ドレスデン・2 (Dresden)

ツヴェインガー宮殿

本日はドレスデンを1日観光しました。今回は映像をお楽しみください。


ツヴィンガー宮殿内部のアルテ・マイスター絵画館
結構広くて午前中が終わっちゃった。入場料7DM。
カメラ小僧&小娘に朗報!別料金で3DM払えば写真はとり放題!但し、フラッシュ禁止。ツヴィンガー宮殿内には絵画館の他、4つの博物館が入っています。めっちゃ広い宮殿やん・・・。

本日の昼食
昨日の夜は質素だったので、お昼は豪華に・・・と思ってたんですが・・・ソーセージ(パン付)&フライドポテト8DM 也。(通りかかったらおいしそうだったんだもん)軽めではありますが、けっこう量はあります。


レジデンツ城、展望塔より
入り口が分からなくて、お城の周りをぐるぐる・・・中に入ったら、展望塔に登るのに螺旋階段をぐるぐる・・・(@_@) それにしてもこんな晴天は久しぶりです。(どーせPi-子は雨女さ) 左側の屋根の上に聖人像が並んでいるの建物がカトリック宮廷教会です。

君主の行列
12〜20世紀初頭に至るまでのザクセン君主の騎馬像や各時代の代表といえる芸術家の姿、総勢93名が描かれている。 レジデンツ宮殿の外壁に埋め込まれたものです。マイセン磁器(かの有名な)のタイル製・長さは101m。

フリードリヒ・アウグスト1世の金ぴか像
たいへん力持ちだったようで、別名「アウグスト強王」とも呼ばれている。 第2時世界大戦でドレスデンも爆撃されたのだがこの像は無傷だったそうです・・・さすが"強王"!

金ぴかライオンのオブジェ
アウグスト強王はライオンのミルクを飲んで育ったので、怪力になったという「本当かよ〜」的伝説がある為、街中あちこちににライオンのオブジェがある。


フラウエン教会(再建中)
かつては「石のつり鐘」(直径25m!?)を有する立派な教会だったが、戦中に爆撃を受けて破壊された。 戦争の悲惨さを伝える為、瓦礫のままになっていたが、現在、再建工事をしています。 「原状修復」をする為、瓦礫の中から欠けた部分を探し出し、鑑定しながらの工事なので再建はいつになるのやら・・・。

ドレスデンの街並
ドイツの街というと、屋根の色、壁の色は統一して中世の面影を残している・・・とゆう雰囲気の所が多かったのですが、ドレスデンだけはどうもちょっと違う。 公団風の写真のような建物が多いです。今回の旅で旧東側だったのはドレスデンだけなので何とも言えませんが、旧共産党国家だったからでしょうか?

今日は移動もなく、エルベ川沿いのテラスでのんびりと日向ぼっこしたり(珍しく天気がよかった)、途中おやつ休憩とったりしたけど・・・やっぱり、疲れたかも…。
明日は早いのよね〜バンベルクまで行くから。(移動日なのさ〜!)AM8時21分ドレスデン発の列車に乗るから・・・6時頃には起きなきゃ!
早く寝なきゃ…と思いつつ、気がついたら、えっ、もう11時?(←あまりにも健康的な生活。日本にいる時は午前1時・2時の生活をしていたのに…)
んじゃんじゃ、おやすみ〜。(-_-)zzz

(nogi & Pi-子)