憲法参考文献表 (Bibliography on Japanese Constitutional Law)

Updated: 13 April 2024
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1 入門書

中村睦男=佐々木雅寿=寺島壽一(編著)『はじめての憲法学[第4版]』(三省堂・2021年)
・岩本一郎『絵で見てわかる 人権[第3版]』(八千代出版・2023年)
・齊藤正彰『力点憲法』(信山社・2024年)

・芦部信喜『憲法の焦点 PART1〜3』(有斐閣リブレ・1984, 1985年)
・伊藤正己『憲法入門[第4版補訂版]』(有斐閣・2006年)
・樋口陽一『憲法入門[6訂]』(勁草書房・2017年)
・浦部法穂『憲法の本[改訂版]』(共栄書房・2012年)
・戸松秀典『プレップ憲法[第4版]』(弘文堂・2016年)
・岡田信弘『事例から学ぶ日本国憲法』(放送大学教育振興会・2013年)
・水島朝穂『18歳からはじめる憲法[第2版]』(法律文化社・2016年)
・渋谷秀樹『憲法への招待[第2版]』(岩波新書・2014年)
・松井茂記『日本国憲法を考える[第4版]』(大阪大学出版会・2022年)
・長谷部恭男『憲法入門』(羽鳥書店・2010年)
・山元一『グローバル化時代の日本国憲法』(放送大学教育振興会・2019年)
・志田陽子『表現者のための憲法入門[第2版]』(武蔵野美術大学出版局・2024年)
・毛利透『グラフィック憲法入門[第2版]』(新世社・2021年)
・櫻井智章『判例で読む憲法[改訂版]』(北樹出版・2019年)

・奥平康弘=杉原泰雄(編)『憲法を学ぶ−いまなぜ憲法を学ぶか−[第4版]』(有斐閣・2001年)
・初宿正典=高橋正俊=米沢広一=棟居快行『いちばんやさしい憲法入門[第6版]』(有斐閣・2020年)
・棟居快行ほか『基本的人権の事件簿[第7版]』(有斐閣・2024年)
・戸波江二(編)『やさしい憲法入門[第4版]』(法学書院・2008年)
・横田耕一=高見勝利(編)『ブリッジブック憲法』(信山社・2002年)
・大沢秀介(編著)『はじめての憲法』(成文堂・2003年)
・市川正人(編)『プリメール憲法』(法律文化社・2004年)
・岡田信弘(編著)『憲法のエチュード[第3版]』(八千代出版・2012年)
・君塚正臣=藤井樹也=毛利透『VIRTUAL 憲法』(悠々社・2005年)
・君塚正臣(編)『高校から大学への憲法[第2版]』(法律文化社・2016年)
・工藤達朗(編)『よくわかる憲法[第2版]』(ミネルヴァ書房・2013年)
・小山剛=山本龍彦=新井誠(編)『憲法のレシピ』(尚学社・2007年)
・安念潤司=小山剛=青井未帆=宍戸常寿=山本龍彦(編著)『論点 日本国憲法−憲法を学ぶための基礎知識−[第2版]』(東京法令出版・2014年)
・志田陽子(編)『映画で学ぶ憲法』(法律文化社・2014年)
・志田陽子=榎澤幸広=中島宏=石川裕一郎(編)『映画で学ぶ憲法II』(法律文化社・2021年)
・孝忠延夫=大久保卓治(編)『憲法実感! ゼミナール』(法律文化社・2014年)
・内山奈月=南野森『憲法主義−条文には書かれていない本質−』(PHP文庫・2015年)〔初版:PHP研究所・2014年〕
・駒村圭吾(編)『プレステップ憲法[第4版]』(弘文堂・2024年)
・宍戸常寿(編)『18歳から考える人権[第2版]』(法律文化社・2020年)
・西原博史=斎藤一久(編著)『教職課程のための憲法入門[第3版]』(弘文堂・2024年)
・片桐直人=井上武史=大林啓吾『一歩先への憲法入門[第2版]』(有斐閣・2021年)
・井上典之(編)『憲法の時間[第2版]』(有斐閣・2022年)
・井上典之(編)『「憲法上の権利」入門』(法律文化社・2019年)
・曽我部真裕=横山真紀(編)『スタディ憲法[第2版]』(法律文化社・2023年)
・横大道聡=吉田俊弘『憲法のリテラシー−問いから始める15のレッスン−』(有斐閣・2022年)
・山元一(編)『トピックから考える日本国憲法』(北大路書房・2023年)

・佐藤幸治『立憲主義について−成立過程と現代−』(左右社・2015年)
・曽我部真裕=見平典(編著)『古典で読む憲法』(有斐閣・2016年)
・高山裕二『憲法からよむ政治思想史』(有斐閣・2022年)

・大沢秀介=大林啓吾(編)『確認憲法用語』(成文堂・2014年)
・大林啓吾=見平典(編著)『憲法用語の源泉を読む』(三省堂・2016年)

・『憲法がわかる。〔アエラムック59〕』(朝日新聞社・2000年)
・長谷部恭男(編)『憲法本41−改憲・護憲をいうまえに学んでおくべきこと−』(平凡社・2001年)



2 概説書/体系書・雑誌連載

(1) 全体

・芦部信喜(高橋和之補訂)『憲法[第8版]』(岩波書店・2023年)
・佐藤幸治『日本国憲法論[第2版]』(成文堂・2020年)
・高橋和之『立憲主義と日本国憲法[第5版]』(有斐閣・2020年)
・大石眞『憲法概論I 総説・統治機構/憲法概論II 基本権保障』(有斐閣・2021年)

