これは２０００年２月にダイビングに行ったパラオ滞在記です
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出発日の前夜から実家にいた。朝は６時半に起床。パソコンに入れていたパラオ情報をプリントアウトし忘れたため近所の警察署の前の公衆電話から家にＦＡＸをしてプリントアウトした。７時半過ぎに実家を出発。成田までの途中でじんじんにｉｍｏｄｅメールした。９時過ぎに成田へ到着。チェックインカウンターの近くで川村さんと合流。川村さんは朝まで飲んでいたらしく、結構よっぱらっていた。チェックインをしているとじんじんチームがやってきた。じんじんチームは沼津から前日にワゴンで来て、近くのホテルに前泊していたらしい。連休の初日だけあって今日の成田はすごい混雑だった。早々にセキュリティチェックを済ませ、搭乗ゲートに到着。各自ここで朝食を済ませる。１１時頃コンチネンタルCS962便に搭乗。飛行機ではわたし以外の野郎３人衆はビールばっかり飲んでいた。グアムへ到着後、トランジットのためパラオ行きのゲート１４番のところへ向かう。ここで４時間近くも待ち時間があった。女の子たちはハーゲンダッツのシェークを買ってきたようだ。ストロベリーはうまかった。搭乗１時間前くらいになって、じんじんがお腹がすいたということでその場を離れ、ピザとかハンバーガー屋さんのあるところへ行った。時間が近づき再び１４番ゲートへ。パラオ便の飛行機は３シートが２列と小さかった。約２時間のフライトで現地時間の２１時前にパラオ空港に到着した。入国審査後、荷物が出てくるのを待った。全員の荷物がでるまで結構時間がかかった。出口で検疫を済ませると、迎えの人が来ていた。３人ずつ２台の車に乗り込んだ。うちの車には笛木と川村さんと一緒だった。天気はよく、月がよく見えた。途中でドラゴン亭の場所を確認。ホテルに到着。部屋は３部屋で女性陣が１部屋(#213)。渡辺さんと川村さんで１部屋(#211)。じんじんとわたしで１部屋(#212)だった。ホテルに到着してしばらくしてフォトパラオの佐藤さんから電話があった。じんじんは明日のダイビング初日は２ボートでお願いするように打合せていた。みんなで近くのスーパーへ買いだしに出かけた。まぁがケーキを買っていた。ちょっとしてうちの部屋でみんなでおつかれの一杯を飲んで２４時ごろ就寝した。
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