本文へスキップ

新しい視点で遠赤外線を応用する 9Qマイクロシール

掲示板Bulletin board






  電磁波、遠赤外線とブルーライト
 可視光線とは、電磁波の中で、人の目が見ることができる波長のことを言います。
およそ400nm〜800nm程度の光を見ることができ、人の目の角膜や水晶体は350nmから800nmの
波長を透過させますが、それより外側の電磁波は通過できません。400nmあたりは青紫色、800nm
あたりは赤色、真ん中の550nmぐらいが黄緑色です。700nmより波長が長くなると赤外線、400nm
より短くなると紫外線と呼ばれています。中でも380nm〜495nmの波長帯の青色光をブルーライトと
呼ばれ、網膜に到達する光の中で紫外線にもっとも近い強いエネルギーを持つ光がブルーライト(LED,スマートフォンに使用)というわけです。
           ※ブルーライト研究会参考


1950〜1970年代、NASA航空宇宙局において「宇宙船内における人間の生存条件」の研究が行われま
した。これは真空、無重力、極低温という過酷な条件の宇宙船内で人が生存するために必要な要素を調
査したものです。この研究において太陽光のうち波長6〜15μmの遠赤外線(育成光線)が生物の生存に
欠かせないことが解りました。地球上の生命の源である水と有機物はこの波長を吸収し細胞の活性化と

新陳代謝を繰り返し、その恩恵を受けています。
 
9Qマイクロシール育成光線である波長帯を主に発生しており遠赤外線放射率FTIR値91.25%
達成した高性能品です。これからの各方面への展開、応用が今後の未来展望となっています。

NK細胞活性試験結果

ナチュラルキラー細胞活性(NK細胞活性)は10歳代後半で最高値の40%に達し、50歳代ではピーク時の約半分になります。(基準値18〜40)


  被験者1上段
 77歳女性9Qマイクロシール装着前NK細胞活性33%(左側)であった。装着1ヶ月後のNK細胞活性46%(右側) に上昇していた。高齢なのに良い結果がでました。

  被験者2下段
 55歳男性9Qマイクロシール装着前NK細胞活性57%(左側)であった。装着1ヶ月後のNK細胞活性47%(右側
  )に減少していた。この例は高過ぎた状態から正常範囲に近づき減少した。

 この2例の結果、NK細胞活性の低い値を上昇させ、高い値を下げる効果がある事が考えられる。

9Qマイクロシールによるスマートフォン脳波測定試験
平常時脳波

スマートフォン操作30分後の脳波

      θ波は消失、α波減少、βは増加

9Qマイクロシール貼付してスマートフォンを操作30分後の脳波


      θは出現、α波増加、βは減少し平常時脳波よりも良い状態になっている。

α波β波θ波

 周波数   脳波  状態
 14〜30Hz  ベータ波(β)  通常に起きてる状態。緊張や心配事のある状態。
 8〜14Hz  アルファー波(α)  リラックスしている状態。集中や瞑想している状態。
 4〜7Hz  シータ波(θ)  まどろみ、入眠時の状態。ひらめきや覚醒時の状態。

一般医療器具種

医療機器の分類 医療機器の種類 クラス分類  器具の例
第1種医療機器製造
販売業許可 
高度管理医療機器  クラスW  心臓ペースメーカー、人工心肺装置
人工心臓弁、ステント等
 クラスV 放射線治療装置、人工骨、バルーンカテーテル、
人工透析器機等 
第2種医療機器製造
販売業許可
管理医療機器 クラスU  医用内視鏡、歯科材料、家庭用低周波治療器、
X線装置、消化器用カテーテル、注射針等
第3種医療機器製造
販売業許可
一般医療機器 クラスT  ピンセット、電動式患者ベッド、X線フィルム、
歯科技工用用品、鉗子類、救急絆創膏等

9Qマイクロ研究会

〒547-0034
大阪市平野区背戸口5-6-21-303

TEL 06-6797-3378