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黄檗山 萬福寺                  三室戸寺へ

萬福寺(まんぷくじ)は、京都市宇治市にある黄檗宗大本山の寺院。山号は黄檗山、開山は隠元隆琦、本尊は釈迦如来である。
本の近世以前の仏教各派の中では最も遅れて開宗した、黄檗宗の中心寺院で、中国・出身の僧隠元を開山に請じて建てられた。
建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で、日本の一般的な仏教寺院とは異なった景観を有する。
普茶料理が有名。

萬福寺山門

萬福寺 法堂

何となく中国風

開版、魚梆、飯梆ともいい木魚の原型という

天王殿の布袋(弥勒如来)像
弥勒菩薩
の化身とされる





隠元豆はあまりにも有名 隠元禅師がもたらした

元の名に由来するインゲンマメ
のほか孟宗竹スイカレンコン
などをもたらしたのも隠元だと
いわれている