・野中俊彦=中村睦男=高橋和之=高見勝利『憲法I・II[第5版]』(有斐閣・2012年)
・渋谷秀樹=赤坂正浩『憲法1 人権/憲法2 統治[第8版]』(有斐閣・2022年)
・毛利透=小泉良幸=淺野博宣=松本哲治『憲法I 総論・統治/憲法II 人権[第3版]』(有斐閣・2022年)
・安西文雄=巻美矢紀=宍戸常寿『憲法学読本[第3版]』(有斐閣・2018年)
・渡辺康行=宍戸常寿=松本和彦=工藤達朗『憲法I 基本権[第2版]/憲法II 総論・統治』(日本評論社・2023, 2020年)
・新井誠=曽我部真裕=佐々木くみ=横大道聡『憲法I 総論・統治/憲法II 人権[第2版]』(日本評論社・2021年)
・青井未帆=山本龍彦『憲法I 人権/憲法II 総論・統治』(有斐閣・2016, 2022年)

・宮沢俊義『憲法[改訂5版]』(有斐閣・1973年)
・鵜飼信成『憲法』(岩波文庫・2022年)〔初版:岩波書店・1956年。文庫は第30刷(1987年3月)を底本とする。〕
・佐藤功『日本国憲法概説[全訂第5版]』(学陽書房・1996年)
・橋本公亘『日本国憲法[改訂版]』(有斐閣・1988年)
・伊藤正己『憲法[第3版]』(弘文堂・1995年)
・小林直樹『憲法講義 上・下[新版]』(東京大学出版会・1980, 1981年)
・小嶋和司『憲法概説』(良書普及会・1987年) ---> TIPS
・小嶋和司=大石眞『憲法概観[第7版]』(有斐閣・2011年)
・阿部照哉『憲法[改訂]』(青林書院・1991年)
・清水睦『憲法[改訂新版]』(南雲堂深山社・1979年)
・樋口陽一『憲法[第4版]』(勁草書房・2021年)
・吉田善明『日本国憲法論[第3版]』(三省堂・2003年)
・長尾一紘『日本国憲法[全訂第4版]』(世界思想社・2011年)
・浦部法穂『憲法学教室[第3版]』(日本評論社・2016年)
・戸松秀典『憲法』(弘文堂・2015年)
・岩間昭道『憲法綱要』(尚学社・2011年)
・阪本昌成『憲法理論I[補訂第3版]・II・III』(成文堂・2000, 1993, 1995年)
・阪本昌成『憲法1−国制クラシック−[全訂第3版]/憲法2−基本権クラシック−[第4版]』(有信堂・2011年)
・戸波江二『憲法[新版]』(ぎょうせい・1998年)
・辻村みよ子『憲法[第7版]』(日本評論社・2021年)
・大沢秀介『憲法入門[第3版]』(成文堂・2003年)
・長谷部恭男『憲法[第8版]』(新世社・2022年)
・長谷部恭男『憲法講話−24の入門講義−[第2版]』(有斐閣・2022年)
・松井茂記『日本国憲法[第4版]』(有斐閣・2022年)
・渋谷秀樹『憲法[第3版]』(有斐閣・2017年)
・市川正人『基本講義 憲法[第2版]』(新世社・2022年)
・加藤一彦『憲法[第4版]』(法律文化社・2023年)
・橋本基弘『日本国憲法を学ぶ[第3版]』(中央経済社・2023年)
・君塚正臣『憲法-日本国憲法解釈のために-』(成文堂・2023年)
・大日方信春『憲法I 総論・統治機構論/憲法II 基本権論[第3版]』(有信堂・2015, 2024年)
・柳瀬昇『憲法』(新世社・2023年)

・阿部照哉=池田政章=初宿正典=戸松秀典(編)『憲法(1)〜(4)[第3版]』(有斐閣・1995, 1996年)
・戸波江二=松井茂記=安念潤司=長谷部恭男『憲法(1)・(2)』(有斐閣・1992年)
・佐藤幸治(編著)『憲法I・II』(成文堂・1986, 1988年)
・栗城壽夫=戸波江二(編)『憲法[補訂版]』(青林書院・1997年)
・大隈義和(編)/安藤高行(編)『憲法I−総論・統治機構−/憲法II−基本的人権−』(法律文化社・2002, 2001年)
・川岸令和=遠藤美奈=君塚正臣=藤井樹也=高橋義人『憲法[第4版]』(青林書院・2016年)
・山内敏弘(編)『新現代憲法入門[第2版]』(法律文化社・2009年)
・工藤達朗=畑尻剛=橋本基弘『憲法[第5版]』(不磨書房・2014年)
・辻村みよ子(編著)『基本憲法』(悠々社・2009年)
・糠塚康江=吉田仁美『エスプリ・ド 憲法』(ナカニシヤ出版・2012年)
・本秀紀(編)『憲法講義[第3版]』(日本評論社・2022年)
・齋藤康輝=高畑英一郎(編)『憲法[第2版]』(弘文堂・2017年)
・大林啓吾=岡田順太=白水隆=鈴木敦(編著)『憲法』(法学書院・2019年)
・只野雅人=松田浩(編)『現代憲法入門』(法律文化社・2019年)

・高辻正己『憲法講話[全訂2版]』(良書普及会・1970年)
・上田章=浅野一郎『憲法』(ぎょうせい・1993年)

・宍戸常寿「判例講座・憲法人権 [第1回]〜」警察学論集75巻4号〜(2022年〜)(連載中)
・高田篤「憲法の基本原理から見る統治 [第1回]〜」法学教室523号〜(2024年〜)(連載中)
・神橋一彦=櫻井智章=鵜澤剛=栗島智明「憲法と行政法の交差点 [第1回]〜」法学セミナー807号〜(2022年〜)(連載中)
・柴田憲司=坂田隆介=堀口悟郎=御幸聖樹「憲法事例分析の技法 [第1回]〜[第24回]・完」法学教室499号〜522号(2022〜24年)
・曽我部真裕「憲法 教科書のその先へ [第1回]〜[第24回]・完」法学教室475号〜498号(2020〜22年)
・木下智史=松本和彦=村西良太=片桐直人=伊藤建「FOCUS憲法IV [第1回]~[第10回]・最終回」法学セミナー821号~830号(2023~24年)
・木下智史=松本和彦=村西良太=片桐直人=伊藤建「FOCUS憲法III [第1回]~[第10回]・最終回」法学セミナー807号~816号(2022~23年)
・木下智史=松本和彦=村西良太=片桐直人=伊藤建「FOCUS憲法II [第1回]〜[第10回]・最終回」法学セミナー793号〜802号(2021年)
・木下智史=松本和彦=村西良太=片桐直人=伊藤建「FOCUS憲法 [第1回]〜[第9回]・最終回」法学セミナー770号〜778号(2019年)
・小山剛「『憲法上の権利』各論 [1]〜[20]・最終回」法学セミナー705号〜728号(2013〜15年)
・蟻川恒正「起案講義憲法[第1回]〜[第43回]・最終回」法学教室391号〜438号(2013〜17年)
・蟻川恒正「プロト・ディシプリンとしての読むこと 憲法 [第1回]〜[第13回]・最終回」法学セミナー664号〜677号(2010〜11年)
・石川健治=神橋一彦=土井真一=中川丈久「公法訴訟 [第1回]〜[第21回]・完」法学教室368号〜392号(2011〜13年)
・石川建治=駒村圭吾=亘理格「憲法の解釈 [第1回]〜[第23回]・完」法学教室223号〜342号(2007〜09年)

・「幻の創文社版『憲法綱要』とその批判的検討 [第1回]〜」法律時報95巻1号(2023年〜)(連載中)
・「憲法の規整力 [1-1]〜[9-2]・最終回」法律時報90巻9号〜92巻4号(2018〜20年)
・「日本国憲法研究 [第1回]〜[第21回]・完」ジュリスト1363号〜論究ジュリスト20号(2008〜17年)
・「憲法学の現在・未来 [1]〜[10]・完」法学教室321号〜330号(2007〜08年)
・「憲法学原論−憲法解釈の基礎にあるもの− [1]〜[20]・完」法学教室223号〜246号(1999〜2001年)

(2) 憲法総論・統治機構

・清宮四郎『憲法I−統治の機構−[第3版]』(有斐閣・1979年)
・芦部信喜『憲法学I 憲法総論』(有斐閣・1992年)
・杉原泰雄『憲法I 憲法総論/憲法II 統治の機構』(有斐閣・1987, 1989年)
・樋口陽一『憲法I』(青林書院・1998年)
・初宿正典『憲法1 統治の仕組み(I)』(成文堂・2002年)

・大石眞『日本憲法史』(講談社現代文庫・2020年)〔第2版:有斐閣・2005年〕

・浅野一郎=河野久(編)『新・国会事典−用語による国会法解説−[第3版]』(有斐閣・2014年)
・参議院総務委員会調査室(編)=竹中治堅(監修)『議会用語事典』(学陽書房・2009年)
・大石眞『議会法』(有斐閣・2001年)
・前田英昭『憲法I(統治機構)』(高文堂出版社・1994年)
・大山礼子『国会学入門[第2版]』(三省堂・2003年)
・大山礼子『日本の国会−審議する立法府へ−』(岩波新書・2011年)
・原田一明『議会制度』(信山社・1997年)
・白井誠『国会法』(信山社・2013年)
・森本昭夫『逐条解説 国会法・議院規則』(弘文堂・2019年)
・森本昭夫『国会法概説[第2版]』(弘文堂・2024年)

・戸松秀典『プレップ憲法訴訟』(弘文堂・2011年)
・戸松秀典『憲法訴訟[第2版]』(有斐閣・2008年)
・新正幸『憲法訴訟論[第2版]』(信山社・2010年)
・高橋和之『体系 憲法訴訟』(岩波書店・2017年)
・永田秀樹=松井幸夫(編著)『基礎から学ぶ憲法訴訟[第2版]』(法律文化社・2015年)
・千葉勝美『違憲審査−その焦点の定め方−』(有斐閣・2017年)
・千葉勝美『憲法判例と裁判官の視線−その先に見ていた世界−』(有斐閣・2019年)

・宇賀克也『地方自治法概説[第10版]』(有斐閣・2023年)
・川崎政司『新・地方自治法基本解説』(日本評論社・2024年)
・松本英昭『要説地方自治法−新地方自治制度の全容−[第10次改訂版]』(ぎょうせい・2018年)
・猪野積『地方自治法講義[第5版]』(第一法規・2020年)
・人見剛=須藤陽子(編著)『ホーンブック地方自治法[第3版]』(北樹出版・2014年)
・駒林良則=佐伯彰洋(編著)『地方自治法入門[第2版]』(成文堂・2021年)

・園部逸夫『皇室法入門』(ちくま新書・2020年)
・園部逸夫『皇室法概論−皇室制度の法理と運用−』(第一法規・2002年)
・仲野武志『防衛法』(有斐閣・2023年)
・小針司『防衛法概観』(信山社・2002年)
・阪田雅裕『憲法9条と安保法制−政府の新たな憲法解釈の検証−』(有斐閣・2016年)

・高見勝利『芦部憲法学を読む−統治機構論−』(有斐閣・2004年)
・高見勝利『憲法改正とは何だろうか』(岩波新書・2017年)

(3) 人権

・宮沢俊義『憲法II−基本的人権−[新版]』(有斐閣・1974年)
・芦部信喜(編)『憲法II 人権(1)/III 人権(2)』(有斐閣・1978, 1981年)
・芦部信喜『憲法学II 人権総論』(有斐閣・1994年)
・芦部信喜『憲法学III 人権各論(1)[増補版]』(有斐閣・2000年)
・奥平康弘『憲法III−憲法が保障する権利−』(有斐閣・1993年)
・樋口陽一『国法学 人権原論[補訂]』(有斐閣・2007年)
・初宿正典『憲法2 基本権[第3版]』(成文堂・2010年)
・藤井俊夫『憲法と人権 I・II』(成文堂・2008年)
・赤坂正浩『憲法講義(人権)』(信山社・2011年)

・高橋和之『人権研究1 表現の自由』(有斐閣・2022年)
・高橋和之『人権研究2 経済活動の自由および社会権』(有斐閣・2022年)

・石井夏生利=曽我部真裕=森亮二(編著)『個人情報保護法コンメンタール』(勁草書房・2021年)
・中村睦男『アイヌ民族法制と憲法』(北海道大学出版会・2018年)
・辻村みよ子『ジェンダーと法[第2版]』(不磨書房・2010年)
・辻村みよ子=糠塚康江=谷田川知恵『概説ジェンダーと人権』(信山社・2021年)
・犬伏由子=井上匡子=君塚正臣(編)『レクチャージェンダー法』(法律文化社・2012年)

・宇賀克也=長谷部恭男(編)『情報法』(有斐閣・2012年)
・曽我部真裕=林秀弥=栗田昌裕『情報法概説[第2版]』(弘文堂・2019年)
・小向太郎『情報法入門−デジタル・ネットワークの法律−[第6版]』(NTT出版・2022年)
・水谷瑛嗣郎(編)『リーディング メディア法・情報法』(法律文化社・2022年)
・高橋和之=松井茂記(編)『インターネットと法[第4版]』(有斐閣・2010年)
・松井茂記=鈴木秀美=山口いつ子(編)『インターネット法』(有斐閣・2015年)
・松井茂記『マス・メディア法入門[第5版]』(日本評論社・2013年)
・山田健太『法とジャーナリズム[第4版]』(学陽書房・2021年)
・鈴木秀美=山田健太(編著)『よくわかるメディア法[第2版]』(ミネルヴァ書房・2019年)
・鈴木秀美=山田健太(編著)『放送制度概論−新・放送法を読みとく−』(商事法務・2017年)

・菊池馨実『社会保障法[第3版]』(有斐閣・2022年)
・加藤智章=菊池馨実=倉田聡=前田雅子『社会保障法[第8版]』(有斐閣・2023年)
・山下慎一『社会保障のトリセツ−医療・年金・介護・労災・失業・障がい・子育て・生活保護困ったときに役所の窓口に持っていく本−』(弘文堂・2022年)

・米沢広一『憲法と教育15講[第4版]』(北樹出版・2016年)
・米沢広一『教育行政法』(北樹出版・2011年)



3 註釈書

・長谷部恭男(編)『注釈日本国憲法(2)・(3)』(有斐閣・2017, 2020年) --> TIPS
・芦部信喜(監修)『注釈憲法 第1巻』(有斐閣・2000年) --> TIPS
・法学協会(編)『註解日本国憲法 上巻・下巻』(有斐閣・1953, 1954年)
・宮沢俊義(芦部信喜補訂)『全訂日本国憲法』(日本評論社・1978年)
・佐藤功『憲法(上)・(下)[新版]』(有斐閣・1983, 1984年)
・樋口陽一=佐藤幸治=中村睦男=浦部法穂『憲法I〜IV』(青林書院・1994, 1997, 1998, 2004年)
・有倉遼吉=小林孝輔(編)『基本法コンメンタール憲法[第3版]』(別冊法学セミナー・1986年)
・佐藤幸治(編著)『要説コンメンタール 日本国憲法』(三省堂・1991年)
・小林孝輔=芹沢斉(編)『基本法コンメンタール憲法[第5版]』(別冊法学セミナー・2006年)
・芹沢斉=市川正人=阪口正二郎(編)『新基本法コンメンタール憲法』(別冊法学セミナー・2011年)
・木下智史=只野雅人(編)『新・コンメンタール 憲法[第2版]』(日本評論社・2019年)
・辻村みよ子=山元一(編)『概説憲法コンメンタール』(信山社・2018年)
・渋谷秀樹『憲法を読み解く』(有斐閣・2021年)



4 判例解説書

(1) 教材判例集

・中村睦男=常本照樹=岩本一郎=齊藤正彰(編著)『教材憲法判例[第5版追補版]』(北海道大学出版会・2024年)
・木下昌彦(編集代表)『精読憲法判例[人権編]』(弘文堂・2018年)
・木下昌彦(編集代表)『精読憲法判例[統治編]』(弘文堂・2021年)
・戸松秀典=初宿正典『憲法判例[第8版]』(有斐閣・2018年)
・渋谷秀樹(編著)『憲法判例集[第12版]』(有斐閣・2022年)
・小泉良幸=松本哲治=横大道聡(編)『憲法判例コレクション』(有斐閣・2021年)

(2) 解説書(個々の判例解説。判例評釈型)

・長谷部恭男=石川健治=宍戸常寿(編)『憲法判例百選I・II[第7版]』(別冊ジュリスト・2019年)
・宍戸常寿=曽我部真裕(編)『判例プラクティス憲法[第3版]』(信山社・2022年)
・上田健介=尾形健=片桐直人『START UP憲法判例50![第3版]』(有斐閣・2023年) --> TIPS
・野坂泰司『憲法基本判例を読み直す[第2版]』(有斐閣・2019年)
・横大道聡(編著)『憲法判例の射程[第2版]』(弘文堂・2020年)
・戸松秀典=今井功(編著)『論点体系 判例憲法1〜3−裁判に憲法を活かすために−』(第一法規・2013年)

