会社概要  お便り  リンク  お知らせ  会員専用ページ
クインテットシステムからのお便り
2010年7月
Windows 2000/XP SP2の製品サポート終了
今月7月13日にかねてからの予告通りWindows2000及び、WindowsXPSP2(32bit)のサポートが終了することとなりました。
これにより今後、これらのOSにおいて何らかのセキュリティ上の問題が発生したとしても、それらを治すためのプログラムは配信されなくなります。Windows2000 をご利用の方はWindows7への移行、WindowsXP SP2をご利用の方はSP3へのアップグレードかWindows7への移行をお勧めします。
またWindowsXP SP3のサポート帰還は現在2014年の4月、またWindowsVistaのサポート期間はこれよりも短く、2012年の4月となっています。
弊社ではOSのアップグレード、パソコン本体のHDDやメモリの増設等のアップグレード対応行なっておりますので、お気軽にご相談下さい。
Windows 2000/XP SP2の製品サポート終了
2010/7/26アクセス
スパムメールにも国ごとの特色
メッセージラボが発表した「メッセージラボインテリジェンス2010年6月度レポート」によると、6月の日本のスパムレベルは86.6%で、世界全体では89.3%となっています。スパムにはワールドカップなどの時事ネタを利用しているものも多く、こういったスパムは受信者の関心を引きメッセージの開封率を上げようと、ニュースの報道後すぐに出回るようです。
 
また、スパムにも国ごとの特色があるようで、日本の場合、「出会い系スパム」と「副業情報スパム」が目立っているようで、特に「出会い系サイトを介した」もしくは「出会い系サイトに誘導するためのスパム」は、他国ではあまり見られないようです。そのメールの形式も違っているようで、本文中に受信者の名前が記載されるなど、受信者の判断を難しくさせるようになっているものが多いそうです。
 
メールソフトのブロック機能を使っても、すべてのスパムを回避することは難しく、最終的には受信者が判断しなければなりません。セキュリティ関連企業のサイトや、ニュースサイトの「セキュリティ」や「迷惑メール」などといった項目で対策等が紹介されていることもありますので、電子メールを多用する方や、迷惑メールに悩まされている方は、そういったサイトを一度見てみる事をお勧めします。
日本はスパムもガラパゴス化? 出会い系に独自スタイル 〜 メッセージラボが特徴分析

TOP サイトマップ 会社概要 リンク お便り サポート会員 会員専用ページ 個人情報について

パソコントータルサポート Web制作 BTOパソコン お問い合わせ パソコン教室