送信者 しずる 件名 富士山
ちは! 富士登山、お疲れさまでした。m(_ _)m 本当、兎に角疲れたとも。 山頂ではまる子さんとピッキーが体力あってすごくて、それに比べたら私は子ウサギのように体力なしこのひ弱いわ〜と思った。 ああ 基準が下(こなつ、ねじき)すぎて 体力過信してたわと、苦しい息の下、反省してました。 |
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(メール続き) 頂上は原宿のように混んでましたね。 きっと、静岡県、山梨県で一番混んでるはずです。 でも綺麗でした。 天気がよく峰の美しさは東山魁夷(ひがしやま かいい)の絵もかくや…な感じで眼福でした。 |
御朱印帳(富士山頂限定) | 奥宮御朱印 |
(メール続き) 浅間神社にお参りもでき念願の目的達成です。 木、一本まともに生えない日本一高い場所にある神社に桜の女神(このはなのさくやひめのみこと)を祭った日本人のご先祖様の意識に惚れます。尊敬します。日本人の子孫である事が嬉しくなります。 そう思うと日本人のイデオロギーも感じちゃったことになります。 しかし、下山は二時間、三時間降りて、まだ雲の上・・・には疲れました。 足元が悪くて装備の悪い外国人が転び、日本人も転び、Pi-子も転び、健気な1人参加の初老のおじさんも転んでました。 ああ、私は転びませんでしたよ。 砂ぼこりが舞い、全員不審人物のような装備ですごかったね。(^_^; 景色は唯一の慰めでした。 とはいえ、見ていた物といえば、足元、足元、連れ(不審者装備)、時々景色!という感じではありましたが。 |
(メール続き) それにしても晴れて良かったよね。 Pi-子のHPで過去旅を先日見せてもらいましたが、ほぼ雨じゃん! もし雨だったら、地獄絵図でしたよ。 Pi-子、眉間にしわのよった笑顔で当分みられたはずだよ。 今しみじみ 思い返すと自然の大きさを厳しく学ぶところだね。 老若男女、恐ろしいまでに全く公平平等です。 凄い存在感でそこにあり、圧倒させました。 そういうところだから、人は自分に責任をもって、助けあって、弱い人には気を使うのよね。 全く富士山、凄い山です。 「一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」という言葉のがあるそうだけど、同感です。 富士山は苦しくも私にとっては30代のよき想いでとロマンです。 |
学生時代にお世話になった人も多いはず。トンボ学生服のサイト。「ミュージアム研究室→学ぶスタイルの変遷」で制服の遷り変わり、本文にちらっと書いた
セーラー服体操服の記事があります。 | |
東山魁夷が生涯の大半を過ごした千葉県市川市に建てられた記念館。「収蔵作品」から数点の絵を鑑賞することができます。 「風景は心の鏡である」という東山芸術の世界を存分にお楽しみください。 |