目的 工事施工前に調査した家屋、物件に対して、工事による影響の有無及び程度を正確に判断する資料を得るために、家屋物件の状態を把握する。
内容 工事前調査を行った損傷箇所等の変化及び工事によって新たに発生した損傷について、その状態及び程度を、計測・写真撮影・スケッチして、工事前との変化を調査する。
調査
項目

事前家屋調査に参照。

測定
器具
事前家屋調査に参照。
調査
方法
工事後調査は工事前調査と同一の視点で、事前調査で測定した箇所を測定・写真・スケッチを行う。
工事前調査と工事後調査の比較に際したは、地盤変形・振動調査等の環境調査の結果を総合的判断し、工事による影響の有無及び程度を正確に調査する。
写真
撮影
事前家屋調査に参照。
工事後調査においては工事前調査資料を参照し、損傷箇所の有無にかかわらず事前調査写真と同一箇所を全て撮影し、対比する。損傷が新規に発生した箇所については、追加写真を撮影する。
また、写真番号、記載方法は事前調査の写真集に準じて記入し、確認した調査結果(損傷拡大等)を書く。
 報告書 内容は事前家屋調査に参照。工事による影響があった場合は明確に損傷箇所を図面・写真で示します。補修・復旧工事に関する話し合いの基準とする。
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