・中村睦男=常本照樹『憲法裁判50年』(悠々社・1997年)
・右崎正博=浦田一郎(編)『基本判例1 憲法[第4版]』(法学書院・2014年)
・小山剛=川崎政司=渡井理佳子(編)『判例から学ぶ憲法・行政法[第5版]』(法学書院・2021年)
・佐藤幸治=土井真一(編)『判例講義 憲法I・II』(悠々社・2010年)
・大沢秀介(編著)『判例ライン 憲法[第2版]』(成文堂・2011年)
・高橋和之(編)『新・判例ハンドブック 憲法[第3版]』(日本評論社・2024年)
・工藤達朗(編)『憲法判例インデックス』(商事法務・2014年)
・榎透=永山茂樹=三宅裕一郎『判例ナビゲーション 憲法』(日本評論社・2014年)
・吉田仁美=渡辺暁彦(編)『憲法判例クロニクル』(ナカニシヤ出版・2016年)
・棟居快行=工藤達朗=小山剛(編)『判例トレーニング 憲法』(信山社・2018年)

・小林直樹(編)『憲法の判例[第3版]』(有斐閣・1977年)
・芦部信喜(編)『判例ハンドブック 憲法[第2版]』(日本評論社・1992年)
・樋口陽一=野中俊彦(編)『憲法の基本判例[第2版]』(法学教室増刊・1996年)
・杉原泰雄=野中俊彦(編著)『新判例マニュアル 憲法I・II』(三省堂・2000年)
・『判例セレクト'86〜'00』(法学教室増刊・2002年)
・法学教室編集室(編)『判例セレクト2001-2008』(有斐閣・2010年)
・法学教室編集室(編)『判例セレクト2009-2013[I]・[II]』(有斐閣・2015年)
・『最高裁時の判例(平成元年〜平成14年)I公法編(憲法・行政法ほか)』(ジュリスト増刊・2003年)
・『最高裁時の判例V(平成15年〜平成17年)』(ジュリスト増刊・2007年)
・『最高裁時の判例VI(平成18年〜平成20年)』(ジュリスト増刊・2010年)
・『最高裁時の判例VII(平成21年〜平成23年)』(ジュリスト増刊・2014年)
・『最高裁時の判例VIII(平成24年〜平成26年)』(ジュリスト増刊・2018年)
・『最高裁時の判例IX(平成27年〜平成29年)』(ジュリスト増刊・2019年)

(3) 解説書(テーマごとの解説。概説書型)

・芦部信喜『憲法判例を読む』(岩波書店・1987年)
・初宿正典(編著)『基本判例憲法25講[第4版]』(成文堂・2015年)
・大石眞=大沢秀介(編)『判例憲法[第3版]』(有斐閣・2016年)
・井上典之『憲法判例に聞く−ロースクール・憲法講義−』(日本評論社・2008年)
・柏崎敏義=加藤一彦(編著)『新憲法判例特選[第3版]』(敬文堂・2021年)
・辻村みよ子=山元一=佐々木弘通(編)『憲法基本判例−最新の判決から読み解く−』(尚学社・2015年)

・戸松秀典=常本照樹=市川正人=木下智史=安念潤司=日比野勤「憲法判例50年〔第1回〕〜〔第21回〕」法学教室199号〜220号(1997〜99年)
・樋口陽一=山内敏弘=辻村みよ子=蟻川恒正『憲法判例を読みなおす−下級審判決からのアプローチ−[新版]』(日本評論社・2011年)
・石村修=浦田一郎=芹沢斉(編著)『時代を刻んだ憲法判例』(尚学社・2012年)
・山田隆司『戦後史で読む憲法判例』(日本評論社・2016年)
・山本龍彦=清水唯一朗=出口雄一(編著)『憲法判例からみる日本−法×政治×歴史×文化−』(日本評論社・2016年)



5 演習書 --> TIPS

・芦部信喜『演習憲法[新版]』(有斐閣・1988年)
・芦部信喜=戸松秀典=高見勝利=戸波江二(編著)『ユーブング憲法[第2版]』(法学教室増刊・1997年)
・棟居快行『憲法講義案I[理論演習1][第2版]』(信山社・1995年)
・棟居快行『憲法学の発想1−総論・統治機構−』(信山社・1998年)
・棟居快行『憲法解釈演習−人権・統治機構−[第2版]』(信山社・2009年)
・内野正幸『公法(憲法)〔新・論点講義シリーズ1〕[第2版]』(弘文堂・2009年)
・渋谷秀樹『日本国憲法の論じ方[第2版]』(有斐閣・2010年)
・松井茂記『LAW IN CONTEXT 憲法−法律問題を読み解く35の事例−』(有斐閣・2010年)
・小山剛=駒村圭吾(編)『論点探究 憲法[第2版]』(弘文堂・2013年)
・山本龍彦=横大道聡(編著)『憲法学の現在地−判例・学説から探究する現代的論点−』(日本評論社・2020年)

・芦部信喜=小嶋和司=田口精一『憲法の基礎知識〔質問と解答〕』(有斐閣・1966年)
・奥平康弘=杉原泰雄(編)『憲法学1〜6』(有斐閣・1976, 77年)
・芦部信喜=池田政章=杉原泰雄(編)『演習憲法』(青林書院・1984年)
・清宮四郎ほか(編)『新版憲法演習1〜3[改訂版]』(有斐閣・1987年)
・樋口陽一=佐藤幸治=高橋和之=阪本昌成=戸波江二=竹中勲『考える憲法』(弘文堂・1988年)
・浦部法穂『事例式演習教室 憲法[第2版]』(勁草書房・1998年)
・甲斐素直『憲法演習ゼミナール読本 上・下』(信山社・2008年)
・石村修=稲正樹(編著)『論点整理と演習 憲法』(敬文堂・2006年)
・小林武=後藤光男『ロースクール演習憲法』(法学書院・2011年)
・辻村みよ子(編著)『ニューアングル憲法 憲法判例×事例研究』(法律文化社・2012年)

・阿部照哉『演習憲法』(有斐閣・1985年)
・奥平康弘=杉原泰雄『憲法演習教室』(有斐閣・1987年)
・江橋崇=戸松秀典『基礎演習 憲法』(有斐閣・1992年)
・法学教室編集室(編)『問題演習 基本七法』(有斐閣・2018年)〔憲法:巻美矢紀執筆〕
・法学教室編集室(編)『問題演習 基本七法 2019』(有斐閣・2019年)〔憲法:新井誠執筆〕
・法学教室編集室(編)『問題演習 基本七法 2020』(有斐閣・2020年)〔憲法:安西文雄執筆〕
・法学教室編集室(編)『問題演習 基本七法 2021』(有斐閣・2021年)〔憲法:大河内美紀執筆〕



6 法科大学院教材

岡山大学法科大学院公法系講座(編著)『憲法 事例問題起案の基礎』(岡山大学出版会・2018年)
・小山剛『「憲法上の権利」の作法[第3版]』(尚学社・2016年)
・宍戸常寿『憲法 解釈論の応用と展開[第2版]』(日本評論社・2014年)
・木村草太『憲法の急所 権利論を組み立てる[第2版]』(羽鳥書店・2017年)
・曽我部真裕=赤坂幸一=新井誠=尾形健(編)『憲法論点教室[第2版]』(日本評論社・2020年)
・駒村圭吾『憲法訴訟の現代的転回−憲法的論証を求めて−』(日本評論社・2013年)
・大島義則『憲法の地図−条文と判例から学ぶ−』(法律文化社・2016年)
・木下智史=伊藤建『基本憲法I−基本的人権−』(日本評論社・2017年)

・宍戸常寿=曽我部真裕(編著)『憲法演習サブノート210問』(弘文堂・2021年)
・笹田栄司(編)『Law Practice 憲法[第2版]』(商事法務・2014年)
・新井誠(編著)『ディベート憲法』(信山社・2014年)
・木下智史=村田尚紀=渡辺康行(編著)『事例研究 憲法[第2版]』(日本評論社・2013年) --> TIPS
・市川正人=曽和俊文=池田直樹(編著)『ケースメソッド 公法[第3版]』(日本評論社・2012年)
・渋谷秀樹=大沢秀介=渡辺康行=松本和彦『憲法事例演習教材』(有斐閣・2009年)
原田一明=君塚正臣(編)『ロースクール憲法総合演習−<基礎>から<合格>までステップ・アップ−』(法律文化社・2012年)
・小山剛=畑尻剛=土屋武(編)『判例から考える憲法』(法学書院・2014年)
・宍戸常寿(編著)『憲法演習ノート−憲法を楽しむ21問−[第2版]』(弘文堂・2020年)
・大沢秀介=大林啓吾(編)『憲法事例演習』(成文堂・2017年)
・松本和彦『事例問題から考える憲法』(有斐閣・2018年)

・高橋和之(編)=安西文雄=佐々木弘通=毛利透=淺野博宣=巻美矢紀=宍戸常寿『ケースブック憲法』(有斐閣・2011年)
・LS憲法研究会(編)『プロセス演習 憲法[第4版]』(信山社・2011年)
・初宿正典=大石眞(編)『憲法 Cases and Materials 人権[第2版]』(有斐閣・2013年)
・初宿正典=大石眞=松井茂記=市川正人=高井裕之=藤井樹也=土井真一=毛利透=松本哲治=中山茂樹=上田健介『憲法 Cases and Materials 憲法訴訟』(有斐閣・2007年)
・長谷部恭男=中島徹=赤坂正浩=阪口正二郎=本秀紀(編著)『ケースブック憲法[第4版]』(弘文堂・2013年)
・浦部法穂=戸波江二(編著)『法科大学院ケースブック 憲法』(日本評論社・2005年)

・海道俊明=須田守=巽智彦=土井翼=西上治=堀澤明生『精読行政法判例』(弘文堂・2023年)
・野呂充=下井康史=中原茂樹=磯部哲=湊二郎(編)『ケースブック行政法[第7版]』(弘文堂・2022年)
・曽和俊文=野呂充=北村和生(編著)『事例研究 行政法[第4版]』(日本評論社・2021年)
・高木光=高橋滋=人見剛『行政法事例演習教材[第2版]』(有斐閣・2012年)
・吉野夏己『紛争類型別 行政救済法[第3版]』(成文堂・2012年)
・中川丈久=斎藤浩=石井忠雄=鶴岡稔彦(編)『公法系訴訟実務の基礎[第2版]』(弘文堂・2011年)

・商事法務(編)『タクティクス アドバンス 憲法・行政法 2017』(商事法務・2016年)

ロースクール研究1〜20号民事法研究会

法科大学院における教育内容・方法に関する研究会「法科大学院における教育内容・方法(公法)のあり方について【モデル案】」(2001年10月26日)
・法科大学院の教育内容・方法等に関する研究会「法科大学院の教育内容・方法等に関する中間まとめ」資料I「公法系のカリキュラム・モデル案」(2002年1月22日)
法科大学院における教育内容・方法に関する研究会「法科大学院における公法系教育のあり方等について(中間まとめ)」(2002年6月28日)

・法科大学院協会カリキュラム等検討委員会公法系実務教育ワーキング・グループ「法科大学院における公法系実務教育のあり方について(中間報告)」(2004年1月30日)
・法科大学院協会カリキュラム等検討委員会公法系実務教育ワーキング・グループ「法科大学院における公法系実務教育のあり方について(報告書)」(2004年6月7日)

「共通的な到達目標モデル(第二次案修正案)」(2010年9月)

共通到達度確認試験



7 司法試験 --> What's on!(ブログ)の司法試験関係記事

・吉田善明=中村睦男(編)『司法試験シリーズ憲法[新版]』(別冊法学セミナー・1983年)
・岩間昭道=戸波江二(編)『司法試験シリーズ憲法I[総論・統治]/憲法II[基本的人権][第3版]』(別冊法学セミナー・1994, 1994年)
・棟居快行『憲法講義案II[理論演習2]』(信山社・1993年)
・棟居快行『司法試験 論文本試験過去問 解説講義実況中継 憲法』(辰已法律研究所・2000年)

