いろいろな道

街道古道廃道道

名のある通りの所縁

業平ゆかりの地

 
業平さくら通り
兵庫県芦屋市
芦屋川両岸
業平さくら通り 表示板
兵庫県芦屋市
芦屋川両岸
在原神社
奈良県天理市櫟本町3916

天理市櫟本町の在原神社は業平生誕の地とされている
筒井筒
奈良県天理市櫟本町3916

『伊勢物語』の23段「筒井筒」のゆかりの地でもある。
在原寺跡
奈良県天理市櫟本町3916

明治時代の廃仏毀釈で在原寺は廃された。
業平橋
奈良県斑鳩町

在原業平が自宅と河内国高安(現八尾市)の間を行き来した時に通ったとされる道筋(いわゆる「業平道」)に架かることが由来となっている。

在原業平邸跡
京都府京都市中京区
左京四坊三町にあったと伝えられる。
業平公園
兵庫県芦屋市

芦屋川沿いにあるのが「業平公園」。
業平橋
兵庫県芦屋市

芦屋市にある国道2号の芦屋川に掛かる橋。この橋のあたりに在原業平の別荘があったと伝えられている。
 
業平歌碑
兵庫県芦屋市松ノ内町1番
碑には「世の中にたとえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」という歌が彫られている。
業平町
兵庫県芦屋市

芦屋駅南側一帯 在原業平の屋敷があったと思われている。

公光・業平の祠
兵庫県芦屋市
月若公園の北側の道を少し西へ行くと、業平と公光ががまつられている祠(ほこら)がある。
業平公園
大阪府柏原市

「業平道」と刻まれた碑がある。
業平歌碑
大阪府柏原市

業平の「ちはやぶる神代もきかず・・」の歌碑がある。
業平橋
東京都墨田区

『伊勢物語』の主人公とみられている歌人・在原業平にちなんだ橋である。なにしおはば いざ言問わむ都鳥 わが思ふ人はありやなしやと
業平の地名
東京都墨田区

業平が亡くなった場所に建てられた業平塚に由来する業平天神社(現存せず)があったことから。
業平歌マンホール蓋
愛知県知立市

「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」平安の歌人在原業平が「かきつばた」の5文字を句頭に詠んだ八橋。

名のある通り


業平道 奈良県斑鳩町

藤ノ木・業平つれずれの道
奈良県斑鳩町

業平街道 奈良県安堵町

業平道 大阪府柏原市

業平さくら通り 兵庫県芦屋市

十三街道と業平ロマンの道
奈良県平群町

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