音止の滝・白糸の滝 パラグライダー(朝霧高原) 青樹ヶ原樹海
音止の滝・白糸の滝 朝霧パラグライダースクール 青木ヶ原樹海


前書き

全国1億1千万人のチームアドベンチャーファンの皆様、こんにちは (^_^)/
またまたまた書かされてしまいました。
ご存知のとおりあまり文章を書いたりは得意ではないのですが最後までよろしくお付き合いください。m(_ _)m

沈黙の9ヶ月を経て彼らが帰ってきた。

チームアドベンチャー第3弾

滝とパラグライダーと青樹ヶ原樹海の旅

サブタイトル タッキー&翼、(川口)浩&(稲川)淳二

作戦会議:於 幕張の某世界征服秘密基地 301会議室

Pi-子隊長:諸君!今度は日本一高い富士山・・・のふもとに殴りこむことにする。長い充電期間に積んだ訓練の成果を 発揮するときがきたのだ!!
るむ:まさかと思うけど・・・青木ヶ原樹海じゃないよね・・・
Pi-子隊長:残念ながらその「まさか」なのだよ。
まる子:え・・・私、静岡出身だけど、あそこはやめた方がいいんじゃない。ヤバいって!!
大将:"赤いドレスの女"でも探しに行く?

赤いドレスの女とはけっこう有名な怪談で、とある自殺志願者が樹海で死のうと思ったら、赤いドレスの女と出会う。
オチは女に諭されて自殺を思いとどまるが、気づくと女はいなくなっていた(自殺した人の幽霊だった)といういい話パターン
それから「どうせ死ぬんだから、最後にこの女を・・・」と悪い事を考え、押し倒したら・・・女は腐乱死体だった、というアダルトパターンがある。
* この話を題材にアダルトビデオまで作られているらしい。リンク貼らないけど検索するとけっこう出てくるよ。(子供は見ちゃだめ (ё_ё)めっ)

るむ:や・・・やめようよ〜、そうゆう話・・・
Pi-子隊長:ま〜確かに「自殺の名所」として悪名が高くなってしまってるけど、けっこうよさげだよ、原生林とか 火山洞窟とか。ほら、このサイト見てみ。

青樹ヶ原樹海に関するサイト(心霊系ではなく、自然とか景色系の)を見せたりして、嫌がるまるちゃん&るむちゃんを渋々納得させる隊長。

まる子:樹海の他は行かないの?
ピッキー:周辺情報をリサーチしてみましょう


ぴ・ぽ・ぱ・・・世界征服スーパーコンピューターに向かい、キーボードを叩く。
そして見つけたのは・・・

Pi-子隊長:ふ〜む、けっこうあるな。ウォーキング、釣り、ゴルフ、山菜取り、富士急ハイランド、パラグライダー・・・
ピッキー:そ〜らを自由に飛びたいな〜♪
Pi-子隊長:ハイ、タケコプター〜♪
ピッキー:・・・隊長、いくら体格がどらえもんでもあまりに寒すぎます。
Pi-子隊長:タワケ、貴様がやらせたのだろう!( −_-)┌θ☆( >_<) ドカッ


ピッキー:・・・ということでパラグライダーに決定します!
るむ:ふふ、ついに天空から下界を見下ろすことができるのね。人がごみのように見えて気持ちよさそう。
(恍惚の表情)
まる子:近くにある「白糸の滝」があるんだけど、そこもいいよ。
Pi-子隊長:近いし行ってみてもいいんじゃない。
るむ:滝・・・上るしかないわね。

回転扉はありませんぞ、たぶん・・・

ピッキー:ところで大将、今回ゴルフコンペは?
大将:うむ、仕事は前日まで忙しいが当日はなんとか休めるようにする。

Pi-子隊長:また大渋滞はヤだなぁ・・・
ピッキー:今回は電車で大月まで移動し、そこからレンタカーを借りますので極端な渋滞は予想しておりません。

まる子:朝早いから家からだとキツいなぁ・・・
大将:オレも・・・るむちゃん家からだと近いんだな。
るむ:でも、家は狭いからみんなを泊められないよ。立って寝るんならいいけど。(笑)
ピッキー:隊長なら大丈夫ですよ。毎朝、電車の中で非常時に備えて立って寝る訓練してるじゃないですか!
Pi-子隊長:え〜、でも夜は普通に寝たい。

ピッキー:ではこうしましょう。この秘密基地からは距離はありますが電車の乗り換えがあまりなく便利なので オレ、隊長、まるちゃん、大将の4人は秘密基地より出発。るむちゃんとは電車内で合流・・・ということで。
Pi-子隊長:見事なぷらんじゃ
ピッキー:それからパラグライダー体験の申し込みと樹海探険の申し込みは前もってしておきますので、キャンセル することないようお願いします。
Pi-子隊長:では当日、みなの健闘を期待するぞ!


(ピッキー)


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