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クインテットシステムからのお便り
2008年3月
面白半分、目立ちたい…低年齢化止まらぬネット犯罪
埼玉と福岡で小学生が掲示板で殺害予告の書き込みをした事件が発覚しました。
埼玉県の児童は目立ちたいとい理由で書き込みを行い罪の意識は希薄だそうです。
近年ネット犯罪の低年齢化が深刻になっています。
ネット犯罪の多くは罪の意識が希薄で犯罪を繰り返す人が後を絶たないのが現状です。
子供をネット犯罪の加害者や被害者にしない様にパソコンから有害サイトにアクセス出来ない様にする方法のフィルタリングが有効です。
フィルタリングには以下の4つがあります。

■レイティング方式
ホームページを一定基準で格付けし受信者の価値判断で設定したホームページを見られない様にする

■ブラックリスト方式
有害なホームページのリストを作り該当ホームページを見られない様にする

■ホワイトリスト方式
子供にとって安全で有益と思われるホームページのリストを作り該当ホームページ以外のページを見られない様にする

■キーワード検索方式
有害なキーワードをピックアップしておきホームページを表示する前にピックアップしておいた内容と検索キーワードを照合する事で有害なページを見られない様にする

フィルタリングを設定しておくと子どもが有害なホームページを見ようとした場合フィルタリングされた画面が表示され有害サイトをブロックします。
フィルタリングを設定するには専用のソフトを使用するかプロバイダが提供しているサービスに申し込みをすると利用する事が出来ます。
この様な無数に広がる危険なサイトからの子供を被害に遭わせないためにもフィルタリングの導入をお勧めします。

「面白半分、目立ちたい…低年齢化止まらぬネット犯罪」
(2008/3/06アクセス)
ひらがな・なびぃ
今回は株式会社富士通ラーニングメディアより「ひらがな・なびぃ」の紹介です 。
富士通ラーニングメディアの社会貢献活動の一環として、児童の学習目的、外国 の方の日本語習得を目的として、3月10日より「ひらがな・なびぃ」の無償ダ ウンロードを開始しました。
この「ひらがな・なびぃ」はホームページで使用されている漢字をひらがなに変 換して表示することができます。また、各学年ごとのレベルにあわせて漢字とひ らがなに変換することもできます。
せっかく調べたいことがあっても、分からない漢字ばかりで、漢字を調べるのに 時間がとられてしまい、本来調べたかったことが調べられない。そんなときに、 この「ひらがな・なびぃ」を利用してみては?
「ひらがな・なびぃ」には標準でフィルタリング機能が付いています。これは表 示するホームページにNGとなる言葉が含まれている場合にページをブロックし て表示させなくする事ができます。またNGとなるURLのページもブロックさ れます。通常の操作では危険なページを閲覧する可能性は低いのですが、より安 全性を高めるために、あらかじめNGとなるURLを登録する。子供が利用する 際は、必ず大人の目の届く場所で利用させるようにしましょう。
ダウンロードは下記より行えます。ダウンロードの際には登録が必要となります 。http://jp.fujitsu.com/group/flm/eco/hiranavi/
富士通ラーニングメディア、「ひらがな・なびぃ」を無償配布
(2008/03/13アクセス)
インターネットを楽しむお年寄りが増えているそうです
パソコンは元来、若い世代の人がたしなむものだと思っていましたが、近頃では お年寄りにもパソコンユーザーが増えているそうです。
パソコンの利便性はインターネットの普及とともに向上していきましたが、さら にパソコン自体の操作性やWindowsをはじめとする基本ソフトの性能の向上も、 これを助けているように思います。

お年寄りに限らず、パソコンそのものを「とっつきづらい」「難しそう」という イメージを持つ方は多いと思います。
そこで、パソコンを便利な機械と思わずに、手軽とまではいかなくても、ちょっ と慣れてしまえば便利で楽しい遊び道具というイメージで、パソコンを触ってみ るというのはいかがでしょうか?

81歳のネットアイドル!?「祖母ログ」のおばあちゃんに会ってき
(2008/03/13アクセス)

ネットにハマるハイテクおばあちゃん増加中
(2008/03/13アクセス)
トレンドマイクロのサイト改ざん、閲覧でウイルス感染も
コンピューターセキュリティー会社の「トレンドマイクロ」(東京・渋谷)のサイトの一部が改竄され、閲覧するだけでコンピューターウィルスを自動的にダウンロードしてしまうように書き換えられてしまっていたことがわかりました。
この改竄されたページからダウンロードされるウィルスは、次々にコンピューターウィルスをダウンロードする「連続攻撃型ウィルス」の一種で、感染すると外部からパソコンを操作され、オンラインゲームのIDなどの情報を抜き取られてしまう恐れがあります。
改竄されていたページは一旦閉鎖され、ホームページ上でページにアクセスした人達に対して、パソコン内のウィルス検索をするように呼びかけています。
改竄されていたページのリストなども載っていますので、自分が改竄されたページを見たかもしれないと不安に思ったら、一度確認しておくといいでしょう。
また、ウィルス対策ソフトが自分のパソコンに入ってない人でも、無料のオンラインスキャンなどで感染しているかどうかがチェックできますので、利用してみたらどうでしょうか。
トレンドマイクロのサイト改ざん、閲覧でウイルス感染も
(2008/03/13アクセス)