・法学セミナー編集部(編)『論文式試験の問題と解説 公法編 2006〜2011年(司法試験 論文式過去問シリーズ)』(日本評論社・2014年)
・法学セミナー編集部(編)『論文式試験の問題と解説 公法編 2007〜2012年(司法試験 論文式過去問シリーズ)』(日本評論社・2013年)
・大島義則『憲法ガール Remake Edition』(法律文化社・2018年)
・大島義則『憲法ガールII』(法律文化社・2018年)
・大島義則『行政法ガール』(法律文化社・2014年)
・大島義則『行政法ガールII』(法律文化社・2020年)
・木村草太『司法試験論文過去問 LIVE解説講義本 平成18年〜平成26年 憲法』(辰巳法律研究所・2014年)
・渋谷秀樹『憲法起案演習 司法試験編』(弘文堂・2017年)

・伊藤建「憲法 論文の流儀[第1回]〜[第20回]・最終回」受験新報777号〜810号(2015〜18年)



8 論点解説書など --> TIPS

・中村睦男『憲法30講[新版]』(青林書院・1999年)
・中村睦男『論点憲法教室』(有斐閣・1990年)
・佐藤幸治=中村睦男=野中俊彦『ファンダメンタル憲法』(有斐閣・1994年)
・高見勝利=岡田信弘=常本照樹(編)『日本国憲法解釈の再検討』(有斐閣・2004年)

・安西文雄=青井未帆=淺野博宣=岩切紀史=木村草太=小島慎司=齊藤愛=佐々木弘通=宍戸常寿=林知更=巻美矢紀=南野森『憲法学の現代的論点[第2版]』(有斐閣・2009年)
・南野森(編)『憲法学の世界』(日本評論社・2013年)
・木村草太=西村裕一『憲法学再入門』(有斐閣・2014年)
・笹田栄司=原田一明=山崎友也=遠藤美奈『トピックからはじめる統治制度[第2版]』(有斐閣・2019年)
・中林暁生=山本龍彦『憲法判例のコンテクスト』(日本評論社・2019年)

・大石眞=石川健治(編)『憲法の争点』(ジュリスト増刊・2008年)
・小嶋和司(編)『憲法の争点[新版]』(ジュリスト増刊・1985年)

・芦部信喜(編)『憲法の基本問題』(別冊法学教室・1988年)
・清水睦(編著)『法学ガイド 憲法I(総論・統治機構)』(別冊法学セミナー・1989年)
・阿部照哉=初宿正典(編著)『法学ガイド 憲法II(人権)』(別冊法学セミナー・1991年)

・尾吹善人『日本憲法−学説と判例−』(木鐸社・1990年)
・手島孝『憲法解釈二十講』(有斐閣・1980年)
・手島孝『学としての公法』(有斐閣・2004年)
・内野正幸『憲法解釈の論点[第4版]』(日本評論社・2005年)
・棟居快行『憲法フィールドノート[第3版]』(日本評論社・2006年)
・市川正人『ケースメソッド憲法[第2版]』(日本評論社・2009年)
・赤坂正浩=井上典之=大沢秀介=工藤達朗『ファーストステップ憲法』(有斐閣・2005年)
・只野雅人『憲法の基本原理から考える』(日本評論社・2006年)
・笹田栄司=井上典之=大沢秀介=工藤達朗『ケースで考える憲法入門』(有斐閣・2006年)
・大沢秀介=葛西まゆこ=大林啓吾(編著)『憲法.com』(成文堂・2010年)
・新井誠=小谷順子=横大道聡(編著)『地域に学ぶ憲法演習』(日本評論社・2011年)

・阪本昌成『ベーシック憲法』(弘文堂・1989年)
・長谷部恭男『憲法学のフロンティア』(岩波書店・1999年)
・長谷部恭男『Interactive 憲法』(有斐閣・2006年)
・長谷部恭男『続・Interactive 憲法』(有斐閣・2011年)
・赤坂幸一『統治機構論の基層』(日本評論社・2023年)
・樋口陽一(編)『ホーンブック憲法[改訂版]』(北樹出版・2000年)
・長谷部恭男(編著)『リーディングズ現代の憲法』(日本評論社・1995年)
・紙谷雅子(編著)『日本国憲法を読み直す』(日本経済新聞社・2000年)
・松井茂記(編著)『スターバックスでラテを飲みながら憲法を考える』(有斐閣・2016年)
・樋口陽一=森英樹=高見勝利=辻村みよ子(編著)『国家と自由−憲法学の可能性−』(日本評論社・2004年)
・樋口陽一=森英樹=高見勝利=辻村みよ子=長谷部恭男(編著)『国家と自由・再論』(日本評論社・2012年)
・辻村みよ子=長谷部恭男(編)『憲法理論の再創造』(日本評論社・2011年)
・辻村みよ子=長谷部恭男=石川健治=愛敬浩二(編)『「国家と法」の主要問題 Le Salon de theorie constitutionnelle』(日本評論社・2018年)
・自由人権協会(編)『憲法の現在』(信山社・2005年)
・水島朝穂=金澤孝(編)『憲法裁判の現場から考える』(成文堂・2011年)
・駒村圭吾=中島徹(編)『3.11で考える 日本社会と国家の現在』(別冊法学セミナー・2017年)
・佐々木弘通=宍戸常寿(編著)『現代社会と憲法学』(弘文堂・2015年)
・長谷部恭男(編)『論究憲法−憲法の過去から未来へ−』(有斐閣・2017年)
・片桐直人=岡田順太=松尾陽(編)『憲法のこれから』(別冊法学セミナー・2017年)
・『法曹実務にとっての近代立憲主義』判例時報2344号(2017年)
・渡辺康行=木下智史=尾形健(編)『憲法学からみた最高裁判所裁判官−70年の軌跡−』(日本評論社・2017年)
・宍戸常寿=林知更(編)『総点検 日本国憲法の70年』(岩波書店・2018年)
・毛利透=木下智史=小山剛=棟居快行『憲法訴訟の実践と理論』判例時報2408号(2019年)
・笹田栄司=山本龍彦=渋谷秀樹=村岡啓一=嘉多山宗=阪口正二郎=野坂泰司『統治構造において司法権が果たすべき役割 第1部』判例時報2475号(2021年)
・泉徳治=新井誠=横大道聡=曽我部真裕=山崎友也=木下智史=福田護=毛利透=渡辺康行『統治構造において司法権が果たすべき役割 第2部』判例時報2479号(2021年)
・片桐直人=上田健介(編著)『ミクロ憲法学の可能性−「法律」の解釈に飛び込む憲法学−』(日本評論社・2023年)
・笹田栄司『裁判制度のパラダイムシフトI』(判例時報社・2023年)
・赤坂幸一=大河内美紀=宍戸常寿=西村裕一=林知更=山本龍彦(編著)『日本国憲法のアイデンティティ』(有斐閣・2023年)
・渡辺康行(編)『憲法訴訟の実務と学説』(日本評論社・2024年)

