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クインテットシステムからのお便り
２００９年９月
- 「セカイカメラ」 App Storeで配信開始
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今回はセカイカメラについて紹介します。
セカイカメラとはSoftbankから発売されているiPhoneという携帯電話で使えるソフトのひとつです。
iphoneのカメラをとうしてみた映像にバーチャルな映像を表示させるというもの
。
表示した映像をタッチすることで、さまざまな情報を表示したり、またコメント
を書き込んだりすることもできます。
たとえばあるお店に入ってこのセカイカメラを使います。
セカイカメラが映した映像を通してお店の中を見るとさまざまなタグが表示され
ており、そのひとつを表示させると、お店のお勧め情報や、以前来たことのある
お客さんが書き込んだ情報などを見たり、自分の感想、こんなものがよかったと
いった情報を書き込んだりすることができるようになります。
アナログな方法で表現するのであれば、お店に伝言板が置いてあり、そこにお店
からのお勧め情報が書いてあったり、他のお客様の感想や何かが書いてあるのを
想像してもらえればわかりやすいかもしれません。
今はまだiPhoneを使わなければ利用できませんし、張られている情報も多くはな
いようですが、いずれ別の端末からでも情報が共有できるようになり、より身近
に使えるようになる日が来るのかもしれません。
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「セカイカメラ」 App Storeで配信開始
2009/9/24アクセス
- 見知らぬページが勝手に開く「ブラウザハイジャッカー」に注意――IPA
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IPA（独立行政法人情報処理推進機構）は、8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた文書の公開とともに、今月の呼びかけで「あなたのブラウザ、乗っ取られていませんか？」として、「ブラウザ・ハイジャッカー」についての注意を呼び掛けています。
「ブラウザ・ハイジャッカー」とはブラウザの設定を勝手に変更して、広告を表示させたり、ツールバーをインストールさせたりするコンピュータウィルスの一種です。
これに感染すると、広告の表示やツールバーの追加以外にもブラウザを起動したときに最初に表示されるページが変更されたり、閲覧中に有害なウェブサイトへと誘導されるといった症状が現れます。また、閲覧履歴やブラウザで入力したIDやパスワードなどを盗み出すようなものも存在します。
IPAのサイト内では、動画サイトでの感染事例があげられており、その中で検索サイトで上位に表示されたサイトでも、そのサイトからのリンク先が安全であるかは分からないとして、注意するように書かれています。
感染の予防対策は一般的なウィルス対策と同じです。OSやアプリケーション、セキュリティソフトを最新の状態に保ち、ダウンロードしたファイルを使う前にはウィルス検査を行うことなどしましょう。
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見知らぬページが勝手に開く「ブラウザハイジャッカー」に注意――IPA
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[8月分]について
2009/9/10アクセス
