e d u c a t i o n     p r a c t i c a l     s t u d y
                                    




実践研究

大泉研究室では,実践研究を重視しています。つまり,大学の外に出て,実際に(教育)実践現場に入り,そこで得られる実践知を研究の対象にしているのです。「研究室の特色」でも紹介しましたが,いくつかの現場にご協力いただきながら,研究を進めています。



「図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究」が
「第10回美術教育学賞」を受賞しました。



このたび,「図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究」美術教育の理論と実践の発展に大きく寄与する大きな可能性をもつ論文として認められ,第10回美術教育学賞を受賞いたしました。
同賞は,美術科教育学会の将来を拓くことが期待される清新で可能性に満ちた研究成果を称揚し,美術科教育学会誌『美術教育学』の質の向上と学会の活性化等を目的として,学会誌掲載論文を対象に選考された賞です。

受賞論文:「図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究・U―教職キャリアと「第3教育言語」の関係から―」

受賞日:平成25年3月28日




※受賞に関する記事(美術科教育学会通信 第83号) →  (PDF)
※対象研究論文に関する情報は下記をご参照ください。





図画工作・美術科の授業における
教師の発話に関する実践研究



現在取り組んでいる実践研究の一つに,「図画工作・美術科の授業における教師の発話に関する実践研究」があります。
これまでのところ,研究成果として,美術科教育学会誌に4篇の学術論文を掲載しています。

本研究は,図画工作・美術科の授業における教師の発話の様態を分析し,その構造や特性を実証的に明らかにするものです。
その中で,「子どもと同等の立場,あるいは逆転的な立場に基づく発話」の存在も明らかにし,これを「第3教育言語」と規定しました。
この発話は,子どもの表現活動をさらに能動的なものへと強化する役割を有するものであり,教師の自己表出に基づいて生起するものなので,教師のあらゆる発話の成立を決定する要因であると指摘しています。

研究T
図画工作・美術科の授業を構成する「第3教育言語」への着目 →  (CiNii /PDF)

研究U
教職キャリアと「第3教育言語」の関係から →  (CiNii / PDF)

研究V
中学校美術科の授業分析と美術教師論 →  (CiNii / PDF)

研究W
造形教室と図画工作・美術科の授業の比較から →  (CiNii)
                               →  (PDF)









以下は,北海道教育大学における取り組みです


附属旭川小学校におけるATプロジェクト
(造形ファシリテーター研究会)
 
附属旭川小学校の授業(図画工作)に学生とともにAT(アシスタント・ティーチャー)として参画し,授業づくりのことや子どものことを考えています。 
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北門児童センターにおける
『造形ボランティア/造形広場』

社会福祉施設である旭川市北門児童センターで,ゼミ学生が造形教材を提供し,一緒に楽しんでいます。
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東六条保育園における造形活動の実践

 旭川市東六条保育園(竹内園長先生)で,月に2回程度,造形教材を提供するとともに,保育士さんたちと共同で幼児造形活動の企画・実践を行なっています。ゼミ学生も参加することもできます。
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