西洋占星術(ホロスコープ)

リブラ・ライブラリー永嶋 美津枝

プロフィール

リブラ(永嶋 美津枝)

1963年10月16日生まれ
臨床検査技師、占星術研究家、ヒプノセラピスト、アカシックリーダーレベルⅡ


子供のころは、自然界の神秘に夢中でした。虫や植物を採集しては顕微鏡で組織を眺め、夜空に目を凝らしては星を眺め、こんな凄いものをいったいだれが創ったのだろうと畏敬の念を持ちながら育ちました。
11歳のとき、書店で初めて手に取った西洋占星術の本に、心臓が高鳴りました。
「星の動きが人の運命に関わるって、ほんとうだろうか?そうだとしたら、わたしはあの宇宙とつながりを持っていることになるのだ。」と感動したのです。
以来、占星術はずっとわたしの良きアドバイザーです。

臨床検査技師という職業も、ホロスコープで自分の性質と適性を読んで決めました。
医療機関で働くことで、わたしは自身の心身の健やかさに注目するようになりました。
エナジー・ヒーリングやヒプノセラピーなどの代替え医療のスクールに通ったり、ビジョン心理学でリレイションシップの大切さや、グループマインドにつながっていくダイナミクスを学びました。

一方、占術の探求はずっと続けていました。
伝統的西洋占星術は独学で、サビアン占星術は直居彗氏から、トート・タロットはレオン・サリラ氏から学びました。ミスティカル数秘術を学びにセドナ在住の数秘術師、ノボ・カリプソ氏のところに出かけたこともありました。

しかし、占術の世界も心理学の世界も、学べば学ぶほど際限なく謎が出てきて、自分の身についた実感がありませんでした。

2010年、わたしのホロスコープはわたしに大きな進路変更を促しました。仕事を辞めて、アカシックレコードの第一人者であるゲリー・ボーネル氏のスクールに通う決心をしたのです。
2010年10月に同氏のアカシック専科2期を卒業し、2012年4月に本科4期を卒業しました。
ここで初めてわたしはすべての学びを統合するために必要な「核となる価値観」を見つけました。
わたしの「核となる価値観」は「自然の摂理」でした。48年間何気なく選んだ物も、真剣に考え抜いた末出した結論も、すべて、この「自然の摂理」という価値観のもとに決められていたのです。自身の「核となる価値観」を知った瞬間、自分の中に揺るぎない一本の軸が通り地球の中心につながった安定感覚がありました。わたしの心と身体と魂が「自然の摂理」の下に1つになった瞬間でもありました。
そして、多くの人に自身の「核となる価値観」を見つけるきっかけを作りたくて、リブラ・ライブラリー開業に至りました。

アクセス

最寄り駅:京成谷津駅より徒歩10分
もしくは
JR津田沼駅下車後、津田沼駅南口方面バスターミナルにて「津71 谷津干潟行き」に乗車して「谷津パークタウン」で下車(乗車時間5分程度)。
そこから徒歩2分

*駅からの道順については予約確定のメールにてお知らせします