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名のある通りの所縁

紫式部ゆかりの地


源氏物語石像
京都府京都市左京区岡崎成勝寺町
石像は『源氏物語』第十二帖「須磨」の和歌をモチーフとしている。
廬山寺
京都府京都市上京区北之辺町

紫式部の邸宅跡と伝わる寺院
紫式部邸宅跡碑
京都府京都市上京区北之辺町

顕彰碑 源氏物語執筆の地
紫式部歌碑
京都府京都市上京区北之辺町

めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに
雲隠れにし 夜半の月かな.
雲林院
京都府京都市北区雲林町

紫式部ゆかりの寺。 紫式部は晩年をここで過ごしたという一説もある。
紫式部の墓
京都府京都市北区紫野西御所田町

紫式部(973?-1031?)は、口碑としてこの地に葬られたという。付近はかつて、雲林寺の境内に含まれていたとみられている。

紫式部石像
京都府宇治市宇治蓮華5−2
「源氏物語」の舞台となった宇治橋。その橋の横には、物語の作者である
「紫式部の石像」が建てられている。この像の設置は2003年。
 
「源氏物語」の横川僧都遺跡
滋賀県大津市坂本本町 横川
『源氏物語』に登場する架空の人物。「横川の僧都」とは、僧都の位を
もって横川を拠点に活動している僧侶であることに由来する呼称である。
紫式部公園
福井県越前市東千福町20

平安時代の文学者・紫式部は、若き日の約1年半を武生で過ごした。
紫式部歌碑
福井県越前市東千福町20

身のうさは心のうちにしたひきて
いま九重に思ひみだるゝ
紫式部像
福井県越前市東千福町20

袿(うちき)姿で檜扇(ひおうぎ)を手にしている、金色の紫式部像

名のある通り

紫式部通り 京都府京都市北区紫野雲林院町

越前府中・紫式部を偲ぶみち 福井県越前市

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