介護を受けるために介護保険を使うには手続きが必要です。手続きは各自治体で行いますので近くの市役所、町村役場に出向いて問い合わせましょう。最近は自治体のホームページでかなり詳しく説明されていますので、まずはそこで予備知識をもってから出向くと話が速いでしょう。 |
要介護度の認定
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介護保険のサービスを受けるためには、介護が必要な状態かどうか、介護の手間のかかり具合(要介護度)はどの程度なのか、要介護認定を受ける必要があります。
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約一月弱、かかりました。介護度は1から5の範囲で認定されます。
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ケアマネージャー選定
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介護計画の作成や介護の実施確認などが主な仕事のようです。介護関連の事業所に属していますが、すべての事業所にいるわけではありません。ケアマネージャのいる事業所は役所などで調べることができます。
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介護の計画
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ケアマネージャーも交えて家族で計画します。ケアマネージャーは実際の介護の現場をみているので尊重に値する意見・感想をもらえます。
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我が家ではエクセルを使って我が家なりの予定表を作成しました。
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居宅サービス計画
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ケアマネージャーが我々の要望をもとに作成します。これが介護保険がおりる要素のようです。(必ず、見せてもらいましょう)
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自画自賛ですが、居宅サービス計画表より自作のエクセルで作成した予定表が役立ちました。
介護保険が適用されるのは自治体によって微妙に違います。そのポイントは
・上限が「単位数」で決められる。
・1単位の金額が自治体によって違う。
これによって制限金額が自治体によって違ってくる、ということです。
左の画像は内容が判読不能ですが、画像をクリックするとpdfファイルが開きますのでご覧ください。
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介護の実施
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各種の手続きが終了すると各事業所からのサービスが開始されます。
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