセス