●お待ちかね、ミニライブ!
衣装替え中のVTRは、東京ソロコンのVTRでした。K.I.Tファンミで見たのと同じですね。文字だけ差し替えてましたが、「KOBE」が「GOBE」になってました…(-_-;) なんとも、韓国語もーど^^; VTRが終わっても、ステージの設置が終わらず、しーんと暗闇の中待っていましたが(汗)、暗闇の中、ソングヮンシクさん登場。微妙に「ソングヮンシク!」コールが起こると、笑顔で応えてましたね^^
ようやく舞台奥のセットから、カンタ君登場。クリスマスを意識したエンジのベルベットのジャケットに着替え、黒ブチ眼鏡でした(はあと) 一部報道で伝えられた、サンタ衣装じゃなくてよかったよ(´Д`) それはそれで見たい気もしますが(爆)。曲は、『Blue Snow』です。ステージで初めてやったそうですが、この日の雰囲気にぴったりでしたね。ソングヮンシクさん作曲で、カンタ君作詞なので、息もぴったり★ あま〜いムードが漂いました(はあと)
そしてそのまま続けて、パクサンミンさんの『ハナエサラン』へ。以前、放送でこの曲をカンタ君が歌っているのを見て素晴らしかったので、みんなで事前にリクエストしていたのですが、思いが叶ったと思うと、さらにうれしかったです^^ 「ボクのカラオケ18番です。」と言ってましたが、どんだけ歌いこんだんだー!っていうくらい、カンタ君の曲になってました(笑)。さすがです、おっぱ〜(´Д`)
2曲終わった後、いつものようにカンタ君とソングヮンシクさんのおしゃべりタイムへ。お馴染みの光景に、客席の方もソングヮンシクさんのピアノ即興だな、という感じで見ていたら、それを感じたカンタ君も、「みんな、わかってるよね?」とか客席に向かってふってました(笑)。カンタ君、この一週間風邪をひいていて、喉を心配しながら日本へ来たそうだけれど、実は、ソングヮンシクさんも疲れがたまっていて、コンディションが良くなかったそうです。でも、ピアノの音を聴いてみると、活き活きとしていたということで、そんな今の気分を表現してください、というのが、今回のお題。でしたかんちゃん、また、そんな複雑な注文を…(-_-;) 「みなさんが楽しんでいるのを見たら、気分がよくなりました」と弾き始めた曲は、とても清清しくて、晴れやかな曲でしたね。病み上がりで久しぶりにお外へ出た、みたいな(笑)。で、この曲が結構長かったんですけど、弾きながらソングヮンシクさん、カンタ君に向かって、「歌え!」と身振りで指令を送ってるんですよ! これにはカンタ君、びっくりしながらも、観念して歌い始めました。
「今日はとても良い日になりそうで、記憶の中に永遠に残りそうです。でも、この時間が過ぎれば、僕達は少しの間、離れなければならない。今日のこの思い出を記憶しておきましょう。僕達は永遠に一緒です。」みたいな歌詞だったかと思います。
「信じないかもしれないけど、本当に今作ったんですよ!」と、また主張してましたが(爆)、誰も信じないなんて言ってないし〜(´Д`) ソングヮンシクさん曰く、ピアノを弾き始めた時は、カンタ君に歌ってもらおうなんて、これっぽっちも思ってなかったのだそうな^^; この2人のコンビネーションは、最高デスワ★ 「ソングヮンシクさん、演奏ありがとう。悪ふざけもありがとう(´Д`)」で、笑いをとって、シメておりました〜(笑)。
●クリスマスキャロル〜♪
「さっきのソングヮンシクさんの演奏は、冬の雰囲気でしたね。」と、自然な流れでクリスマスキャロルへ。曲は、『The Christmas Song』です。K.I.Tファンミでも聴きましたが、CDよりもさらにあま〜くて、トロケそうです(。-_-。) 特に、最後の「To you~♪」のところ、背筋がゾクゾクしますね(はあと)
そして、ピアノが軽快なリズムになり、『Winter Wonderland』へ。そのリズムに乗って舞台左端の方へ行ったかと思ったら、なんと、そのまま客席へ降りてくるじゃありませんか! ひゃ〜〜、こりゃ大変だ〜@@ でも、さすがカンタ君にお墨付きをいただくくらいお行儀のいい日本のお客様(笑)、それぞれ、席から手の届く範囲で握手とかしてもらってましたね。日本だから成せるワザです(´Д`) 左側通路から中央通路を横切って右へ行き、そして、ステージ前と最前列の間のせま〜い通路を歩いて、そのまま左からステージへと戻るのかと思いきや、引き返して、中央でしばし歌った後、ひょ〜いとジャンプして、おケツからステージ上へ戻って行きました。これには、さらにびっくりです@@ かんちゃん、心臓に悪いよ^^; 歌いながらステージを降りたのは生まれて初めてなんだそうな。「皆さん、歌を聴いてませんでしたね。さっき、日本の方はよく聴くと褒めたのに…」って、あんなんされて、聴けるわけがありません(´Д`) 「客席まで降りる、ボクもボクですが」って、その通り★ あなたがそうさせたんですから、そこんとこ、お間違いなく〜(´Д`)
「次は、『サンノクス』『カンタ』」…って、は?(笑) 言い間違えをかなり恥ずかしがってましたが、カンタ君自身も興奮してたのかもね^^; 正解は、『サンノクス』『プッククソン』でした(笑)。この流れで『サンノクス』ってのも、ちょっと変な気もしましたが、そこはプロ。切り替えて歌い切りましたね。『サンノクス』は、絶対フルで歌ってほしい!とリクエストしてましたが、こちらは聞いてもらえず(T-T) 東京コンと同じく、半分で終了(-_-;) そして『プッククソン』へ。最近聴いた『プッククソン』は、どれも感じが違いますね。今回は、かなり歌い方を変えていました。そして、タメは、「アジュ チャム シラド〜♪」の前で来ました! 今回も奇声を上げる人もなく、聴衆は静かに聴き入っておりましたよ^^ よしよし★