Pua'Ala

　キルトレッスン用「ウル」のタペストリーです。サイズは５０ｃｍ×５０ｃｍ。他にもいろいろとモチーフの候補はあったのですがウルは私の中で「Start！」という印象が強くレッスンのスタート、初めてキルトを始められる方にとってのスタート、いろいろな意味で素敵なスタートになればと思いウルに決めました。

　２年越しで作っていたオリジナルのウルのタペストリーです。１ｍ１０ｃｍ四方の大きな作品です。ウルは男性の成長や子孫繁栄を願うシンボル。このキルトは息子のためにと作りました。太陽に向かって大きく葉を広げ、成長しようとするウルを表現すると共にそれは息子に対しての願いでもあり・・・。

　知り合いの方を中心に月に１度だけ我が家に来て頂き一緒にチクチクするキルトDAY。実は以前からステンドグラスを教えて欲しいという要望を頂いていましたがお恥ずかしながら、作った事のない私。良いきっかけを頂いたと思い、事前に作ってみました。

　キャロル先生デザインの「ナウパカ」。息子の元幼稚園の先生が新婚旅行でキャロル先生から直接購入したオリジナルキットを頂きました。綺麗な赤と黒のムラ染めでなんだかクリスマスに良いかもとチクチクし始めましたが、久しぶりのアップリケにまたまた苦戦しました。

　大阪・娘子先生のレッスン1回目はウルのタペストリー。サイズは４５×４５です。葉っぱのキルトラインがとても新鮮でまた自分で選んだ配色も好きであっという間に完成させました。これは実家の母への贈りものです。

　ハワイ在住の先生のレッスンを受けました。著作権の問題もあり、全体をお見せできないのですが娘の2歳の桃の節句にあわせて完成させました。

　ハワイアンキルト通信講座の2回目の課題は1mのタペストリーでした。３種類の中からモチーフは選べて、私はハイビスカスに挑戦しました。課題を始めたのが２月。と同時に妊娠がわかり作成にかなり時間がかかりましたがやはり大台だけあって、達成感も存在感も大きいです。このキルトは娘を想って作りました。

　両親からのハワイ土産のキットでサイズは５０×５０です。初めてキルトラインを自分でデザインしてみました。色の組み合わせがとても好きです。このキルトは息子を想って作りました。

　ハワイアンキルトを始めたのはこのキットがきっかけでした。けれど思ったよりたてまつりが難しくアンスリウム・ハイビスカスを作った時点で1度お休みしました。けれど１年後作りたいと言う意欲が湧いてきて再開。

　キルトを始めたお友達に頼まれてデザインしましたロイヤルキルトは私の中でとても敷居が高い存在でしたが、ちょうどその頃再会した大阪の娘子先生に背中を押して頂きました。

　生地を選び、そのイメージからデザインしたハイビスカスのキルトです。このキルトのネーミングを私の双子の妹的存在の大事なお友達、きよちゃんにお願いしました。きよちゃんいわく、赤のグラデーションにすごく力を感じ、その力が平和を連想させたそうです。