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越前府中・紫式部を偲ぶみち


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・・・越前府中・紫式部を偲ぶみち
 
越前府中・紫式部を偲ぶみち

紫式部公園
 福井県越前市
『源氏物語』の作者として有名な紫式部が、都を離れて越前の国に向かったのは、長徳2年(996年)の夏であったという。父である藤原為時とともに国府があった現在の福井県武生市にやってきた。式部が生まれたのは、天延元年(973年)とする説が有力である。武生で約1年半を過ごしている。
コース概要:蔵の辻 〜 総社 〜 引接寺(石大仏) 〜 千代鶴神社 〜 式部七橋 〜 紫式部公園 〜 月光寺(銅大仏)〜 蔵の辻 距離 6.5km 種別 「美しい日本の歩きたくなるみち」 。
 
紫式部像

紫式部公園
 
紫式部歌碑解説
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