黄門様検定とは

黄門様検定(常陸太田の黄門様検定)とは、偉人徳川光圀公こと常陸太田の黄門様の功績と人となりを探ります。

趣旨

常陸太田市は、西山荘などで、名君として知られた水戸第二代藩主徳川光圀公こと黄門様と最もゆかりの深いところです。黄門様が常陸の国を巡歴し、多くの領民と親交した逸話など今も語り継がれています。そこで黄門様の偉大な功績と人となりを各巻の検定問題で解き探り、知られざる常陸太田の黄門様の遺徳をみんなで学ぼうとするものです。

検定本について

検定本は、黄門様の幼名や号・字名にちなんで、各編50問です。

巻の初 - 千代松編※青少年向き

巻の壱 - 日新齋編※以下一般向き

巻の弐 - 率然子編

巻の参 - 常山編

巻の四 - 梅里編

巻の五 - 西山編

別の巻 - 長丸編※幼稚向き

巻の六 - 子竜編※ご老人向き

検定問題について

各編の難解な文字・文句は辞書などで調べて下さい。

解答方法は、偉人徳川光圀公こと黄門様について、問題文または、傍線の文言が、まこと(正解)の事と思う番号に○印をつけて下さい。

巻末の参考文献などは一部です。図書館などを大いに活用して下さい。

何度でも挑戦できますが、検定本はその都度お求めいただくことになります。問題文は随時変更します。

解答は、検定会で解説します。検定会以外でのお問い合わせには応じられません。

検定会で、各編満点の方は、検定合格証(「号格」)を押印しますが資格や特典が得られるものではありません。

問題文の意味・内容は、偉人徳川光圀公こと常陸太田の黄門様のことについてのことです。

各巻編の検定会開催日は、検定本頒布販売店のポスターや、その都度、常陸太田市報、各新聞のお知らせ欄などをご覧下さい。検定本は、検定会への入城(入場)手形です。

黄門様ゆかりの地紀行にご参加下さい。※別途計画中

検定本販売店  
 西山の里 桃源  
              ※ 郵送等の取り扱いは致しません。

  

!参加者募集!

B級グルメ常陸太田の黄門様

お西山御膳料理

まぼろしの汁講鍋 そばめし一汁二菜汁講鍋

 一汁二菜は、香のもの他おかず一品の淡泊な粗食の食事で、黄門様の御隠居所お西山御殿での朝夕の御膳料理でした。 黄門様は、人々に汁講鍋なるものを奨励しようとし、それを家臣たちが再興しようとしていとところ、汁講鍋をみずしてご逝去されてしまいました。藩士や領民の饗宴が華麗になってきたので質素になるよう汁講鍋を提案したのです。
 
汁講鍋とは、客はご飯だけを持参し、主人は鍋の汁一品のみを用意して接待するもので、ほかに何もなしという饗宴の料理です。常陸太田の黄門様は、贅沢でない地元産の日常食される食事、つまり、B級グルメの推奨者だったのです。

 この度、一汁二菜で、常陸秋そばの実とこしひかりの炊き込みご飯を供に、常陸太田の黄門様まぼろしの汁講鍋のお話をし、汁講鍋を再現致します。
 そばめし一汁ニ采汁講鍋に、ぜひご参加いただきご賞味ください。
1 日時 平成 23年3月13日(日) 午前10時30分
2 会場 梅津会館 受付 常陸太田市西二町
                
電話0294-72-3201    汁講鍋 山城屋   東二町   電話  0294-72-0415
3 募集人員 20名(当日先着申込順)
                 (事前申し込み可)

4 参加費 食事代等 1,000円 (当日会場受付)
5 主催 常陸太田の黄門様検定会
6 参加申し込み 往復はがきによる
  記載事項 郵便番号 住所 氏名 年齢 電話番号   申込先 郵便番号313-0012 常陸太田市三才町470-1
                常陸太田の黄門様検定会事務局 7 申し込み期限 3月8日(火)(事前)
お問い合わせ先 常陸太田の黄門様検定会 事務局 石川                  電話0294-72-1093

なお、汁講鍋(お西山御膳料理)は太田ひな祭り期間中
3月3日〜4月2日の土・日)
常陸太田市東二町山城屋食堂の特別メニュー(800円)です。

主催者

主催:常陸太田の黄門様検定会

代表:石川誠

住所:茨城県常陸太田市三才町470-1

電話:0294-72-1093

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