・浦部法穂=棟居快行=市川正人(編)『いま、憲法学を問う』(日本評論社・2001年)
・井上典之=小山剛=山元一(編)『憲法学説に聞く−ロースクール・憲法講義−』(日本評論社・2004年)
・宇賀克也=大橋洋一=高橋滋(編)『対話で学ぶ行政法−行政法と隣接法分野との対話−』(有斐閣・2003年)
・宍戸常寿=曽我部真裕=山本龍彦(編著)『憲法学のゆくえ−諸法との対話で切り拓く新たな地平−』(日本評論社・2016年)
・樋口陽一=石川健治=蟻川恒正=宍戸常寿=木村草太『憲法を学問する』(有斐閣・2019年)



9 学会刊行物・専門誌

(1) 学会刊行物

公法研究(日本公法学会・有斐閣) [学会ウェブサイト]
憲法問題(全国憲法研究会・三省堂〔1〜32号〕日本評論社〔33号〜〕) --> CiNii における別の所在情報 [学会ウェブサイト][twitter][facebook]
『憲法理論叢書』(憲法理論研究会・敬文堂) [学会ウェブサイト]
比較憲法学研究(比較憲法学会) [学会ウェブサイト]
憲法研究(憲法学会) [学会ウェブサイト]

(2) 専門誌

憲法研究(信山社)
法学館憲法研究所報(法学館憲法研究所)



10 辞典・資料集・年表・国会答弁集・憲法集

・杉原泰雄(編)『体系憲法事典[新版]』(青林書院・2008年)
・田上穣治(編)『体系憲法事典』(青林書院新社・1968年)
・伊藤正己=阿部照哉=尾吹善人(編)『憲法小辞典[増補版]』(有斐閣・1978年) --> TIPS
・大須賀明=栗城壽夫=樋口陽一=吉田善明(編)『三省堂 憲法辞典』(三省堂・2001年)

・初宿正典=大沢秀介=高橋正俊=常本照樹=高井裕之=上田健介(編著)『目で見る憲法[第6版]』(有斐閣・2024年) --> TIPS
・樋口陽一=大須賀明(編)『日本国憲法資料集[第4版]』(三省堂・2000年)
・杉原泰雄(編著)『資料で読む日本国憲法(上)・(下)』(岩波書店[同時代ライブラリー]・1994年)
・現代憲法研究会(編)『日本国憲法−資料と判例−[5訂版]』(法律文化社・1996年)
・現代憲法研究会(編)『日本国憲法−資料と判例−(1)憲法の歴史・平和・主権と統治機構[6訂版]』(法律文化社・2001年)
・山中永之佑ほか(編著)『新・資料で考える憲法』(法律文化社・2012年)
・辻村みよ子(編著)『最新 憲法資料集 年表・史料・判例解説』(信山社・2018年)
・斎藤一久=堀口悟郎(編)『図録 日本国憲法[第2版]』(弘文堂・2021年)

日本国憲法の誕生(国立国会図書館・高見勝利専門調査員監修)
 (参考)「電子展示会『日本国憲法の誕生』−サイトの概要−」国立国会図書館月報520号(2004年)1-2頁
     古関彰一=ケネス・J・ルオフ=高見勝利「電子展示会『日本国憲法の誕生』−憲法史研究者から見た意義−(座談会)」同号3-12頁
誕生 日本国憲法(国立公文書館)

・杉原泰雄(編集代表)『日本国憲法史年表』(勁草書房・1998年)

・阪田雅裕(編著)『政府の憲法解釈』(有斐閣・2013年)
・樋口陽一=大須賀明(編)『憲法の国会論議』(三省堂・1994年)
・浅野一郎=杉原泰雄(監修)『憲法答弁集[1947−1999]』(信山社・2003年)
・浦田一郎(編)『政府の憲法九条解釈−内閣法制局資料と解説−[第2版]』(信山社・2017年)

・高橋和之(編)『新版 世界憲法集[第2版]』(岩波文庫・2012年)
・初宿正典=辻村みよ子(編)『新解説世界憲法集[第5版]』(三省堂・2020年)
・畑博行=小森田秋夫(編)『世界の憲法集[第5版]』(有信堂・2018年)
・宮沢俊義(編)『世界憲法集[第4版]』(岩波文庫・1983年)
・高木八尺=末延三次=宮沢俊義(編)『人権宣言集[第4版]』(岩波文庫・1957年)
・高田敏=初宿正典(編訳)『ドイツ憲法集[第8版]』(信山社・2020年)
・鮎京正訓=四本健二=浅野宜之(編)『新版 アジア憲法集』(明石書店・2021年)
・土屋英雄『現代中国の憲法集−解説と全訳、関係法令一覧、年表−』(尚学社・2005年)


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