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| イギリス |
| 地図 / 国旗 | |
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| 国名 | |
| 日本語名 | グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国(英国) |
| 英語名 | United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland |
| コード | ISO:GB/GBR/826,NET:.uk,IOC:GBR |
| 政府 | |
| 政体 | 立憲君主制 |
| 首都 | ロンドン,London,707万4265人(1996) |
| 独立年月日 | 1066年10月14日、ノルマン王朝成立 |
| 国連加盟 | 1945年10月24日 |
| 在日公館 | 英国大使館 〒102-8381 東京都千代田区一番町1 TEL:03-5211-1100 英国政府観光庁 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー1F TEL:03-5562-2550 UK NOW(総合情報) |
| 国民 | |
| 人口 | 6476万9452人(2017推計) |
| 人口密度 | 264.56人/km2(2017推計) |
| 人口増加率 | 0.52%(2017推計) |
| 普通出生率 | 12.10人/1000人(2017推計) |
| 合計特殊出生率 | 1.88人(2017推計) |
| 平均寿命 | 80.8歳(2017推計) |
| 人間開発指数(HDI) | 0.909, 188ヵ国中16位(2015) |
| 民族 | アングロ・サクソン人94%,ケルト系 |
| 言語 | 英語(公用語),ウェールズ語,スコットランド語 |
| 宗教 | 英国国教会48%,カトリック16%,イスラム教1.7%,長老派教会,メソジスト,シーク教,ヒンズー教,ユダヤ教 |
| 地理 | |
| 面積 | 24万4820km2(本州の1.07倍) |
| 地形 | グレートブリテン島とアイルランド島北部、それに周辺の島嶼とからなる。グレートブリテン島は北部にカレドニア山脈、中央にペニン山脈、西部にカンブリア山脈があるが、いずれも古期造山帯のもので低くなだらかである。南部の一部を除き広く氷食を受け、スコットランド西岸にはフィヨルドが多い。平野は東部にみられる程度で、高原と丘陵地帯が支配的である。 |
| 気候 | 高緯度でありながら偏西風とメキシコ湾流の影響で、冬暖夏涼の西岸海洋性気候を示す。年間を通じて降雨があるが、大半は霧雨状で量は多くない。冬の風のない日には霧が発生しやすい。 |
| 経済 | |
| 国民総所得(GNI) | 2兆7784億8833万2756米ドル(2016) |
| 1人当たり所得(GNI/人) | 4万2360米ドル(2016) |
| 通貨単位 | 英ポンド,British Pounds(GBP) |
| 為替レート | 1米ドル = 0.723449英ポンド(2018/03/05) |
| 産業 | 農業人口は2%ほどにすぎないが、近代化され可耕地も広いため、食糧の70%を自給している。穀物、ジャガイモ、園芸作物が栽培され、牧畜も盛んである。森林は過去に過剰伐採されたため植林が奨励されており、輸入が大半を占める。スコットランドを中心に漁業も盛んである。 地下資源では石炭は減少しつつあったが、新たな炭鉱も発見されている。60年代に開発された北海油田の産出量は国内需要を上回り、パイプラインでヨーロッパ本土へ輸出されている。 石炭と鉄鉱石以外の資源は少ないため、典型的な加工貿易国である。産業革命を成し遂げた国であり、繊維、鉄鋼にはじまり造船、機械、化学まであらゆる分野で、「世界の工場」として君臨してきた。19世紀末以降はアメリカに主役を譲るが、今も工業が総生産の3割近くを占めている。 かつて世界の海を支配していただけに金融業が発達しており、ロンドンは世界の金融、保険市場の中心の1つとして大きな役割を果たしている。60年代以降の低迷は、80年ごろからの民営化によって克服されたが、一部で公共サービスの低下が懸念されている。EU加盟国であるが、統一通貨ユーロについては導入していない。 |
| そのほか | |
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