学歴・学位 |   |
1998年4月 | 東京大学教養学部文科V類入学 |
2000年4月 | 東京大学文学部(言語文化学科ドイツ語ドイツ文学専攻)進学 |
2002年3月 | 東京大学文学部(言語文化学科ドイツ語ドイツ文学専攻)卒業(指導教員:藤井啓司助教授)
卒業論文題目「思い出す、忘れる、生きる―ゼーガース『死んだ少女たちの遠足』における記憶のあり方」(業績欄・雑誌掲載論文1)) |
2002年4月 | 東京大学大学院人文社会系研究科(欧米系文化研究専攻ドイツ語
ドイツ文学専門分野)修士課程 入学 |
2004年3月 | 東京大学大学院人文社会系研究科(欧米系文化研究専攻ドイツ語
ドイツ文学専門分野)修士課程 修了(指導教員:藤井啓司助教授)
修士論文題目「たそがれの物語―セルマ・ラーゲルレーヴ『イェスタ・ベルリングのサガ』における前近代的世界」(業績欄・雑誌掲載論文2)) |
2004年4月 | 東京大学大学院人文社会系研究科(欧米系文化研究専攻ドイツ語
ドイツ文学専門分野)博士課程 進学(指導教員:藤井啓司助教授、松浦純教授) |
2007年4月〜2008年2月 | ベルリン・フンボルト大学(ドイツ)北欧科客員博士候補生(指導教員:Prof. Stefanie von Schnurbein) |
2008年3月〜2008年9月 | ウップサラ大学(スウェーデン)文学科客員博士候補生(指導教員:Prof. Johan Svedjedal) |
2009年3月 | 東京大学大学院人文社会系研究科(欧米系文化研究専攻ドイツ語ドイツ文学専門分野)博士課程 単位取得満期退学 |
2010年3月 | 博士(文学)号取得(東京大学大学院人文社会系研究科)
博士論文題目「「周縁者」たちの近代―セルマ・ラーゲルレーヴ『イェスタ・ベルリングのサガ』、『エルサレム』、および日本とドイツにおけるラーゲルレーヴ受容に関する考察―」
題目名をクリックすると、要約が別ウィンドウで開きます |
2011年2月〜2011年3月 | ウップサラ大学(スウェーデン)文学科客員研究員(指導教員:Prof. Johan
Svedjedal) |
職歴・教歴 |   |
2008年10月〜 2009年1月 | リサーチ・アシスタント(東京大学大学院人文社会系研究科) |
2009年4月〜 2011年3月 | 東京理科大学理学部非常勤講師(担当科目:ドイツ語) |
2010年4月〜 2011年3月 | 日本学術振興会特別研究員-PD(受け入れ研究者:一橋大学・古澤ゆう子教授)
研究課題:近代北欧文学における「脚部障碍」の表象―セルマ・ラーゲルレーヴを中心に 課題名をクリックすると、研究計画書が別ウィンドウで開きます |
2010年4月〜2015年3月 | 明治大学文学部兼任講師(担当科目:ドイツ語、2013年度ドイツ作家作品研究) |
2011年4月〜2015年3月 | 東京理科大学理学部第一部教養学科専任講師(担当科目:ドイツ語、2014年度〜教養ゼミ) |
2014年4月〜 2014年9月 | 千葉大学文学部非常勤講師(担当科目:比較文化交流論) |
2015年4月〜2019年9月 | 中央大学文学部非常勤講師(担当科目:ドイツ文化演習) |
2015年4月〜 2015年9月 | 京都大学大学院文学研究科・文学部非常勤講師(担当科目:ドイツ語学ドイツ文学(特殊講義)・集中) |
2015年10月〜2020年3月 | 早稲田大学理工学術院非常勤講師(担当科目:地域研究・ドイツ) |
2016年4月〜 | 東京理科大学理学部第一部教養学科准教授(担当科目:ドイツ語、教養ゼミ、文学、外国文化論) |
2017年4月〜2020年3月 | 東京大学教養学部非常勤講師(担当科目:ドイツ語、2018年度・19年度集中講義) |
2016年4月〜2021年3月 | 東京理科大学理学部第一部教養学科准教授(担当科目:ドイツ語、外国文化論、文学)/改組により2021年4月に組織名変更 |
2022年4月〜2022年9月 | 東京大学文学部・人文社会系研究科非常勤講師(担当科目:近代語学特殊講義II/スウェーデンの言語と文化
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2022年4月〜2024年3月 | 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員
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