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クインテットシステムからのお便り
２００８年１１月
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「Windows Live OneCare」が販売中止へ
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Microsoftが2006年5月に販売を開始したウィルス対策ソフト、Windows Live OneCareが2009年6月30日で販売終了を決定したそうです。
発売終了後は、「Morro」という名前で無料のセキュリティソフトとして提供される予定です。
提供されるのはWindows Live OneCareが販売されている地域のみの提供です。
Windows Live OneCareは日本でも販売されているので入手可能です。
従来の無料ウィルス対策ソフトは、精度や機能がいまいちな物や対策ソフトを語った詐欺的セキュリティソフトだったりと、セキュリティ的に不安なソフトがほとんどでした。
しかしMorroは各メーカーと同様システムへの負担が少なく、ウィルス・スパイウェアの駆除機能も搭載しています。
提供先もMicrosoftとしっかりしているので、詐欺的セキュリティソフトを騙されて使用する事もありません。
Morroの無料セキュリティソフトとしての提供はまだ予定ですが、本格的に無料提供されれば沢山のユーザーが使用するのではないでしょうか？
パターンファイルの提供方法など問題は色々あると思いますが、お試しで気軽に使えるので是非無料提供してもらいたいものです。
この機会にウィルス対策ソフトを導入していない方は、導入を考えてみてはいかがでしょうか？
もしかしたら製品を凌ぐ対策ソフトになるかもしれませんね。
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「Windows Live OneCare」が販売中止へ
２００８/１１/１９アクセス
- フロッピーの終焉、DVDは早くも下降期に
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かつてビデオテープで保存したものをDVDに移し変える作業で苦労しましたが、こ
んどはブルーレイディスクに移し変える作業が必要になるかもしれません。
少し前まで、HD-DVDとブルーレイディスクの規格争いのため、伸び悩んでいたブ
ルーレイディスクですが、HD-DVDの撤退により、ブルーレイディスクが勢いをつ
けてきました、そのあおりを受けてか、DVDが失速を始めたようです。
また、以前はどのパソコンにも標準で搭載されていたフロッピーディスクドライ
ブですが、最近ではほとんど見かけなくなりました。フロッピーディスクよりも
はるかに大容量なUSBメモリーの普及や、ブロードバンドの普及により、メールで
気軽にデータが送れるようになったからかもしれません。
今後新たな記憶媒体が出てくるかもしれませんし、現在HDDとSSDでもちょっとし
た覇権争いが起こりそうですが、いずれにせよ、もう少し使用者にとって負担の
少ないものになることを願います。
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フロッピーの終焉、DVDは早くも下降期に──記録メディア攻防
2008/11/18アクセス
- ショートカットキー
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パソコンの操作と言えば、専らマウスが中心になるともいますが、より効率よくパソコンを操作するために、キーボードの特定のキーを組み合わせて押すことで、そこに割り振られた機能を使うことのできる「ショートカットキー」というものがものがあります。
最も利用されているのは、Ｃｔｒlキーと「Ｃ」キーを組み合わせた「コピー」と、Ｃｔｒlキーと「Ｖ」キーを組み合わせた「貼り付け」機能だと思います。
筆者自身は比較的ショートカットを利用するほうだとは思いますが、すべてのショートカットキーを網羅しているわけではないので、やはり使わない所とカットキーというものがあります。
かといって使わないショートカットキーのお話よりは、筆者がわりとよく使うショートカットを紹介しておきます。
・Ａｌｔ＋Ｔａｂ
ウィンドウの切り替えを行います。画面中央に小さなウィンドウが表示されるので、Ａｌｔキーは押しっぱなしにして、Ｔａｂキーを押して、ウィンドウを選びＡｌｔキーを話すと、選択されたウィンドウが最前面に表示されます。
・Windowsキー＋Ｄ
デスクトップを表示します
・Windowsキー＋Ｅ
エクスプローラーを起動します
・Ａｌｔ＋Ｆ４
最前面のウィンドウ、あるいはアプリケーションを閉じます
・Ｆ５
特にインターネット閲覧中によく使うショートカットですが、画面の再読み込みを行います
まだ様々なショートカットキーがありますが、こちらに書かれています。
興味のある方は一度調べてみるとよいでしょう。
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意外と使われていない「ショートカットキー」とは？
2008/11/20アクセス
- Windows 7の「Aero Shake」
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Windows Vistaの後継OSとして、2010年に正式リリースを予定されている新OSであるWindows 7には、Aeroの新機能として「Aero Shake」というものが付くそうです。
これは複数のウィンドウを開いた状態で、1つのウィンドウにマウスを合わせてシェイクすると、その他のウィンドウを隠して、もう一度シェイクすると元通りに表示するという機能です。
この「シェイク」がどの程度の動きで反応するのかが、少し気になるところです。
もしこれが、デスクトップ上でウィンドウの位置を調整しようとしただけで反応してしまうような機能ならば、便利どころか邪魔な機能となってしまいます。
視覚的な効果を入れることで「新しいOS」である事をアピールしたいだけのような気がしてしまうのですが、そのせいで Windows Vistaよりも「高速かつ軽量なOS」になると言われているWindows 7が「使いにくいOS」になってしまわなければいいと思います。
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意外にMVPかも…な、Windows 7の便利機能「Aero Shake」を体感
2008/11/20アクセス
