夢のバトン(掲示板編集採録) | |
「続・人もすなるブログというものを」:タンミノワさん ヤマ(管理人) |
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No.6039 2005年12月08日 14:21 (タンミノワさん) ヤマさん、こんばんは。 いわゆるネットのバトンものが私のところにまた来まして、よろしかったらバトン渡してありますので、拙ブログまでお越しくださいませ。 ヤマ(管理人) 拝見しました。お察しのとおり、こういうものは苦手な僕ですが、これも御縁として、お受けすることにしましょう(笑)。 (タンミノワさん) 快くバトンを受け取って頂き、ありがとうございました。 ヤマ(管理人) いえいえ、こちらこそテクスト提供ほか、いつもお世話になってますもの。 次回更新のときに<雑文>のほうにアップすれば、いいのかな? (タンミノワさん) アップの形式はお好きな形でいいと思います。 ヤマ(管理人) では、<雑文>のほうにアップすることにします。 (タンミノワさん) 楽しみにしております。IFの想定をしない人がしてみると、案外面白いことが聞けたりするのではないかと思っています。 ヤマ(管理人) あまり期待しないでくださいね〜。 (タンミノワさん) 出来ればネットのどなたかにバトンを渡して下さると循環してっていいかな・・と。 ヤマ(管理人) そんな、滅相もない!(笑) 自分の苦手なものを知人に渡すなんて、とてもとても(苦笑)。 2005年12月20日づけ更新 ********************************************* Q1:小さい頃、何になりたかった? 就学前は、人並みに漫画家。一応、手塚世代だし(笑)。 でも、小学生になったら、なりたいものがなくなっていた。小学二年の時には、この題の作文を学校で書かされて、「何になりたいか考えても仕方がない。どうせサラリーマンになっているのだろうと想像がつくし、実際そんなもんだろう。」みたいなことを書いて担任の先生に心配され、親に話があったらしく、親父から「もう少し気遣いして作文を書け」というようなことで、たしなめられた記憶がある。 Q2:その夢は叶いましたか? 漫画家は幸いにも叶わず(笑)。 予想どおり勤め人になっているから、小学時分のは叶ったことになるが、それは予測であって夢ではなかったわけだから、夢は叶ってないということになるのだろう。二十歳頃の時分には、五十歳になったとき、自費出版で50部の私家本を上梓し、献本したいと思える友人を50人得ていて、お気に入りの50曲を流すパーティを開きたいというのが夢だったが、思い掛けなくも三十代のうちに、友人たちに拙著の出版記念パーティを開いてもらうような慶事に恵まれ、五十の夢ではなくなってしまった。 Q3:現在の夢は? 今年の春、二十年来宝くじを買い続けている退職願望の友人に、ふと「今まで自分で宝くじを一度も買ったことのない僕が、今年から年末に映画一回分程度の宝くじを買い始めて、ホップ・ステップ・ジャンプってなもんで三年目に当てて、五十の歳で残りの生涯賃金を手に入れて一足お先にぃって退職したら、なんぼか怒るやろね〜」と言うと、「よう言うなぁ、けど、貧しいくせに妙に運まわりがいい奴やから、起こりかねんように思えるところがおそろしいけんど、なんぼか腹立つやろな〜」と、思いの外ウケてしまったので、取りあえず今年から年末に宝くじを五枚買い始めた。その宝くじが三年後に当たって、冗談から出たマコトみたいなことになったときの友人の顔を見ること(笑)。 Q4:宝くじが3億円当たったら? 予定では1億当ててさっさと退職し、年収700万ベースの生活を堅持しつつ食いつなぎ、ゆとりのできた時間をスポーツ&芸術鑑賞三昧に当てることにしているので、3億も当たるとちょっと困るのだが、もし、そうなっても予定には特段の変更はなく、配分年額を少し上げるだけ。それでも余る金については、そのときに考えることにする。 Q5:あなたにとって、夢のような世界とは? まぁ、そうは問屋がおろすまいってなくらい、自分にとって都合がよく好もしい世界。 Q6:昨日見た夢は? 人は必ず夢を見ているものらしいのだが、僕は滅多に覚えていることがなく、自分は夢を見ないタチだというふうに感じている。 遠い日の幼い時分には、息を詰めると身体が浮いて飛行する夢や『ジャングル大帝』のレオのごとく果てなき大平原を走り続けている夢をしょっちゅう見ていて、真剣に長時間息を詰めていると自分は本当に舞空術を操れるのだと本気で思っていたような記憶がある。 また、二十歳過ぎの頃にとんでもない夢を見て、その夢を女友達に話してあげると大笑いされたことを覚えているが、そいつは公表しないでおこうっと(笑)。 Q7:この夢の話を聞いてみたいと思う5人は? 正直な回答が聞けるのであれば、ブッシュ大統領、小泉首相、金総書記、鶴見俊輔氏、河野義行氏の5人の名前が思い浮かんだ。 ********************************************* |
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by ヤマ(編集採録) |
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