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最新Verが2.8です
 フリーソフトに「GIMP」というソフトがあります。
とてもすぐれたソフトで「PhotoShop]を使って
できるようなことができるソフトです。
基本的には、レタッチソフトですが「お絵描き」
にも使うことができます。
 まず、使うためにはこのソフトをインストール
しなければなりません。そのために「VECTOR」
とか「窓の杜」というサイトから、探して簡単に
ダウンロードする事ができます。
 また、YAHOOなどを使って「GIMP]と入力する
ことで
探すことができます簡単には、最近この
ソフトに関連して、多くの解説書が市販されてい
ます。その本には多く「GIMP]の「CD」がおまけ
で付いていますから
それを使うのが一番楽な
方法でしょう。

「GIMP]の画面は何枚かの画面で構成されています。
慣れないと少々と惑いを覚えるかもしれません。まず初めに左側にあるメニューバーが
ファイル…ヘルプとなっているブロックがありますがこれが、「GIMP]のすべての基本
操作盤です。

 絵を描くために真っ先にしなければならないことは、絵を描くためのキャンバスを作る
ことです。どのくらいの大きさの作品を描きたいのかで決めていくことになります。印刷
をハガキ程度の大きさとお考えならば、それに合った設定をしていかなければならないの
です。 何の操作もしないで、「ファイル」から「新規作成」をクリックしますと初期値
(デフォルト)の300×300の大きさのキャンバスが出てきます。上の画面の例では、
横600×縦400で設定したものです。要するに必要な大きさで作ることができると
いうわけです。
もっと大きな画面にしたければ、1200X800とかの設定にすればよいのです

左上の画面=左上の画面のツールの拡大図です
このツールの中から必要な道具を選んで使うのです。
今、左の画面では、ツールの四段目の右端
「絵筆」に四角な印が付いていることに気づかれるでしょう。
この四角の印が付いている箇所がツールの選択を示して
いるのです。
ちなみに、隣は「鉛筆」の印です。
「A]のマークは文字の記入に使うのです。おおよそ
どのソフトでもほぼ同様の記号が使われていますから
よく使う、ツールからじょじょに覚えていくとよいでしょう。








 絵筆を使う場合でもどんな大きさのどんな形状
の筆を使うかで描かれ方は違ってきます。そこ
で筆の大きさと形状をどうするかを決めていく
ことになります。
左の図では円形ブラシのサイズ(11)を選ん
でいることになります。
 なんで描くかが決まったわけですから、あとは
どんな色を使うかということになります。左上の図
の中の「描画色変更」のダイアログにあるとおり、
自在に色を選択できます
.

 すべてのソフトについていえることですが、慣れることしか
上達の極意はないようです