【オロチ/お膳立て】にある隠しページです(笑)
思えば、本格的に同人誌化するなら隠しておく必要もないですよね。
ここの連載は【お膳立て】の続きみたいになってますが、本誌は完全版として
の発行です。別物作品ですね。
ここに載せるのは一部ですので、全編読みたい方は、ぜひ同人誌を。


サディストの愛情ある調教。マゾの献身的愛情。その二つが柱となったこの
作品は、他にもCPが登場します。3Pも4Pもあり(苦笑)
咥えるだの、中出しだの、子種だの、かなり卑猥ですが、宗太郎は決して
悪人ではありません。純粋にHが好きなだけ(笑)。精力剤の実験も兼ねて
いるので、常に絶倫で獲物を探していたりもします。

同人誌は…コピー誌で少部数限定。調教師シリーズとして宗太郎を軸に
快楽に飼い慣らされてゆく男たちを書き下ろそうかな、と早くも予定を脱線し
ております(苦笑)。書いてて楽しくなっちゃって。もう、別冊にしてしまえ、と。
ただ、このページに気付かない読者も多いと思うので、通販のページは
サイトのTOPに置きます。
※お問い合わせはいつでも受付ておりますので、blogのメールフォームを
ご利用ください。返信には時間が掛かると思いますので、気長にお待ち頂け
たら嬉しいです。


さて、買ってまでエロだけ小説を読みたい人はいるのか……。
オロチのイメージは壊れてますので、っていうか、別作品として購読して頂け
たら嬉しいな。エロ度は星5つです(笑)


隠し部屋。公開は4話まで。

@ A B C
※下のサンプルを確認の上、大丈夫な方のみお入りください。


入室後の苦情は一切受付ません。未成年不可。
隠しページをお気に入りに登録するのは絶対にお止めください。

サンプル

「朱樹……今夜は道具部屋へゆく。」
瞬間。朱樹が肉を咥えたまま硬直した。『道具部屋』は、その呼び名の意味するままに、ありとあらゆる玩具が置いてある。
「何を怯えておる。お前は道具で責められるのが好きであろうが。」
朱樹の頭を両手で押さえ、宗太郎は張り詰めた肉で狭い喉の奥を擦りあげる。人間は、死ぬまで性欲の強い生き物だ。歳は関係ない。健康でさえあれば、男は絶倫であり続ける。多少、薬の力は必要だが。
「んっ。」
「うぐっ。」
どくっどくっどくっ……と、いつもより濃い子種をたっぷりと注ぐと、朱樹は喉を鳴らして苦いそれを飲み干した。そのまま咥えた肉の汚れを舌と唇を遣って綺麗に拭う。
「抜くぞ。」
ゆっくりと熱い口内から肉が引きずり出されると、朱樹の腰がガクンと抜けた。肩で息をしながら、濡れた視線で宗太郎を見上げる。そんな朱樹を立たせると、宗太郎は震える腰を抱き寄せ歩き出す。
道具部屋には快楽地獄が待っている。
これから朱樹は、宗太郎が満足するまで快楽地獄で身体を弄ばれ続けるのだ。
「あ……っ。」
股間で、若い肉がドクンと跳ねた。
道具部屋での時間を想像するだけで朱樹の肉が爆ぜてしまったらしい。
「なんだ……もうイッたのか。」
「だ……だんなさま……あ…っ。」
「まったく、感じやすい身体だ。まあ、そんな身体にしたのはわしだが。」
朱樹を手に入れて一年。この身体にはありとあらゆる快楽を教え込んで来た。この美しい顔が快楽に染まり、啼き喘いで宗太郎を欲しがるように調教したのだ。徹底的に。

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