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クインテットシステムからのお便り
２００９年１２月
- Googleが日本語入力システム参入 β版無料公開
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今月はGoogleが公開した日本語入力を紹介します。
普段何気なく入力している日本語ですが、この入力には通常Microsoft-IME(MS-IME)
というソフトウェアを使用しています。
Googleが公開した日本語入力システムの特徴としては、非常に強力な変換候補表示機能
がついていることです。たとえば、「犬も歩けば棒に当たる」ということわざを
入力したいときに、「いぬも」とまで打つと変換候補の中に「犬も歩けば棒に当
たる」という変換候補が表示されます、あとはTabキーで選んでEnterキーを押す
と、選択された候補が入力され、従来よりもキータイプの数を減らし、ミスタイ
プを減らすことができます。
これらの変換候補はWeb上にて集めた言葉より作成せれており、最新の言語や著名
人も候補に入っています。
まだβ板ということですが、気になる方は以下のサイトでダウンロードして試し
てみてはいかがでしょうか？
グーグル日本語入力
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Googleが日本語入力システム参入 β版無料公開
2009/12/15アクセス
- インターネットで年賀状作成「ウェブポ」
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個人情報プラットホームの開発などを手がけるリプレックス社と、日本郵便が連
携して行う「ウェブポ」は、プリンタや専用ソフトを使わずにネット上で年賀状
の作成から印刷、投函までを行えるwebサービスです。
この「ウェブポ」はデザインや宛名面を全てweb上で作成でき、印刷された年賀状
をそのまま投函依頼したり、自分の手元に届けてもらうことができます。
このサービスは相手の住所がわからなくても、Gmailなどの電子メールアドレスやTwitter
などのIDさえ指定すれば、年賀状を送ることができるそうです。
住所のわからない相手に年賀状を送る場合、「ウェブポ」の事務局から受取人に
、年賀状を預かっている旨のメールが送られ、受取人が承認した場合のみ年賀状
が届けられます。相手が受取を拒否場合には、その分の料金がかからないそうで
す。また、送り主側の住所を印刷するかどうかも選択できます。
年賀状1枚あたりの価格はデザインテンプレートの種類によって異なり、はがき代
の50円と印刷代込みで通常128円。その他、スポンサーテンプレートは48円、プレ
ミアムテンプレートは180円になっています。
ネット上だけでの付き合いしかなく、住所がわからない相手にも、メールではな
く印刷された年賀状を送ってみたいという人は、このサービスを利用してみては
いかがでしょうか。
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ネットで完結！ 住所いらずの年賀状サービス「ウェブポ」を試す
2009/12/08アクセス
