それにしても、このお城、入り口はどこだろう?
入り口を探してお城の周りをうろつくPi-子&nogi(気分はRPG) 通りすがりのお兄さん:May I help you ?
通りすがりのお兄さんが声をかけてきた。不審者に見えたかな?それとも親切さんなのか?・・・どちらにしてもこうゆう時は"街の人に話を聞く"だね!(やっぱりRPG) Pi-子:お城の入り口を探しているんですけど・・・
通りすがりのお兄さん:今日は月曜日だから、お城の中(博物館)はお休みだよ。
あ・・・そうだった。月曜日は全国的に博物館は休みなんだった。
そうこうしているうちにお店のおばあさんがメニューを持ってやって来た。 メニューはやはりドイツ語のみ。(そりゃ有名観光地じゃないからね〜) nogi:どうする?
Pi-子:どうしよう・・・
おばあさん、Pi-子とnogiの困惑しているのに気がついたようで料理の説明を始めてくれた。 おばあさん:This is soup ・・・ This is fish ・・・
英語できるのかな?それは心強い。 おばあさん:This is COW ・・・ This is PIG ・・・
COW・・・PIG・・・英語では"肉"になると牛は"Beaf"、豚は"Pork"になるのでは・・・。 Pi-子:あ、あの・・・What do you recommend ? (お薦めは何ですか?)
おばあさん、少し怪訝な顔をする・・・やっぱり、英語できるわけじゃないのね・・・なのに、一生懸命、英語で説明してくれるとはたいへんありがたいです。
Pi-子:え〜と・・・What is no.1 ? ・・・very good ?
今度は通じたようで、おばあさん、魚ならこれ、牛肉ならこれ・・・と何点か選んでくれた。Pi-子は鶏肉料理を、nogiは豚肉料理を注文。 最後だからぱーっといっちゃおう!
とか言っていたのに、やっぱり値段で判断しちゃうのよね〜(牛肉はちょっとお高めでした。)