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      スモークチキンのレモンゼリー

鶏胸肉をレンジでハム仕上げ、中華鍋でいぶして燻製に仕上げます。

クッキング集part7の「ワイン漬けの、スモークチキン」の下段も参照して台所での「燻製」に挑戦してみてください。香り豊かなスモークチキンをお楽しみください。

 

     

レシピ

 

 

材料

 

 ◆4人前◆

鶏胸肉・・・・・2枚
レモン・・・・・2個
ドライラベンダーの花・・大さじ1杯
蜂蜜 ・・・・・大さじ一杯
ゼラチン・・・・・5g
コンソメスープ・・150 cc
調味料 A
塩、胡椒・・・・・少々
京風だし味醤油・・大さじ2杯
味醂 ・・・・・・大さじ1杯

スモーク材料
桜のチップ ・・・・大さじ4杯
ざらめ ・・・・・小さじ1杯

1.

鶏胸肉は調味料Aをかけ良く刷り込み30分漬けこんで置く。

2.

ラップに包みレンジで4分(1000w)かけ、そのまま5分冷まし、又3分かける。(500W)のレンジなら6分かけて5分冷まし、もう一度5分かける。

3.

中華鍋にクッキングシートを(15 cm×15 cmに切って)敷きその上にチップを置きザラメをかけ、隙間があくように網をかぶせ網の上に(3)を置き蓋をして火にかける。10分ほど、いぶし燥製にする。煙の量を加減しながら、(火加減)軽くいぶす。肉が冷めたら、薄くそぎ切りにする。

 ※切る時手前に引いて切ると切り口が綺麗、で滑らかに!

4.

レモンは皮を剥き、うすぎり(輪切り)にして置く。

5.

ゼラチンは大さじ三~四杯の水で、しとらせて、レンジでコンソメスープ1/2量温めて加えて溶かし、残りのコンソメスープを加え、冷ます。

6. (3)の鶏肉に(4)のレモンを(5)のレモン液にくぐらせて張り付ける、その上にラベンダーの花を少しつけ、重ねない様にならべ冷蔵庫で冷やしてから器に重ね盛りにする。

   
   
   
   
ドライラベンダーの花  
シソ科で「香りの庭の女王」と呼ばれ、ぜひ利用してほしいハーブのひとつです。ラベンダーには鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があるとされています。食用に無農薬の花粒として市販されています。

 

 


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